2014年04月の記事 (1/1)
- 2014/04/02 : 成長ストーリー・その5[値上げ型] [五つの成長ストーリー]
- 2014/04/03 : アイカツ&妖怪ウォッチ関連銘柄? [個別銘柄関連]
- 2014/04/04 : 「Yahoo! 知恵袋」の意外な活用法 [ゆうゆー投資法]
- 2014/04/05 : 週間成績発表[51週目] [週間成績発表]
- 2014/04/07 : 成長ストーリー崩れの三大要因 [成長ストーリー崩れの三大要因]
- 2014/04/08 : 私の投資方針と投資手法 [私の投資方針と投資手法]
- 2014/04/10 : 銘柄分析[3085 アークランドサービス] [その他の銘柄]
- 2014/04/11 : 週間成績発表[52週目] [週間成績発表]
- 2014/04/12 : 祝★ブログ開設一周年 [その他]
- 2014/04/14 : 銘柄分析[3079 ディーブイエックス] [その他の銘柄]
- 2014/04/16 : 検索ワードを読み解く(第10回) [検索ワードを読み解く]
- 2014/04/17 : 銘柄分析[6073 アサンテ] [その他の銘柄]
- 2014/04/19 : 週間成績発表[53週目] [週間成績発表]
- 2014/04/21 : 銘柄分析[7552 ハピネット] [その他の銘柄]
- 2014/04/22 : 結果主義から卒業しよう [ゆうゆー投資法]
- 2014/04/24 : 銘柄分析[3093 トレジャー・ファクトリー] [3093 トレジャー・ファクトリー]
- 2014/04/26 : 週間成績発表[54週目] [週間成績発表]
- 2014/04/28 : 過去の株価と比べてはいけない [ゆうゆー投資法]
- 2014/04/30 : 銘柄分析[7605 フジ・コーポレーション] [7605 フジ・コーポレーション]
[ ホーム ]
こんにちは、ゆうゆーです。
成長ストーリーシリーズ、今回で最終回となります。
本日紹介するのは、次の成長ストーリーです。
成長ストーリー名 : 値上げ型
成長速度 : ★★★★(やや速い)
成長期間 : ★★★★(やや長い)
成長コスト : ★★★★★(低い)
成長安定性 : ★★★★★(高い)
成長ストーリーシリーズ、今回で最終回となります。
本日紹介するのは、次の成長ストーリーです。
成長ストーリー名 : 値上げ型
成長速度 : ★★★★(やや速い)
成長期間 : ★★★★(やや長い)
成長コスト : ★★★★★(低い)
成長安定性 : ★★★★★(高い)
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2014/04/02 (水) [五つの成長ストーリー]
こんにちは、ゆうゆーです。
ブログの中で何度も書いている通り、長期に渡って成長し続けている企業は、
必ず何らかの成長ストーリーを持っています。
私はこれらの成長ストーリーについて、
[エリア拡大型][新商品導入型][認知度向上型]「M&A型」[値上げ型]の、
大きく5つに分類しています。(もちろん他にもあると思いますが)
企業がこれらの成長ストーリーを持ち続けている限り、
基本的には、企業は成長し続けます。
ただ、企業を取り巻く環境というのは現実にはそんなに生ぬるいものではなく、
その成長ストーリーを妨害しようとする、さまざまな要因が存在します。
今回は、その妨害要因について考えてみたいと思います。
ブログの中で何度も書いている通り、長期に渡って成長し続けている企業は、
必ず何らかの成長ストーリーを持っています。
私はこれらの成長ストーリーについて、
[エリア拡大型][新商品導入型][認知度向上型]「M&A型」[値上げ型]の、
大きく5つに分類しています。(もちろん他にもあると思いますが)
企業がこれらの成長ストーリーを持ち続けている限り、
基本的には、企業は成長し続けます。
ただ、企業を取り巻く環境というのは現実にはそんなに生ぬるいものではなく、
その成長ストーリーを妨害しようとする、さまざまな要因が存在します。
今回は、その妨害要因について考えてみたいと思います。
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2014/04/07 (月) [成長ストーリー崩れの三大要因]
こんにちは、ゆうゆーです。
私の投資方針と投資手法について、一度きちんとまとめておきたいと思っており、ようやく今回それを記事にできましたので、公開させていただきます。
以下は、ブログ開設当初から貫き通している私の投資方針です。
ステップ1 :『今後安定して成長すると思われる企業』を複数見つけ、
ステップ2 : それらの企業の株を『割安な価格』で買い、
ステップ3 :『』の条件が崩れない限り、永久に持ち続ける。
この投資方針に従った投資手法が「ゆうゆー投資法」です。
私の投資方針と投資手法について、一度きちんとまとめておきたいと思っており、ようやく今回それを記事にできましたので、公開させていただきます。
以下は、ブログ開設当初から貫き通している私の投資方針です。
ステップ1 :『今後安定して成長すると思われる企業』を複数見つけ、
ステップ2 : それらの企業の株を『割安な価格』で買い、
ステップ3 :『』の条件が崩れない限り、永久に持ち続ける。
この投資方針に従った投資手法が「ゆうゆー投資法」です。
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2014/04/08 (火) [私の投資方針と投資手法]
こんにちは、ゆうゆーです。
ゆうゆーの保有株の一つ、アークランドサービスを分析したいと思います。
簡単に事業内容を確認しておきます。
アークランドサービスは、とんかつ専門店「かつや」を展開する外食企業です。ターゲットは主に単身者や、外回りの営業マンなどでしょうか。
吉野屋やすき家の「かつ丼版」と考えればよいかと思います。
