こんにちは、ゆうゆーです。
今週は、TOPIXの+1.1%に対し、ゆうゆーは-0.7%でした。
年初来では、TOPIXが+9.5%、ゆうゆーは+8.2%となり、
通算では、TOPIXが+35.4%、ゆうゆーは+154.8%となりました。

ただ一言、、、全く波に乗れていません・・・(>_<)
これで対TOPIXでは5週連続の負け越しであり、そのマイナス幅もかなり大きいものになってしまっています。
木曜日には、保有銘柄の一つである日本BS放送の一部昇格がめでたく決定し、翌金曜日(本日)には5%の上昇という恩恵を受けておきながら、主力のフジコーポが大きく足を引っ張った挙句、この結果ですからね。
ただ、これも考えようで、先日のプラス思考の記事ではありませんが、BS11の上げをフジコーポの下げが帳消しにした・・・ と捉えるのではなく、フジコーポの下げを、BS11の上げが救ってくれた♪ と捉えることにします。
その方が、メンタル的には間違いなくプラスですからね。
さて、毎週末恒例の一喜一憂物語はこれくらいにしておいて、早速、本日発表のあったフジコーポの1Q決算を振り返っておきましょう。
■フジ・コーポレーション 1Q決算
ゆうゆー予想 : 前年同期比 25%増益(営業利益)
実際の結果 : 前年同期比 7%増益(営業利益)
ゆうゆー渾身の強気予想もむなしく、実に退屈な増益率に終わってしまいました。
見る人によっては、十分に順調な決算だと見る方もおられるでしょうが、私としてはちょっと期待外れの結果ですね・・・。
想定どおりの順調な決算だったら特にやることはなかったのですが、今回発表された決算は、胸を張って順調だと言えるかどうか怪しい内容です。
加えて、フジコーポは私の最主力銘柄であるということもありますので、次回の記事にて少し真剣に今回の決算書を読んで分析してみたいと思います。
あ、ちなみに言っておきますが、この決算を受けて直ちに売り飛ばすような内容だとは決して思いません。
たまに自分のブログが何のブログだったか忘れてしまいがちになりますが(笑)、何だかんだ言っても一応は株式投資ブログですから、たまには決算書分析のような真面目な内容も書いておかなければなりませんね。
では次に、来週発表予定のミサワの決算予想に移らせていただきます。
■ミサワ(3/10 発表)
ゆうゆー予想
4Q単独 : 前年同期比 5%減益(営業利益)
4Q累計 : 前年同期比 40%増益( 〃 )
フジコーポの予想を見事に外してしまったので、今回のミサワの予想は何としても当てるぞ! と意気込んでおります。
ミサワは月次報告がないため少し予想がしにくいのですが、決算説明資料から、前年度の月ごとの既存店売上高を確認できます。それを見ると、昨年の4Q期間がすごく良いんですよね・・・。
昨年良いということは、当然ながら今年のハードルは高いということです。
しかし、今年は値上げ効果もあって利益率の改善が期待できることから、利益としてはそこまでの落ち込みはないと考えています。
とはいえ、こんな短期間の予想など当たる自信も大して無いわけですが・・・。
さて、自分で四半期決算の予想をしておいて何なのですが、私が本当に重視しているのは次の決算が良いか悪いかではありません。
5年後、10年後には少なくとも、今よりは大きく伸びているだろうということを私は重視して銘柄を選んでいるわけです。
もちろん、買った後に株価が予想以上に値上がりするなどで、結果的に5年、10年経つ前に売ってしまうことはあるわけですが、それはあくまで嬉しい誤算なのですから、それはそれで良いと思っています。
尚、バフェットはさらに長い目で見て銘柄を選んでいることはみなさまもご存じの通りでしょう。
コカ・コーラが10年後、どれほどの業績をあげるかは多少の幅で予想が分かれるかもしれません。
しかし、長期にわたって投資を続けたときに、世界中の企業をリードできると確信しました。そして所有していなければならないと考えました。
コカ・コーラは20年後には経営者が変わっていることでしょう。しかし、それでもコカ・コーラの優位性は揺るぎないと思うから投資をするのです。
