お金持ちになった後の投資法

こんにちは、ゆうゆーです。

もしも将来、何億ものお金持ちになったとしたら・・・・・という、
甘い夢を見てみたいと思います。
取らぬ狸の皮算用そのものですが、夢見るだけなら自由なので大目に見てください・・・。

さて、億単位のお金を動かすようになったとしても、
今のような小型成長株への投資法は有効なのでしょうか?

結論から言えば、少し難しくなってくると思います。
当たり前ですが、売り出されている株数以上の株を買うことはできません。
まぁそこまでいかなくても、買うにしても売るにしても、
大量の株数を動かすことになりますので、
自分の取引により、株価が大きく動いてしまいます。
株価操縦の疑いで、証券会社に注意されてしまうかもしれません・・・。

そんなに大きな取引をしたことは私にはありませんので、
あまり実感が沸きませんが、
今と全く同じような売買手法を用いることができないことだけは、
おそらく間違いないでしょう。

大型株であればその点は大丈夫でしょうが、
「大型株で、今後の大きな成長を期待できる銘柄があるのか?」という、
別の問題に今度はぶつかってしまいます。

つまり、大きな資産を扱うようになったら、
企業の成長に乗っかって、キャピタルゲインを得るような方法は、
あまり向いていないような気がします。

キャピタルゲインがダメならば、次に狙うはインカムゲインですね。
そうです、高配当の企業を選ぶという選択です。

株の資産が2億円もあれば、平均の配当利回りが3%でも、
年間600万円という大金が毎年入ってきます。
税金を考慮しても、夢の配当金生活だって可能な額ですよね。
まぁこれだけ資産があれば、それを切り崩して生活しても生涯安泰でしょうが(笑)

もちろん、このような投資法であれば、
配当利回り以上のリターンはあまり期待できません。
ですが、既に何億もの資産がある人が、
それをさらに何十年もかけて、数十倍にする必要があるのでしょうか?

貯めたお金は、使ってナンボです。
一生使い続けても困らないお金が既にあるのに、
それでもまだ我慢してお金を貯め続ける気は、今の私にはありません。
バフェットのように、投資自体が趣味にでもなっていれば別ですが・・・。
私は経済活性化のためにも、貯めたお金は自分の葬式代を除いて全て使い切るつもりです。
子供に少し残すとしても、それは生きているうちにやっておき、余った分は寄付ですね。


さて、高配当の銘柄を選ぶにあたって一番怖いのは、
やはり減配や無配転落ですね。
これを喰らわないためには、
当然ながら業績を大きく落とさない企業を選ぶ必要があります。

そうなると、候補に挙がるのは半永久的に売れ続け、
かつ景気に左右されにくい商品(サービス)を扱っている会社です。
日清食品やカルビー、マクドナルド、
あるいはオムツ等の消耗必需品を扱うユニ・チャームなどでしょうか。

・・・どう見ても、これらはバフェットが好みそうな銘柄ですよね。

いろいろ考えた結果、行き着く先は、
やはりバフェットのような投資方法のようです。

(保有企業の経営が大幅に悪化したらどうするのかという質問に対し)
そもそも経営が大幅に悪化するような企業には投資しません。
【ウォーレン・バフェット】


バフェットの保有銘柄の中には、コカコーラなどのように、
永久保有銘柄と決めているような銘柄もあるそうですが、
私ももし将来お金持ちになったら、
上に挙げたような銘柄を永久保有するかもしれません。

さて、ではいつの時点をもってトレファクのような小型成長株から、
日清のような優良大型株に乗り換えればよいのでしょうか?

まず、素晴らしいビジネスを持った小型株が成長してゆく過程として、
ビジネスで稼いだお金を、借金の返済や将来の成長投資へ回しますよね。
まさに、今のトレファクです。

で、これを長年続けていると、いずれ借金はなくなり、
また会社も大きくなってきて、成長の方も限界に達します。
そうなると、稼いだお金の使いみちがなくなってきますよね。

ここで、それなりに株主思いの会社であれば、
この余ったお金を配当に回すはずです。
結果、配当性向とともに配当利回りは上がるでしょう。
(あるいは、自社株買いという選択もあるかもしれませんが、
それはそれで、1株あたりの価値が上がりますので株価も上がり、
何株か売ってキャピタルゲインを得てもよいですよね)

・・・はい、これで日清のような優良株の出来上がりです。

そうなんです。
本当に優良なビジネスであれば、乗り換える必要なんてないのです。
問題は、ピーター・リンチの言う「急成長株」から「優良株」になる時に、
うまくソフトランディングできるか、ですね。
成長限界が近いのに経営戦略を変えなければ、トリドールみたいになりますので・・・。

もちろん永久保有銘柄と言えど、
経営状態は定期的にチェックしておく必要はありますが、
そこで問題がなければ、投資をやめるまで永久に持ち続けるというのは、
資産の大小に関わらず、かなり有効な戦略のようです。

本当に、バフェットの発言の的確さを思い知らされます。

いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、
いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます。
【ウォーレン・バフェット】
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投資パフォーマンス

■ 初期資産:100.0 万円
■ 現行資産:275.2 万円
■ 運用日数:1294 日(3年6ヶ月)
※ 2016.10.29 更新
年度 ゆうゆー TOPIX
 2013年(4/15~) +30.8 % +14.4 %
 2014年 +80.1 % +8.1 %
 2015年 +29.8 % +9.9 %
 2016年(~10/29) -10.0 % -10.0 %
トータルリターン +175.2 % +12.3 %
平均年利 33.0 % 5.9 %
上記は、ブログ公開用のサブ口座の運用記録です。
メイン口座の方は非公開とさせていただきます。
手数料、税金、配当、優待等は加味していません。

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