こんにちは、ゆうゆーです。
私は今までに、株式投資において数多くの失敗を経験してきました。
もちろん、このブログを始めてからも失敗はいくつかあります。
前回の記事でコメントに挙がったエストラストも、その一つと言えます。
エストラストについては利益こそ出ているものの、
それはただ運が良かったからに過ぎず、
自分の銘柄分析に穴があることが判明しての売却と言えますので、
これは失敗取引であったと認めざるを得ません。
ただ、エストラストのこの一連の取引において、
何もかもが失敗だったとは思っていません。
確かに銘柄分析としては失敗で、エストラストを買ったことも失敗でしたが、
それに気がついた段階できちんと売却できたことは正しい選択だった、
つまり成功だったと思っています。
私はこうやって投資ブログをやっているから言えることなのですが、
自分の失敗を認めることって、結構難しいんですよ・・・。
いつもお読みいただいている皆様にガッカリされるんじゃなかろうか? とか、
「それみろ!」と批判コメントを受けるのではなかろうか? とか、
別に考える必要もないようなことまで、頭をよぎってしまうのです。
ですが、いくら考えたところで、過去の失敗が消えるわけではありません。
ここで考えるべきなのは、「今取るべきベストの行動は何なのか?」ですよね。
1-1の同点で迎えた終盤8回表、つまり1点も失いたくない場面で、
相手チームの連打を浴びて、ワンアウト満塁まで追い込まれたとします。
この場面で狙うべきは当然、ゲッツーです。
なので、ここではゴロを打たせるピッチングがベストの選択肢と言えます。
そこでもちろん、ゴロを打たせるために球を低めに集めようとします。
これがベストの選択肢なのですから、それでいいのです。
しかし最悪なことに、ストライクゾーンに甘く入った球を捉えられ、
走者一掃のタイムリー3ベースを打たれてしまいました。
・・・さて、この投手はこの場面で何を考えるべきでしょうか?
そうです、次の打者をいかにして三振か内野フライに切って取るか、です。
理由は、言うまでもありませんね。
我々はけして後ろを振り向かない。
我々の頭に浮かぶのは多くのものが待ち受けている未来だけだ。
ああしておけばよかったとくよくよ考えても、過去を変えられるわけではない。
あなたは前を向いて生きるしかないのだ。
【ウォーレン・バフェット】
本当に強い投手というのは、たとえ一回表にいきなり3点取られたとしても、
そこから見違えるような素晴らしいピッチングができる投手だと思います。
メジャーに行った田中マー君も、思い返せば意外とそんなパターンが多いですよね・・・。
私は、「ベストを尽くす」という言葉が大変気に入っています。
例えば、銘柄選びを間違えて予想外の超絶下方修正を喰らってしまい、
買値から半値以下まで株価が下がってしまった場合、
もうその銘柄で含み益まで回復することはほぼ不可能でしょう・・・。
要するに、もうこのゲームでの負けは確定しているのです。
ここから逆転勝ちを目指せ、というつもりはありません。
ですが、この失敗の影響を最小限に食い止めるために、
現時点でのベストを尽くすことなら、いくらでもできます。
その時点でのベストを尽くすことを念頭に置いていれば、
当初の思惑が完全に外れているような超絶下方修正銘柄を塩漬けにしておく、
などという選択肢があるはずはありませんね。
当然その銘柄は損切りしてしまい、もっと自分の投資基準に合っている、
自信の持てる銘柄に乗り換えるべきなのは、言うまでもありません。
どんなに酷い、絶望的な状況に陥ってしまったとしても、
その時点でのベストを尽くすことは可能です。
テニスの試合でも同じで、絶対勝てっこないような強敵が相手でも、
自分のベストを尽くすことならばできます。
こういう試合でついつい投げやりになってしまうことは、
試合に負けることよりも、もっと恥ずべきことかもしれません。
結果は自分では制御できない時もありますが、
ベストを尽くせているかどうかは、自分で100%制御できることです。
諦めず、投げやりにならず、常に今できる最善の選択肢を選んでさえいれば、
奇跡が起きる確率は、たとえ1%でも上がるかもしれませんしね。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