【ウォーレン・バフェット】
私は、そこまで遠い将来を見通すことは逆に難しいと感じていますので、その企業の5年後~10年後を見据える、というのが私に合ったスタイルではないかと考え、今の投資法に至っています。
四半期決算の予測などは、まぁ半分遊びの感覚でやっているのですが、「前年の月次が好調だったため、今期の業績のハードルが上がる」などといった短期的な業績の先行きの変化を理由に、せっかくのお宝株を早々と売ってしまわないようには気をつけたいものです。
今週は、TOPIXの+1.1%に対し、ゆうゆーは-0.7%でした。
年初来では、TOPIXが+9.5%、ゆうゆーは+8.2%となり、
通算では、TOPIXが+35.4%、ゆうゆーは+154.8%となりました。


ただ一言、、、全く波に乗れていません・・・(>_<)
これで対TOPIXでは5週連続の負け越しであり、そのマイナス幅もかなり大きいものになってしまっています。
木曜日には、保有銘柄の一つである日本BS放送の一部昇格がめでたく決定し、翌金曜日(本日)には5%の上昇という恩恵を受けておきながら、主力のフジコーポが大きく足を引っ張った挙句、この結果ですからね。
ただ、これも考えようで、先日のプラス思考の記事ではありませんが、BS11の上げをフジコーポの下げが帳消しにした・・・ と捉えるのではなく、フジコーポの下げを、BS11の上げが救ってくれた♪ と捉えることにします。
その方が、メンタル的には間違いなくプラスですからね。
さて、毎週末恒例の一喜一憂物語はこれくらいにしておいて、早速、本日発表のあったフジコーポの1Q決算を振り返っておきましょう。
■フジ・コーポレーション 1Q決算
ゆうゆー予想 : 前年同期比 25%増益(営業利益)
実際の結果 : 前年同期比 7%増益(営業利益)
ゆうゆー渾身の強気予想もむなしく、実に退屈な増益率に終わってしまいました。
見る人によっては、十分に順調な決算だと見る方もおられるでしょうが、私としてはちょっと期待外れの結果ですね・・・。
想定どおりの順調な決算だったら特にやることはなかったのですが、今回発表された決算は、胸を張って順調だと言えるかどうか怪しい内容です。
加えて、フジコーポは私の最主力銘柄であるということもありますので、次回の記事にて少し真剣に今回の決算書を読んで分析してみたいと思います。
あ、ちなみに言っておきますが、この決算を受けて直ちに売り飛ばすような内容だとは決して思いません。
たまに自分のブログが何のブログだったか忘れてしまいがちになりますが(笑)、何だかんだ言っても一応は株式投資ブログですから、たまには決算書分析のような真面目な内容も書いておかなければなりませんね。
では次に、来週発表予定のミサワの決算予想に移らせていただきます。
■ミサワ(3/10 発表)
ゆうゆー予想
4Q単独 : 前年同期比 5%減益(営業利益)
4Q累計 : 前年同期比 40%増益( 〃 )
フジコーポの予想を見事に外してしまったので、今回のミサワの予想は何としても当てるぞ! と意気込んでおります。
ミサワは月次報告がないため少し予想がしにくいのですが、決算説明資料から、前年度の月ごとの既存店売上高を確認できます。それを見ると、昨年の4Q期間がすごく良いんですよね・・・。
昨年良いということは、当然ながら今年のハードルは高いということです。
しかし、今年は値上げ効果もあって利益率の改善が期待できることから、利益としてはそこまでの落ち込みはないと考えています。
とはいえ、こんな短期間の予想など当たる自信も大して無いわけですが・・・。
さて、自分で四半期決算の予想をしておいて何なのですが、私が本当に重視しているのは次の決算が良いか悪いかではありません。
5年後、10年後には少なくとも、今よりは大きく伸びているだろうということを私は重視して銘柄を選んでいるわけです。
もちろん、買った後に株価が予想以上に値上がりするなどで、結果的に5年、10年経つ前に売ってしまうことはあるわけですが、それはあくまで嬉しい誤算なのですから、それはそれで良いと思っています。