近年、「かつや」以外の業態にもチャレンジしていますが、まだウェイトは低く、ほぼ「かつや」の単独事業と考えてよいでしょう。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
ゆうゆーの保有株の一つ、アークランドサービスを分析したいと思います。
簡単に事業内容を確認しておきます。
アークランドサービスは、とんかつ専門店「かつや」を展開する外食企業です。ターゲットは主に単身者や、外回りの営業マンなどでしょうか。
吉野屋やすき家の「かつ丼版」と考えればよいかと思います。
近年、「かつや」以外の業態にもチャレンジしていますが、まだウェイトは低く、ほぼ「かつや」の単独事業と考えてよいでしょう。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
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2014/04/10 (木) [その他の銘柄]
こんにちは、ゆうゆーです。
当ブログ最初の記事を書いたのが2013年4月12日でしたので、
本日2014年4月12日をもって、ブログ開設からちょうど一年となりました。
まずは、いつもこのブログに拍手やコメントをくださっているみなさまに、
感謝の意を表したいと思います。
この一年間、更新ペースもそれほど落とすことなく続けてこれたのは、
紛れもなく1435個の拍手や、408件のコメントがあったからです。
コメント数は、自分で投稿した返信のコメントを除けば正味その半分くらいですが・・・。
これが無ければ、絶対に途中でやめていたと確信を持って言えます。
本当にありがとうございました。
当ブログ最初の記事を書いたのが2013年4月12日でしたので、
本日2014年4月12日をもって、ブログ開設からちょうど一年となりました。
まずは、いつもこのブログに拍手やコメントをくださっているみなさまに、
感謝の意を表したいと思います。
この一年間、更新ペースもそれほど落とすことなく続けてこれたのは、
紛れもなく1435個の拍手や、408件のコメントがあったからです。
コメント数は、自分で投稿した返信のコメントを除けば正味その半分くらいですが・・・。
これが無ければ、絶対に途中でやめていたと確信を持って言えます。
本当にありがとうございました。
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2014/04/12 (土) [その他]
こんにちは、ゆうゆーです。
今回は、先日買戻ししたディーブイエックス(DVx)を分析してみます。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
DVxは、医療機器の販売会社です。
大きくは、不整脈事業(心臓ペースメーカーやカテーテル等の販売)と、虚血事業(エキシマレーザー等の販売)に分かれていますが、医療機器販売という括りではどちらも同じです。
異なるのは、虚血事業の方はDVxが独占販売権を持っていることです。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
今回は、先日買戻ししたディーブイエックス(DVx)を分析してみます。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
DVxは、医療機器の販売会社です。
大きくは、不整脈事業(心臓ペースメーカーやカテーテル等の販売)と、虚血事業(エキシマレーザー等の販売)に分かれていますが、医療機器販売という括りではどちらも同じです。
異なるのは、虚血事業の方はDVxが独占販売権を持っていることです。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
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2014/04/14 (月) [その他の銘柄]
こんにちは、ゆうゆーです。
ここ最近、銘柄分析などの深い内容の記事を書くことが多く、
ちょっと疲れてきましたので、このシリーズで少し息抜きしたいと思います。
検索ワード[バフェット キャッシュポジション]
どういう意図でこのワードを検索されたのかは分かりませんが、
バフェットの個人資産に関しては、面白い話があります。
ここ最近、銘柄分析などの深い内容の記事を書くことが多く、
ちょっと疲れてきましたので、このシリーズで少し息抜きしたいと思います。
検索ワード[バフェット キャッシュポジション]
どういう意図でこのワードを検索されたのかは分かりませんが、
バフェットの個人資産に関しては、面白い話があります。
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2014/04/16 (水) [検索ワードを読み解く]
こんにちは、ゆうゆーです。
今回は、バリュー投資家に人気がある(と言われている)アサンテについて分析したいと思います。
(以前にも分析していますが、改めて新手法で分析してみます)
尚、アサンテは本日めでたく東証一部上場が承認されたようですね。
私は、基本的には一部上場などどうでもいいと思っているのですが、ことアサンテに限れば、企業価値を高める要因にもなり得ると思います。その理由は後述します。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
アサンテの主力事業は、シロアリ対策を中心とした住宅保守サービスで、売上のウェイトはシロアリ防除が44%、基礎補修・家屋補強が28%、床下等換気システムが23%となっています。また、シロアリ防除については同社が市場のトップシェアを握っています。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
今回は、バリュー投資家に人気がある(と言われている)アサンテについて分析したいと思います。
