こんにちは、ゆうゆーです。
今日は一転、大きな下落相場となりましたね。
このところ、大きな上昇相場と大きな下落相場が日替わりで来てますので、
トレンドが読めず、振り回されている方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私の投資法は、相場のトレンドなんてものは一切読みませんので、
(読まないというよりも、読めないのですが・・・)
そういう意味では楽チンなものです。
さて、前々回、前回の記事で相場の暴落について書きましたが、
私は、たとえリーマンショック級の暴落が来ようが完全無視を決め込み、
保有企業の成長ストーリーが崩れない限り永久に持ち続ける、という、
大胆不敵ともいえる戦略で、相場に向かっています。
おそらく、バフェットもピーター・リンチも同じでしょう。
とてもよい買い物をすれば、売る必要などない。
10年間保有するつもりがないのなら、10分間でも持ってはならない。
【ウォーレン・バフェット】
私は常に、投資家はマーケットの上げ下げは無視すべきだと信じてきた。
絶望のどん底で売ると、いつだって安値で売ってしまう。
【ピーター・リンチ】
当たり前のことですよね。
大暴落の真っ只中に株を売り、良くなってくるまで様子見を決め込めば、
一番安い時期に売ってしまい、高くなってきたらまた買い戻すという、
全く理に適っていない投資法になってしまいます。
安く買って高く売るという、幼稚園児でも分かるような金儲けの原理原則を、
守れていない大人が多数いるのですから、世話ないですね・・・。
ただ、一つ注意していただきたいのは、
このような「暴落に耐えて持ち続ける」という戦略を取れるのは、
あくまで私が、長期安定成長株に投資しているからです。
長期安定成長株は、大不況でも利益が大きく落ちることはありません。
(利益が大きく落ちるのであれば、それは長期安定成長株とは言わない)
不況などどこ吹く風で、安定して成長し続ける企業も多いのです。
不況によって株価は他の株に連られて下がっても、業績は成長し続けます。
そして、長期的には必ず株価は業績に追従してきます。
株式市場は、一時的には事業の成功を無視するかもしれないが、
やがてはそれを確認することになるだろう。
【ウォーレン・バフェット】
私がターゲットにしている長期安定成長企業は、
不況で利益を大きく落とすような、その他大勢の企業とは違うのです。
だから、株価の暴落局面でも安心して持ち続けることができるのです。
株式投資で利益を上げる方法は、一つだけではありません。
デイトレードがあり、スイングトレードがあり、長期投資があります。
テクニカル投資があり、ファンダメンタルズ投資があります。
また、長期投資の中でもバリュー投資があり、グロース投資があります。
現物派がいれば、信用派もいます。
これらの、どの投資法をとっているかによって、
それぞれ180°異なった戦略を取らなければならない、ということを、
分かっておかなくてはなりません。
ハイレバ信用派なのに、暴落が来ても持ち続ける戦略を取るというのは、
破産することが確定しているような、最悪の戦略です。
現物のみの長期投資であっても、借金の多い景気敏感株の永久保有では、
不況が来た時に倒産してしまう可能性もあります。
だから、大暴落は無視して持ち続けるべきであるとか、
損切りを徹底すべきなどとは、一概には言えないことなのです。
株式投資を始める前に幾つかチェックすべきことがある。
相場をどうとらえるか、本当に投資する必要があるのか、
投資に何を期待しているか、短期にするのか長期投資に徹するのか、
突然株価が急落したらどう対処するか、などである。
投資を手がける前に、目的を決め、自分の態度をはっきりしておくべきだ。
【ピーター・リンチ】
10%下げたら損切りとか、50%下がっても持ち続けるとか、
あるいは新高値をつけた銘柄に投資するなどという、
私には全く理解不能なテクニカル手法も巷では流行っているようですが、
それらの方法自体が良いとか悪いということではありません。
なぜその方法が良いと言えるのか、
その根拠が、自分の投資法に照らして合理的であればあるほど、
それは良い方法なのだ思います。
私は長期安定成長株への長期投資専門ですから、
それ以外の投資法では何が合理的かは、分かりません。
ただ、長期安定成長株への長期投資という自分の舞台のことなら、
どういう方法を取れば最も合理的にお金を増やせるか、
それだけはしっかり理解しているつもりです。