尚、バフェットはさらに長い目で見て銘柄を選んでいることはみなさまもご存じの通りでしょう。
コカ・コーラが10年後、どれほどの業績をあげるかは多少の幅で予想が分かれるかもしれません。
しかし、長期にわたって投資を続けたときに、世界中の企業をリードできると確信しました。そして所有していなければならないと考えました。
コカ・コーラは20年後には経営者が変わっていることでしょう。しかし、それでもコカ・コーラの優位性は揺るぎないと思うから投資をするのです。
【ウォーレン・バフェット】
私は、そこまで遠い将来を見通すことは逆に難しいと感じていますので、その企業の5年後~10年後を見据える、というのが私に合ったスタイルではないかと考え、今の投資法に至っています。
四半期決算の予測などは、まぁ半分遊びの感覚でやっているのですが、「前年の月次が好調だったため、今期の業績のハードルが上がる」などといった短期的な業績の先行きの変化を理由に、せっかくのお宝株を早々と売ってしまわないようには気をつけたいものです。
2015/03/06 (金) [週間成績発表]
お疲れ様です。
それにしてもTOPIXは強いですね・・・。
私のPFもTOPIXに大きく負け越し、非常にストレスフルな状態が続いています。
ただ、これはあくまで短期視点ですよね。
今は負け続けても、最後に勝てていれば良いと思っています。
私のPFはヨコヨコどころか緩やかに下がってますが、岩の心電図だと思えば今の状態も決して悪くはありませんし、業績が株価に報いてくれるのを静かに待つばかりです。
こういう退屈なときに少し楽しみなのが今月末の権利に多い、優待ですね。
『優待をくれるならその資金を配当や自社株買いや成長に回せ』という私のスタンスは変わりませんが、あればあったで株主としては嬉しいものですね。
ゆうゆーさんは株主優待についてはどのようにお考えでしょうか?
それにしてもTOPIXは強いですね・・・。
私のPFもTOPIXに大きく負け越し、非常にストレスフルな状態が続いています。
ただ、これはあくまで短期視点ですよね。
今は負け続けても、最後に勝てていれば良いと思っています。
私のPFはヨコヨコどころか緩やかに下がってますが、岩の心電図だと思えば今の状態も決して悪くはありませんし、業績が株価に報いてくれるのを静かに待つばかりです。
こういう退屈なときに少し楽しみなのが今月末の権利に多い、優待ですね。
『優待をくれるならその資金を配当や自社株買いや成長に回せ』という私のスタンスは変わりませんが、あればあったで株主としては嬉しいものですね。
ゆうゆーさんは株主優待についてはどのようにお考えでしょうか?
遅咲きの桜さん、こんにちは。
遅咲きの桜さんも今週は振るわなかったんですね・・・。
本当、ツイッターなんかを見ているとみんなすごく勝っているような印象で、
なんだか取り残された気がしてきて、ストレスが溜まりますよね。
周りと比較することは愚かなことだと理屈では理解していても、
自分のメンタルはなかなか理解してくれないようです。
あと、私は株主優待に関してはほとんど重視することはないですね。
(と言いつつ、優待株ばかり持っているんですが・・・笑)
株主優待の魅力と言えば、
・株価下落時にクッションの役割を果たしてくれる
・少数株主は優待株というだけで有利(優待利回りは少数株主ほど高いため)
・単純に、優待そのものが魅力的
などが挙げられますし、どれもごもっともで否定するつもりは毛頭ありませんが、
こと私が注目している成長性に関しては、優待はほぼ無影響なんですよね。
むしろ、おっしゃる通り成長に回せる資金が減る分だけマイナスかもしれません。
また優待株は非優待株と比較し、適正株価を数十%押し上げる効果があるようです。
この恩恵は、基本的には非優待株が優待株に変わる時に受けられるものですから、
その意味では、非優待株は優待株よりも有利とさえ思えてきます。
(東証一部銘柄とマザーズ銘柄などの関係も同じですね)
つまり優待は、私のような積極的運用ではなく、
「資産を守りたい」とか「配当を貰いたい」といった保守的運用の場合に、
重視すべきものなのかもしれませんね。