【イチロー】
この先、株式投資や、仕事や、人生でどんな苦境に陥ったとしても、
「その時点でのベストを尽くす」という気持ちだけは、忘れずにいたいですね。
私は今までに、株式投資において数多くの失敗を経験してきました。
もちろん、このブログを始めてからも失敗はいくつかあります。
前回の記事でコメントに挙がったエストラストも、その一つと言えます。
エストラストについては利益こそ出ているものの、
それはただ運が良かったからに過ぎず、
自分の銘柄分析に穴があることが判明しての売却と言えますので、
これは失敗取引であったと認めざるを得ません。
ただ、エストラストのこの一連の取引において、
何もかもが失敗だったとは思っていません。
確かに銘柄分析としては失敗で、エストラストを買ったことも失敗でしたが、
それに気がついた段階できちんと売却できたことは正しい選択だった、
つまり成功だったと思っています。
私はこうやって投資ブログをやっているから言えることなのですが、
自分の失敗を認めることって、結構難しいんですよ・・・。
いつもお読みいただいている皆様にガッカリされるんじゃなかろうか? とか、
「それみろ!」と批判コメントを受けるのではなかろうか? とか、
別に考える必要もないようなことまで、頭をよぎってしまうのです。
ですが、いくら考えたところで、過去の失敗が消えるわけではありません。
ここで考えるべきなのは、「今取るべきベストの行動は何なのか?」ですよね。
1-1の同点で迎えた終盤8回表、つまり1点も失いたくない場面で、
相手チームの連打を浴びて、ワンアウト満塁まで追い込まれたとします。
この場面で狙うべきは当然、ゲッツーです。
なので、ここではゴロを打たせるピッチングがベストの選択肢と言えます。
そこでもちろん、ゴロを打たせるために球を低めに集めようとします。
これがベストの選択肢なのですから、それでいいのです。
しかし最悪なことに、ストライクゾーンに甘く入った球を捉えられ、
走者一掃のタイムリー3ベースを打たれてしまいました。
・・・さて、この投手はこの場面で何を考えるべきでしょうか?
そうです、次の打者をいかにして三振か内野フライに切って取るか、です。
理由は、言うまでもありませんね。
我々はけして後ろを振り向かない。
我々の頭に浮かぶのは多くのものが待ち受けている未来だけだ。
ああしておけばよかったとくよくよ考えても、過去を変えられるわけではない。
あなたは前を向いて生きるしかないのだ。
【ウォーレン・バフェット】
本当に強い投手というのは、たとえ一回表にいきなり3点取られたとしても、
そこから見違えるような素晴らしいピッチングができる投手だと思います。
メジャーに行った田中マー君も、思い返せば意外とそんなパターンが多いですよね・・・。
私は、「ベストを尽くす」という言葉が大変気に入っています。
例えば、銘柄選びを間違えて予想外の超絶下方修正を喰らってしまい、
買値から半値以下まで株価が下がってしまった場合、
もうその銘柄で含み益まで回復することはほぼ不可能でしょう・・・。
要するに、もうこのゲームでの負けは確定しているのです。
ここから逆転勝ちを目指せ、というつもりはありません。
ですが、この失敗の影響を最小限に食い止めるために、
現時点でのベストを尽くすことなら、いくらでもできます。
その時点でのベストを尽くすことを念頭に置いていれば、
当初の思惑が完全に外れているような超絶下方修正銘柄を塩漬けにしておく、
などという選択肢があるはずはありませんね。
当然その銘柄は損切りしてしまい、もっと自分の投資基準に合っている、
自信の持てる銘柄に乗り換えるべきなのは、言うまでもありません。
どんなに酷い、絶望的な状況に陥ってしまったとしても、
その時点でのベストを尽くすことは可能です。
テニスの試合でも同じで、絶対勝てっこないような強敵が相手でも、
自分のベストを尽くすことならばできます。
こういう試合でついつい投げやりになってしまうことは、
試合に負けることよりも、もっと恥ずべきことかもしれません。
結果は自分では制御できない時もありますが、
ベストを尽くせているかどうかは、自分で100%制御できることです。
