不況時の想定をしておこう

こんにちは、ゆうゆーです。

さて、ここ一年間を振り返ると、
近年まれに見るような、大きな上昇相場でしたね。

この一年間に限ってみれば、
たとえどんなにヘタクソな銘柄選びだったとしても、
持ち続けてさえいれば、きっと儲けることができたと思います。

ただ、当たり前ですがこんな恵まれた相場環境が、
今後も続くと思ったら大間違いです。
きっと、そう遠くない時期に今度は不況が訪れるでしょう。

他の長期投資家の方のブログを見ていても、
その銘柄で、果たして不況を乗り越えられるのだろうか?と、
疑問を抱いてしまうような銘柄に投資している人もいます。

もちろん、そんな銘柄でも今現在は業績も株価も絶好調ですから、
それに気付くはずもありません。

まだ損害を受けていない今のうちに、自分の保有銘柄を見直して、
次の不況に耐えられるか考えておくことが大切かと思います。

以前、不況に強い企業についての記事を書きました。
参照記事:不況に強い企業

この記事の内容と、リーマンショック時の業績の変化を参考に、
ゆうゆーの保有銘柄の不況への対応力を、簡単に検証してみました。

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結論としては、フジ、桧家、AITの3銘柄については、
少し不安が残る結果となってしまいました。

もっとも、トヨタなどの景気敏感株に比べれば全然マシなレベルであり、
リーマンショック並の大不況が再来して、業績を落としたとしても、
せいぜい対前年比で2割減程度だろう、といった想定です。
(株価はもっと落ちる可能性大ですが・・・)

そして、トレファク、ALサービス、エスクリに関しては、
きっと不況下でも着実に、業績を伸ばし続けてくれることでしょう。

これなら、ポートフォリオ全体で見た場合でも、
業績は前年から横ばい程度でなんとか収まってくれると思います。
(しつこいですが、業績は横ばいであっても株価は下がるでしょう)

リーマン並の大不況で、他の企業が軒並み赤字転落するだろう中で、
前年から横ばい程度で収まってくれるなら、
不況対応度としては、十分満足できるレベルです。

長期投資家なら、大不況を乗り越えてナンボです。
変な銘柄でもダメージを受けていない好況の今こそ、
不況への対応力を見直す絶好のタイミングなのです。

いざ不況が押し寄せて、業績も株価も大暴落した後であたふたしても、
もう手遅れなのですよ・・・。

コメント

No title
毎度です!
まったく 同感ですね。
株価が暴落しても業績が落ちなければ配当ももらえるから本来の長期投資には向いていますね!

当ファンドも「不況」に耐えられない銘柄処分中です!
とりあえずは「現金化」です!
暴落すれば また買えば良いと考えています!
Re: No title
eddydesuさん、こんにちは。

不況に強い銘柄というのは、好況の時には大した業績の伸びはなく、
他の景気敏感株と比べると相対的に物足りなく感じてしまいます。

そこできっと景気敏感株に乗り換える人もいると思いますが、
そのタイミングで乗り換えるのは、最悪なんですよね・・・。

景気の波に合わせて景気敏感株を上手く売買できれば
きっと儲かるのでしょうが、私にはその自信はありませんので、
景気がどうなろうと、為替がどうなろうと、
ほとんど業績に影響ないような安定成長株を、いつも探しています。

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