遅咲きの桜さんも今週は振るわなかったんですね・・・。
本当、ツイッターなんかを見ているとみんなすごく勝っているような印象で、
なんだか取り残された気がしてきて、ストレスが溜まりますよね。
周りと比較することは愚かなことだと理屈では理解していても、
自分のメンタルはなかなか理解してくれないようです。
あと、私は株主優待に関してはほとんど重視することはないですね。
(と言いつつ、優待株ばかり持っているんですが・・・笑)
株主優待の魅力と言えば、
・株価下落時にクッションの役割を果たしてくれる
・少数株主は優待株というだけで有利(優待利回りは少数株主ほど高いため)
・単純に、優待そのものが魅力的
などが挙げられますし、どれもごもっともで否定するつもりは毛頭ありませんが、
こと私が注目している成長性に関しては、優待はほぼ無影響なんですよね。
むしろ、おっしゃる通り成長に回せる資金が減る分だけマイナスかもしれません。
また優待株は非優待株と比較し、適正株価を数十%押し上げる効果があるようです。
この恩恵は、基本的には非優待株が優待株に変わる時に受けられるものですから、
その意味では、非優待株は優待株よりも有利とさえ思えてきます。
(東証一部銘柄とマザーズ銘柄などの関係も同じですね)
つまり優待は、私のような積極的運用ではなく、
「資産を守りたい」とか「配当を貰いたい」といった保守的運用の場合に、
重視すべきものなのかもしれませんね。
MNTさん、こんにちは。
前回の超絶4Q決算で少し期待させられ過ぎましたね・・・。
とはいえ、この決算で長期的見通しが変わったわけでも何でもありませんし、
むしろ、安定的に増益ということで改めて盤石なビジネスを確認できました。
フジコーポの本領発揮は、新ロジスティクスが完成する今年末の冬からですので、
少なくともそこまではガッチリ握っておきたいと思います。
まぁ、MNTさんが売ることはないでしょうが・・・(笑)
前回の超絶4Q決算で少し期待させられ過ぎましたね・・・。
とはいえ、この決算で長期的見通しが変わったわけでも何でもありませんし、
むしろ、安定的に増益ということで改めて盤石なビジネスを確認できました。
フジコーポの本領発揮は、新ロジスティクスが完成する今年末の冬からですので、
少なくともそこまではガッチリ握っておきたいと思います。
まぁ、MNTさんが売ることはないでしょうが・・・(笑)
おはようございます。同じく波に乗れない私です。
今年は多分ダメかなと思います。(毎年同じようなことを今の時期言ってる気もしますがw)
ところで、ゆうゆーさんのすんでる地域は、花粉は舞ってますか?私の住んでる東京は、たぶん花粉がとてつもなく舞ってます。
おかげで、いままで子供を自転車に載せて外に連れて遊びに行くのがおっくうになってきました。私が花粉症なので。
今年は多分ダメかなと思います。(毎年同じようなことを今の時期言ってる気もしますがw)
ところで、ゆうゆーさんのすんでる地域は、花粉は舞ってますか?私の住んでる東京は、たぶん花粉がとてつもなく舞ってます。
おかげで、いままで子供を自転車に載せて外に連れて遊びに行くのがおっくうになってきました。私が花粉症なので。
kobaさん、こんにちは。
何となくですが、2013年前半もこんな感じだったような気がします。
日経とかTOPIXが絶好調な時には、ほとんど良い思い出が無いんですよね。
ただ2013年と違うところは、株価もかなり上がってしまっているという部分で、
以前よりも何か怖い感じはありますね・・・。
花粉ですか、あまり分かりませんがたぶん飛んでいると思います。
私はスギではなくヒノキの花粉症のようですので、もう少し後に被弾予定です。
お金を使う覚悟があるなら(笑)、抗アレルギー薬を飲めば全然違いますよ。
奥さんは二人目のお世話で大変だと思いますので、
kobaさんはぜひ、一人目の遊び相手を存分にしてあげてくださいね。
何となくですが、2013年前半もこんな感じだったような気がします。
日経とかTOPIXが絶好調な時には、ほとんど良い思い出が無いんですよね。
ただ2013年と違うところは、株価もかなり上がってしまっているという部分で、