諦めず、投げやりにならず、常に今できる最善の選択肢を選んでさえいれば、
奇跡が起きる確率は、たとえ1%でも上がるかもしれませんしね。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
【イチロー】
この先、株式投資や、仕事や、人生でどんな苦境に陥ったとしても、
「その時点でのベストを尽くす」という気持ちだけは、忘れずにいたいですね。
2014/05/15 (木) [ゆうゆー投資法]
過ちを認めるのは、結構どころではなく、非常に難しいです。
孔子 過ちを改めざる即ち過ちと云う。
認めるのは、勇気とパワーが要り中々認めません。私もそうです。
これからもこの調子でブログよろしくお願いします。
孔子 過ちを改めざる即ち過ちと云う。
認めるのは、勇気とパワーが要り中々認めません。私もそうです。
これからもこの調子でブログよろしくお願いします。
高田さん、こんにちは。
確かに、非常に難しいことかもしれませんね。
だからこそ、「自分は間違いを犯していないだろうか?」と常に疑いながら、
行動を振り返っておく必要がありそうですね。
了解です。
これからもいろんな記事を書き続けてゆきます。
確かに、非常に難しいことかもしれませんね。
だからこそ、「自分は間違いを犯していないだろうか?」と常に疑いながら、
行動を振り返っておく必要がありそうですね。
了解です。
これからもいろんな記事を書き続けてゆきます。
通りすがりさん、こんにちは。
特にサプライズもなく順調で退屈な決算で、何よりです。
今期予想は弱気ですが、これは毎年のことですね。
またおそらく前期のように上回ってくることでしょう。
特にサプライズもなく順調で退屈な決算で、何よりです。
今期予想は弱気ですが、これは毎年のことですね。
またおそらく前期のように上回ってくることでしょう。
いつも勉強させて頂いております。ブログありがとうございます。本業は何ですか?かつやロンガーでさえ昨年ロングした銘柄全滅ですから。見事な戦績です。えすくりダメかもですが、こだわらず、次の銘柄分析お願いします!
ゆうゆーさん、こんばんは。
自分の誤りをきちんと認識するというのは、
本当に難しいことですよね。
ブログで記録をつけるようになってから、
私もよい意味で自分自身への牽制になっています。
自分の主観的な考えだけで物事を捉えると、
冷静に物事をとらえられなくなってしまうのですが、
それをブログという形であれ、
他の方に開示することで客観的な立場でも
物事を捉えられるようになります。
主観的な捉え方ですと、自己否定につながるため、
例え下方修正が出ても、
確固たる根拠もないのに、ポジティブに捉えてしまいます。
しかし客観視を否応なくすることで、
冷静に状況を見切ることもできます。
失敗の多い私のような初心者は、
ブログを書くことで大変よい効果があると思っています。
ゆうゆーさんのように経験豊富な方でも、
基本的な考えが同様だと知って、
また親近感を覚えました。
これからも応援しております。
自分の誤りをきちんと認識するというのは、
本当に難しいことですよね。
ブログで記録をつけるようになってから、
私もよい意味で自分自身への牽制になっています。
自分の主観的な考えだけで物事を捉えると、
冷静に物事をとらえられなくなってしまうのですが、
それをブログという形であれ、
他の方に開示することで客観的な立場でも
物事を捉えられるようになります。
主観的な捉え方ですと、自己否定につながるため、
例え下方修正が出ても、
確固たる根拠もないのに、ポジティブに捉えてしまいます。
しかし客観視を否応なくすることで、
冷静に状況を見切ることもできます。
失敗の多い私のような初心者は、
ブログを書くことで大変よい効果があると思っています。
ゆうゆーさんのように経験豊富な方でも、
基本的な考えが同様だと知って、
また親近感を覚えました。
これからも応援しております。
まささん、こんばんは。
本業は・・・・・すみません、秘密ということにさせてください(笑)
成績は今のところ好調ですが、所詮一年そこそこの成績ですから、
運の影響もかなりあると思いますが、
実力もちゃんと反映されていたらうれしいなぁ・・・とも思っています。
エスクリだめですかね・・・?