(以前にも分析していますが、改めて新手法で分析してみます)
尚、アサンテは本日めでたく東証一部上場が承認されたようですね。
私は、基本的には一部上場などどうでもいいと思っているのですが、ことアサンテに限れば、企業価値を高める要因にもなり得ると思います。その理由は後述します。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
アサンテの主力事業は、シロアリ対策を中心とした住宅保守サービスで、売上のウェイトはシロアリ防除が44%、基礎補修・家屋補強が28%、床下等換気システムが23%となっています。また、シロアリ防除については同社が市場のトップシェアを握っています。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
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2014/04/17 (木) [その他の銘柄]
こんにちは、ゆうゆーです。
今回は、ちょっと異色の保有銘柄ハピネットについて分析します。
一見、私の投資基準からは外れた銘柄であるように思われがちですので、この銘柄分析の公開は必至ですね。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
ハピネットは、4つの事業から構成されています。玩具事業、映像音楽事業、ビデオゲーム事業、アミューズメント事業、です。それぞれのウェイトとしては、今期3Qまでの売上ベースで「4:2:3:1」、利益ベースでは「5:1:1:3」程度です。
玩具事業とアミューズメント事業が現状、この会社の利益を支えています。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
今回は、ちょっと異色の保有銘柄ハピネットについて分析します。
一見、私の投資基準からは外れた銘柄であるように思われがちですので、この銘柄分析の公開は必至ですね。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
ハピネットは、4つの事業から構成されています。玩具事業、映像音楽事業、ビデオゲーム事業、アミューズメント事業、です。それぞれのウェイトとしては、今期3Qまでの売上ベースで「4:2:3:1」、利益ベースでは「5:1:1:3」程度です。
玩具事業とアミューズメント事業が現状、この会社の利益を支えています。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
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2014/04/21 (月) [その他の銘柄]
こんにちは、ゆうゆーです。
長らく保有率トップだったトレジャー・ファクトリーを分析します。
最初に、簡単に事業内容を確認しておきます。
トレファクは、総合リユースショップ「トレジャーファクトリー」と、衣料品に特化したリユースショップ「トレジャーファクトリースタイル」を、関東から全国に向けて展開している企業です。
取扱い品目は衣料品の割合が高く、古着屋という位置付けに近いかもしれません。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
長らく保有率トップだったトレジャー・ファクトリーを分析します。
最初に、簡単に事業内容を確認しておきます。
トレファクは、総合リユースショップ「トレジャーファクトリー」と、衣料品に特化したリユースショップ「トレジャーファクトリースタイル」を、関東から全国に向けて展開している企業です。
取扱い品目は衣料品の割合が高く、古着屋という位置付けに近いかもしれません。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
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2014/04/24 (木) [3093 トレジャー・ファクトリー]
こんにちは、ゆうゆーです。
今回は、フジ・コーポレーションを分析したいと思います。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
フジは、主に自動車用のタイヤやホイールを販売している会社です。
品目別では、タイヤとホイールの売上が全体の約90%を占めており、販路別では、店舗販売が約60%、通販が約20%、業務販売が約20%です。
どちらかと言うと、一般向けというよりカーマニア向けに近いですね。
また、普通タイヤとスタッドレスタイヤの履き替えの時期にあたる1Qと2Qに売上(利益)が集中するという特徴があります。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
今回は、フジ・コーポレーションを分析したいと思います。
まず、簡単に事業内容を確認しておきます。
フジは、主に自動車用のタイヤやホイールを販売している会社です。
品目別では、タイヤとホイールの売上が全体の約90%を占めており、販路別では、店舗販売が約60%、通販が約20%、業務販売が約20%です。
どちらかと言うと、一般向けというよりカーマニア向けに近いですね。
また、普通タイヤとスタッドレスタイヤの履き替えの時期にあたる1Qと2Qに売上(利益)が集中するという特徴があります。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
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2014/04/30 (水) [7605 フジ・コーポレーション]
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