今日は一転、大きな下落相場となりましたね。
このところ、大きな上昇相場と大きな下落相場が日替わりで来てますので、
トレンドが読めず、振り回されている方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私の投資法は、相場のトレンドなんてものは一切読みませんので、
(読まないというよりも、読めないのですが・・・)
そういう意味では楽チンなものです。
さて、前々回、前回の記事で相場の暴落について書きましたが、
私は、たとえリーマンショック級の暴落が来ようが完全無視を決め込み、
保有企業の成長ストーリーが崩れない限り永久に持ち続ける、という、
大胆不敵ともいえる戦略で、相場に向かっています。
おそらく、バフェットもピーター・リンチも同じでしょう。
とてもよい買い物をすれば、売る必要などない。
10年間保有するつもりがないのなら、10分間でも持ってはならない。
【ウォーレン・バフェット】
私は常に、投資家はマーケットの上げ下げは無視すべきだと信じてきた。
絶望のどん底で売ると、いつだって安値で売ってしまう。
【ピーター・リンチ】
当たり前のことですよね。
大暴落の真っ只中に株を売り、良くなってくるまで様子見を決め込めば、
一番安い時期に売ってしまい、高くなってきたらまた買い戻すという、
全く理に適っていない投資法になってしまいます。
安く買って高く売るという、幼稚園児でも分かるような金儲けの原理原則を、
守れていない大人が多数いるのですから、世話ないですね・・・。
ただ、一つ注意していただきたいのは、
このような「暴落に耐えて持ち続ける」という戦略を取れるのは、
あくまで私が、長期安定成長株に投資しているからです。
長期安定成長株は、大不況でも利益が大きく落ちることはありません。
(利益が大きく落ちるのであれば、それは長期安定成長株とは言わない)
不況などどこ吹く風で、安定して成長し続ける企業も多いのです。
不況によって株価は他の株に連られて下がっても、業績は成長し続けます。
そして、長期的には必ず株価は業績に追従してきます。
株式市場は、一時的には事業の成功を無視するかもしれないが、
やがてはそれを確認することになるだろう。
【ウォーレン・バフェット】
私がターゲットにしている長期安定成長企業は、
不況で利益を大きく落とすような、その他大勢の企業とは違うのです。
だから、株価の暴落局面でも安心して持ち続けることができるのです。
株式投資で利益を上げる方法は、一つだけではありません。
デイトレードがあり、スイングトレードがあり、長期投資があります。
テクニカル投資があり、ファンダメンタルズ投資があります。
また、長期投資の中でもバリュー投資があり、グロース投資があります。
現物派がいれば、信用派もいます。
これらの、どの投資法をとっているかによって、
それぞれ180°異なった戦略を取らなければならない、ということを、
分かっておかなくてはなりません。
ハイレバ信用派なのに、暴落が来ても持ち続ける戦略を取るというのは、
破産することが確定しているような、最悪の戦略です。
現物のみの長期投資であっても、借金の多い景気敏感株の永久保有では、
不況が来た時に倒産してしまう可能性もあります。
だから、大暴落は無視して持ち続けるべきであるとか、
損切りを徹底すべきなどとは、一概には言えないことなのです。
株式投資を始める前に幾つかチェックすべきことがある。
相場をどうとらえるか、本当に投資する必要があるのか、
投資に何を期待しているか、短期にするのか長期投資に徹するのか、
突然株価が急落したらどう対処するか、などである。
投資を手がける前に、目的を決め、自分の態度をはっきりしておくべきだ。
【ピーター・リンチ】
10%下げたら損切りとか、50%下がっても持ち続けるとか、
あるいは新高値をつけた銘柄に投資するなどという、
私には全く理解不能なテクニカル手法も巷では流行っているようですが、
それらの方法自体が良いとか悪いということではありません。
なぜその方法が良いと言えるのか、
その根拠が、自分の投資法に照らして合理的であればあるほど、
それは良い方法なのだ思います。
私は長期安定成長株への長期投資専門ですから、
それ以外の投資法では何が合理的かは、分かりません。
ただ、長期安定成長株への長期投資という自分の舞台のことなら、
どういう方法を取れば最も合理的にお金を増やせるか、
それだけはしっかり理解しているつもりです。
2014/01/30 (木) [ゆうゆー投資法]
コメント