週間成績発表[30週目]

こんにちは、ゆうゆーです。

今週は、TOPIXの-0.6%に対し、ゆうゆーも-0.6%でした。
通算では、TOPIXが+3.4%、ゆうゆーは+21.5%です。

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今週出た新しいIR情報としては、フジとALサービスの月次、
そして昨日の引け後には、桧家の3Q決算が発表されました。

月次については、ALサービスは相変わらず絶好調、
フジもまずまずといったところでした。

ただ、フジに関して言えば、
毎年この会社は冬前~春前にかけて売上が集中する傾向があり、
ここ半年の月次はあまり良くなかったものの、
正直言って、そんなに気にする必要はないと思います。

夢のない話ですが、フジの一年間の業績は、
実は1Qの成績で大方決まってしまうのです。

注目すべきは、この11月から(今期1Q)の月次です。
前年度がかなり良かったため、その数字をどれだけ上回れるか、
ここが見物だと思います。
もし良いようなら、今期の業績とともにこれまで低迷していた株価も、
逆転満塁ホームランで一気に吹き上がるかもしれません。
今が安すぎるだけに、ちょっと期待を持っています。

そして、桧家の3Q決算ですが、
これだけを見ると、お世辞にも良いとは言えませんね・・・。

3Q単独での営業利益を見てみると、対前年比-6.4%で減益なのですが、
これはそれほど気にしなくてよいと私は思います。

というのも、この会社もフジと同じように、
売上の集中する時期に偏りがあり、桧家の場合は4Qに集中します。
なので、1Q~3Qは利益がバラつくのは当然の話です。

仮にこの会社から4Qを取ってしまえば、
ROAや売上高利益率のとても低い、軟弱なビジネスですからね・・・。
利益率が低い会社は、当然利益のバラつきも大きいことは、
理屈でも説明できることです。

また、特に今年は展示場の出展に力を入れたようですので、
もともと利益率の低い1Q~3Qに対しては、その費用のウェイトが大きく、
重くのしかかってくるのもうなずけます。
(ただ、売上の伸びはすごいので、出展の効果は出ているようです)

というわけで、注目すべきは次回の4Qの決算でしょう。

4Qの決算を予測するに当たり、少し明るい情報も見つけました。
以下は、3Q決算短信の抜粋です。

「注文住宅事業におきましては、・・・・・

(中略)

この結果、受注棟数1,977棟(前年同期比26.0%増)、
受注高396億63百万円(前年同期比40.7%増)、
売上棟数1,115棟(前年同期比7.9%増)、
売上高は225億80百万円(前年同期比7.8%増)、
セグメント利益(営業利益)は2億4百万円(前年同期比64.6%減)
となりました。」

(桧家ホールディングス 決算短信より)

注目したいのは、受注高の前年同期比40.7%増という数字です。
売上高の前年同期比7.8%増と比べ、随分多いですよね。

受注高は大きいのに、売上高は小さい。
これはつまり、今後の売上高が大きくなることを意味しています。
受注したものは、普通は後に売上となりますからね。

もちろん、売上が伸びても利益は伸びないことも考えられますから、
楽観視はできませんが、やはり期待してしまいます。
また、仮に4Qでの大逆転で今期が増収増益だったとしても、
消費増税前の駆け込み需要があっての数字だということを、
肝に銘じておかなくてはなりませんね。

フジも桧家も、長い間含み損を抱えながら忍耐強く保有しています。
私のおぼつかない分析では、両社とも見通しは明るいですから、
きっとこの忍耐がいつか報われると信じています。

あなたが夢中になっているのに、他の人は無視しているような株を
保有し続けるには、大変な忍耐を要する。
他の人が正しくて、自分が間違っているのではと思い始めるだろう。
しかし、ファンダメンタルズさえ約束されているなら、
我慢は必ず報われる。
【ピーター・リンチ】

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