実は今日も、ブログ外の口座ではエスクリ買い増してるんですけどね。
エスクリの分析記事に魅力がないのは、私の力量不足ということでしょう。
それはまぁ置いといて、保有銘柄以外にウォッチ銘柄がいくつかありますので、
またの機会にそちらの分析記事も書きたいと思います。
本業は・・・・・すみません、秘密ということにさせてください(笑)
成績は今のところ好調ですが、所詮一年そこそこの成績ですから、
運の影響もかなりあると思いますが、
実力もちゃんと反映されていたらうれしいなぁ・・・とも思っています。
エスクリだめですかね・・・?
実は今日も、ブログ外の口座ではエスクリ買い増してるんですけどね。
エスクリの分析記事に魅力がないのは、私の力量不足ということでしょう。
それはまぁ置いといて、保有銘柄以外にウォッチ銘柄がいくつかありますので、
またの機会にそちらの分析記事も書きたいと思います。
まるのんさん、こんばんは。
自らのブログの更新の方でも忙しいことと思いますが
そんな中でコメントをいただけること、大変うれしく思います。
ブログを書く行為は、投資をする上でかなりプラスの効果がありますね。
私の場合、ブログをしていなければ銘柄分析はもっといい加減だろうし、
他人の客観的な意見を聞くこともできないし、
また、「誰も見ていないし・・・」などという甘えた考えが出てきて、
投資基準から外れたような売買も、簡単にしてしまいそうです。
ブログに書くことで、自信を持って他人に見せられるような銘柄分析なり、
取引を公開しなきゃいけない、と思うことができますしね。
それが、自分の投資スキルの向上に一役買っている気がします。
こちらこそ、今後も応援しています。
自らのブログの更新の方でも忙しいことと思いますが
そんな中でコメントをいただけること、大変うれしく思います。
ブログを書く行為は、投資をする上でかなりプラスの効果がありますね。
私の場合、ブログをしていなければ銘柄分析はもっといい加減だろうし、
他人の客観的な意見を聞くこともできないし、
また、「誰も見ていないし・・・」などという甘えた考えが出てきて、
投資基準から外れたような売買も、簡単にしてしまいそうです。
ブログに書くことで、自信を持って他人に見せられるような銘柄分析なり、
取引を公開しなきゃいけない、と思うことができますしね。
それが、自分の投資スキルの向上に一役買っている気がします。
こちらこそ、今後も応援しています。
ゆうゆーさん
はじめまして
いつも楽しくブログを拝見させて頂いてます。
こころないコメントなんて気にせずに、これからも存分に記事を書いて下さい。
自分は、ゆうゆーさんのブログ好きですよ。
よかったら時々、質問させて頂いてもいいですか?
自分は投資経験がまだ浅いので勉強させてもらってます。
はじめまして
いつも楽しくブログを拝見させて頂いてます。
こころないコメントなんて気にせずに、これからも存分に記事を書いて下さい。
自分は、ゆうゆーさんのブログ好きですよ。
よかったら時々、質問させて頂いてもいいですか?
自分は投資経験がまだ浅いので勉強させてもらってます。
>エスクリだめですかね・・・?
私のせいですか。
自信を持ってください。
エスクリ、上がると思うし、私も別のカテゴリーの手法として持っています。
ただバフェットの言葉を引用してる割には「バフェット流の理解はしていないでしょう」と指摘しただけです。
それは今も変わりません。
ゆうゆーさんの目的は独自の哲学で株で勝つことであって、バフェット流を忠実に守ることではないですよね?
ゆうゆー投資法、とても合理的なので、将来1億目標達成を見守っています。
私のせいですか。
自信を持ってください。
エスクリ、上がると思うし、私も別のカテゴリーの手法として持っています。
ただバフェットの言葉を引用してる割には「バフェット流の理解はしていないでしょう」と指摘しただけです。
それは今も変わりません。
ゆうゆーさんの目的は独自の哲学で株で勝つことであって、バフェット流を忠実に守ることではないですよね?