以前よりも何か怖い感じはありますね・・・。
花粉ですか、あまり分かりませんがたぶん飛んでいると思います。
私はスギではなくヒノキの花粉症のようですので、もう少し後に被弾予定です。
お金を使う覚悟があるなら(笑)、抗アレルギー薬を飲めば全然違いますよ。
奥さんは二人目のお世話で大変だと思いますので、
kobaさんはぜひ、一人目の遊び相手を存分にしてあげてくださいね。
以下、拍手コメントにてご質問いただきました内容を、
こちらに転記させていただきます。
名前:
とし
本文:
はじめまして。 約2ヶ月前くらいから、blogを拝見し、いつも、拍手をしていましたが、勇気を持って(笑)コメントします。 blogを拝見すると、ゆうゆーさんの筋の通った考え、行動に共感します。株式をさることながら、本の紹介や(マーフィーを買いました) 社長のコメントも勉強になります。 さて、株式ですが、僕はどうしても、利益が出ると早めに利益を確定させる傾向があります、、恐らくゆうゆーさんはPERの数値を元に考え、目標値までは売らないと思いますが、売りたい誘惑にかられることはないのでしょうか。これからよろしくお願いいたします。
としさん、はじめまして。
いつもブログをお読みいただき、また温かい拍手をしていただき、
本当にありがとうございます。
ご質問の件ですが、おっしゃるように私は具体的な売却基準を決めていますが、
そうは言っても、やはり早く売りたい気持ちになることはあります。
ただ、どれくらい上がれば売るべきかという話は別にして、
下がれば買う、上がれば売るという行為自体は理に適った行為ですよね。
(もちろん、ファンダメンタルズは変わっていない前提ですが・・・)
上がればすぐに売りたくなる気持ちをどうしても抑えられないのであれば、
無理やりそれを抑えようとするのではなく、
上がるたびに少しずつ売ってゆく(売り上がり)というやり方を取るのも、
一つの方法なのではないでしょうか。
それでもやはり「何%上がれば何株売る」といった具体的な基準はあらかじめ
決めておく方が、衝動的な取引は無くなると思いますけどね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
こちらに転記させていただきます。
名前:
とし
本文:
はじめまして。 約2ヶ月前くらいから、blogを拝見し、いつも、拍手をしていましたが、勇気を持って(笑)コメントします。 blogを拝見すると、ゆうゆーさんの筋の通った考え、行動に共感します。株式をさることながら、本の紹介や(マーフィーを買いました) 社長のコメントも勉強になります。 さて、株式ですが、僕はどうしても、利益が出ると早めに利益を確定させる傾向があります、、恐らくゆうゆーさんはPERの数値を元に考え、目標値までは売らないと思いますが、売りたい誘惑にかられることはないのでしょうか。これからよろしくお願いいたします。
としさん、はじめまして。
いつもブログをお読みいただき、また温かい拍手をしていただき、
本当にありがとうございます。
ご質問の件ですが、おっしゃるように私は具体的な売却基準を決めていますが、
そうは言っても、やはり早く売りたい気持ちになることはあります。
ただ、どれくらい上がれば売るべきかという話は別にして、
下がれば買う、上がれば売るという行為自体は理に適った行為ですよね。
(もちろん、ファンダメンタルズは変わっていない前提ですが・・・)
上がればすぐに売りたくなる気持ちをどうしても抑えられないのであれば、
無理やりそれを抑えようとするのではなく、
上がるたびに少しずつ売ってゆく(売り上がり)というやり方を取るのも、
一つの方法なのではないでしょうか。
それでもやはり「何%上がれば何株売る」といった具体的な基準はあらかじめ
決めておく方が、衝動的な取引は無くなると思いますけどね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
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