2015年08月の記事 (1/1)
- 2015/08/04 : 銘柄分析[6036 KeePer技研] [6036 KeePer技研]
- 2015/08/08 : 週間成績発表[121週目] [週間成績発表]
- 2015/08/11 : 四半期決算分析(KeePer技研 H27.4Q) [個別銘柄関連]
- 2015/08/12 : 四半期決算分析(エスクリ H28.1Q) [個別銘柄関連]
- 2015/08/16 : 週間成績発表[122週目] [週間成績発表]
- 2015/08/19 : 四半期決算分析(ディーブイエックス H28.1Q) [個別銘柄関連]
- 2015/08/21 : 週間成績発表[123週目] [週間成績発表]
- 2015/08/25 : 資金管理はメンタル管理 [ゆうゆー投資法]
- 2015/08/28 : 週間成績発表[124週目] [週間成績発表]
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こんにちは、ゆうゆーです。
昨日購入しました新銘柄、KeePer技研について早速分析をしておきます。まずは、簡単に事業内容の確認です。
KeePer技研は、一言で言えば愛車のコーティング・洗車をサポートする会社で、事業は大きく以下の二本柱となっています。
①キーパー製品等関連事業
洗車・コーティングの材料や機材をカーディーラーやガソリンスタンドに販売。また、研修会・コンテスト等を開催してコーティング技術者を育成(資格取得者の在籍店は「キーパープロショップ」としての登録が可能)。
②キーパーLABO運営事業
「キーパーLABO」という店舗を展開し、洗車やコーティングのサービスを一般顧客に直接提供。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
昨日購入しました新銘柄、KeePer技研について早速分析をしておきます。まずは、簡単に事業内容の確認です。
KeePer技研は、一言で言えば愛車のコーティング・洗車をサポートする会社で、事業は大きく以下の二本柱となっています。
①キーパー製品等関連事業
洗車・コーティングの材料や機材をカーディーラーやガソリンスタンドに販売。また、研修会・コンテスト等を開催してコーティング技術者を育成(資格取得者の在籍店は「キーパープロショップ」としての登録が可能)。
②キーパーLABO運営事業
「キーパーLABO」という店舗を展開し、洗車やコーティングのサービスを一般顧客に直接提供。
では、「私の投資方針と投資手法」に従って分析してゆきます。
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2015/08/04 (火) [6036 KeePer技研]
こんにちは、ゆうゆーです。
KeePer技研に引き続き、昨日はエスクリの1Q決算が発表されましたので、簡単に振り返っておきたいと思います。
まず決算を見た第一印象として、私はこんなツイートをしました。
一方、ツイッター投資家やヤフー掲示板の大半の住人さんたちは、やはり「この赤字決算を嫌気して下がるだろう」という見方だったようです。
KeePer技研に引き続き、昨日はエスクリの1Q決算が発表されましたので、簡単に振り返っておきたいと思います。
まず決算を見た第一印象として、私はこんなツイートをしました。
エスクリの決算は評価不能(笑)
一応、ブライダル事業の売上が前年同期比+18.3%というところで順調だと判断。赤字で順調というのも不思議ですが・・・。期待値が低かった分、意外に株価は上がるんじゃないかと予想します。少々上がったところで売り水準にはほど遠いので、どうでもいいですが。
— ゆうゆー (@yuyutoushi) 2015, 8月 11
一方、ツイッター投資家やヤフー掲示板の大半の住人さんたちは、やはり「この赤字決算を嫌気して下がるだろう」という見方だったようです。
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2015/08/12 (水) [個別銘柄関連]
こんにちは、ゆうゆーです。
今さら感はありますが、読者さまからのリクエストもありましたので、7/31に発表されましたDVxの1Q決算について簡単に分析しておきます。
まず、前年同期比で売上高が+3.6%、営業利益が-19.5%となっており、営業利益はもちろんのこと、売上高の伸び率もあまり良くありません。
尚、純利益は前年同期比で+133.6%という強烈な数字が出ていますが、これは「投資有価証券の売却益」という一過性のもので、無視ですね。
問題は、売上高や営業利益の伸び率悪化が一過性のものかどうか? ですね。一過性ならホールド(または買い増し)、恒久的なら売却、が基本です。どっちつかずなら、一部売却という選択肢もありでしょう。
今さら感はありますが、読者さまからのリクエストもありましたので、7/31に発表されましたDVxの1Q決算について簡単に分析しておきます。
まず、前年同期比で売上高が+3.6%、営業利益が-19.5%となっており、営業利益はもちろんのこと、売上高の伸び率もあまり良くありません。
尚、純利益は前年同期比で+133.6%という強烈な数字が出ていますが、これは「投資有価証券の売却益」という一過性のもので、無視ですね。
問題は、売上高や営業利益の伸び率悪化が一過性のものかどうか? ですね。一過性ならホールド(または買い増し)、恒久的なら売却、が基本です。どっちつかずなら、一部売却という選択肢もありでしょう。
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2015/08/19 (水) [個別銘柄関連]
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