下がる気のしない株について

こんにちは、ゆうゆーです。

よく、銘柄の保有理由についての説明で、
「これ以上、下がりようのない株だから」と答える人がいます。

もちろん、この「下がりようがない」と言える理由に、
明確な根拠があるならば、それはそれで、
一つの合理的な投資方法であることに違いありません。

例えば、非常に業績が安定しているにも関わらず、
PER5倍、PBR0.5倍で売られている銘柄があったとしたら、
確かにそれ以上下がる心配は少ないと思います。
もし下がったとしても、その下げ幅など知れているでしょう。

本来のバリュー投資とは、このような投資法なのかもしれません。

ただ、一つ注意していただきたいのは、
下がる気がしない株と、大きく上がりそうな株は、
全く別物だということです。

下がる気がしない → だから上がる、とは言い切れないのです。

割安さの解消のみを狙った、低PERの低成長株への投資で、
高いリターンはあまり期待できない。
成長性が低いが故に、低PERで放置されていることも多い。
したがって、その株は今後もずっと低PERのままである可能性が高い。
【ゆうゆー】


いくら下がらなくても、上がりもしなければ、
その株を持ってる意味がありませんよね。

もちろん、配当利回り程度のリターンで満足できるならば、
それはそれでよいのですが、年利15%や20%を目指すならば、
あまりオススメの投資方法とは言えません。

多くの場合、割安に飛びつくよりは、
高くても本命の、よい会社を買う方がはるかによいのである。
【ピーター・リンチ】


バフェットも、投資を始めた頃はグレアムの教えの通り、
とにかく割安な株を買っていましたが、
次第に成長性を重視するように、変わっていったと聞きます。

私は「素晴らしいビジネス」を「まずまずの価格」で買うことに
興味を持つようになった。
素晴らしい企業をまずまずの価格で買うほうが、
まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりもはるかに望ましい。
【ウォーレン・バフェット】


私も、同じように思っています。

下がる気のしない株を探すよりも、下がるかもしれないけど、
上がった時はメチャクチャ上がりそうな株を探すほうが、
大きな儲けにつながるような気がします。

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