ゆうゆー投資法、とても合理的なので、将来1億目標達成を見守っています。
私もいつも失敗ばかりです。今回の記事を見てゆうゆさんは凄いと思いました。
このページを見つけたきっかけのハピネットですが私は全て処分しました。 いちごファンドが抜けてしまった事や、セグメントに対するメダルの割合や、今期のメダルの増産予定数の記事を自分なりに計算したりしているうちに来期予想が発表になり自分の期待と違った事、みんなが良いと思ってるので誰がこれから買うか? みんなの期待を超える数値を出せないのではないかと考えたのが理由です。
周りでは相変わらずメダル争奪戦が凄いですが。
優待で株主限定メダルでも出せば吹きそうですが他力本願になるために一旦処分しました。
これからも面白い記事を期待しています。
このページを見つけたきっかけのハピネットですが私は全て処分しました。 いちごファンドが抜けてしまった事や、セグメントに対するメダルの割合や、今期のメダルの増産予定数の記事を自分なりに計算したりしているうちに来期予想が発表になり自分の期待と違った事、みんなが良いと思ってるので誰がこれから買うか? みんなの期待を超える数値を出せないのではないかと考えたのが理由です。
周りでは相変わらずメダル争奪戦が凄いですが。
優待で株主限定メダルでも出せば吹きそうですが他力本願になるために一旦処分しました。
これからも面白い記事を期待しています。
カイトさん、はじめまして。
いつもありがとうございます。
もちろん、いくらでも質問してください。
ご質問をいただくことで、私自身の勉強になることも多々あります。
今後ともよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
もちろん、いくらでも質問してください。
ご質問をいただくことで、私自身の勉強になることも多々あります。
今後ともよろしくお願いします。
アークランドさん、こんにちは。
エスクリ、もちろん自信を持っていますよ。
ただし80%の自信ですが(笑)
もちろん私には私の投資法があり、バフェットのそれとは異なります。
ただ、私はバフェットを尊敬していますし、名言も引用させてもらっています。
なぜなら、それは投資手法に関わらず大切なことだと思うからです。
分野は違えど、世の中で長きに渡って活躍し続けている人たちって、
驚くほど共通点があるんですよね・・・。
その方々に少しでも近づけるよう、これからも精進したいと思います。
エスクリ、もちろん自信を持っていますよ。
ただし80%の自信ですが(笑)
もちろん私には私の投資法があり、バフェットのそれとは異なります。
ただ、私はバフェットを尊敬していますし、名言も引用させてもらっています。
なぜなら、それは投資手法に関わらず大切なことだと思うからです。
分野は違えど、世の中で長きに渡って活躍し続けている人たちって、
驚くほど共通点があるんですよね・・・。
その方々に少しでも近づけるよう、これからも精進したいと思います。
やまさん、こんにちは。
その判断は良いと思います。
私もこの通期決算を分析した結果、ブログ外の保有分を半分処分しました。
(ブログ用のものはまだ売っていませんが・・・)
ただ、全株売らずに半分は残すことにしたことにも理由があるのですが、
このあたりの私の考え方を、また近々記事にしたいと思っています。
今後とも、ぜひ楽しみにしていてください。
その判断は良いと思います。
私もこの通期決算を分析した結果、ブログ外の保有分を半分処分しました。
(ブログ用のものはまだ売っていませんが・・・)
ただ、全株売らずに半分は残すことにしたことにも理由があるのですが、
このあたりの私の考え方を、また近々記事にしたいと思っています。
今後とも、ぜひ楽しみにしていてください。
まささん、こんにちは。
お褒めの言葉をいただき、とても光栄です。
と同時に、渾身の分析記事にそこまで言われると、
さすがにへこんでしまいます・・・。
エスクリの分析記事は、他の銘柄の分析と同じでとても自信を持っています。
削除なんかできませんし、あれは私の宝物でもあるのです。
もちろん、今後同社をフォローしてゆく中で新たな発見があれば、
書き直すことは有り得るかもしれません。
まぁ、どうしても納得できない記事であるなら、読み飛ばしてください。
私も、バフェットやリンチの発言に納得できない部分があるくらいですから、
たくさんの記事の中で、中には納得できないような記事があるのも、
ごく自然なことだと思いますしね。
お褒めの言葉をいただき、とても光栄です。
と同時に、渾身の分析記事にそこまで言われると、
さすがにへこんでしまいます・・・。
エスクリの分析記事は、他の銘柄の分析と同じでとても自信を持っています。
削除なんかできませんし、あれは私の宝物でもあるのです。
もちろん、今後同社をフォローしてゆく中で新たな発見があれば、
書き直すことは有り得るかもしれません。
まぁ、どうしても納得できない記事であるなら、読み飛ばしてください。
私も、バフェットやリンチの発言に納得できない部分があるくらいですから、
たくさんの記事の中で、中には納得できないような記事があるのも、
ごく自然なことだと思いますしね。
通りすがりさん
事業が順調なことは決算で確認できましたので、株価は当面無視ですね。
たかだか数%の下げなど、下げのうちにも入りません。
今から20%下げたら、さらにナンピンを考えると思います。
事業が順調なことは決算で確認できましたので、株価は当面無視ですね。
たかだか数%の下げなど、下げのうちにも入りません。
今から20%下げたら、さらにナンピンを考えると思います。
チャロさん、こんばんは。
確かに、(株式市場的には)昨年のことを思えば物足りないでしょう。
ただ、アベノミクスがあろうとなかろうと、円高になろうと円安になろうと、
ほとんど関係なく成長できるような数少ない企業を厳選して投資するのが
私のやり方ですので、私にとってはどうでもいいことなんですけどね。
個別企業の業績を予想するのに、株式市場全体の予測をする必要などないと、
ピーター・リンチ先生も言っています。
確かに、(株式市場的には)昨年のことを思えば物足りないでしょう。
ただ、アベノミクスがあろうとなかろうと、円高になろうと円安になろうと、
ほとんど関係なく成長できるような数少ない企業を厳選して投資するのが
私のやり方ですので、私にとってはどうでもいいことなんですけどね。
個別企業の業績を予想するのに、株式市場全体の予測をする必要などないと、
ピーター・リンチ先生も言っています。
いちごうさん、こんばんは。
エストラストは、昔のやり方ですが以下で分析したことがあります。
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-214.html
この記事でも分かる通り、エストラストへの投資における最大の不安材料は、
次の不況を無事に乗り越えられるか? であると私は思っています。
以下の記事を、コメントも含めて読んでいただけたら、
同社の不況耐性についての考察の推移が、お分かりいただけると思います。
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-219.html
最終的には、AKIさんの素晴らしい分析コメントが決め手となり、
「同社は、次の不況で大ダメージを受ける可能性が高い」と判断した結果、
この投資をやめることにしたわけです。
ただ、エストラストへの投資は結果的に大成功になる可能性も秘めている、
というのは、今でも思っています。
まず、次の不況がいつ来るかも分かりません。
来たとしても、リーマンショックの半分以下の小さい不況かもしれません。
また、大不況が必ず来るとしても、それは何十年も先のことかもしれません。
私の投資基準には合わないというだけで、あくまで期待値で考えられるなら、
エストラストへの投資は悪くないと思います。
(倒産する確率50%、5倍になる確率50%、みたいなイメージでしょうか・・・)
エストラストは、昔のやり方ですが以下で分析したことがあります。
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-214.html
この記事でも分かる通り、エストラストへの投資における最大の不安材料は、
次の不況を無事に乗り越えられるか? であると私は思っています。
以下の記事を、コメントも含めて読んでいただけたら、
同社の不況耐性についての考察の推移が、お分かりいただけると思います。
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-219.html
最終的には、AKIさんの素晴らしい分析コメントが決め手となり、
「同社は、次の不況で大ダメージを受ける可能性が高い」と判断した結果、
この投資をやめることにしたわけです。
ただ、エストラストへの投資は結果的に大成功になる可能性も秘めている、
というのは、今でも思っています。
まず、次の不況がいつ来るかも分かりません。
来たとしても、リーマンショックの半分以下の小さい不況かもしれません。
また、大不況が必ず来るとしても、それは何十年も先のことかもしれません。
私の投資基準には合わないというだけで、あくまで期待値で考えられるなら、
エストラストへの投資は悪くないと思います。
(倒産する確率50%、5倍になる確率50%、みたいなイメージでしょうか・・・)
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