週間成績発表[44週目]

こんにちは、ゆうゆーです。

今週は、TOPIXの-0.4%に対し、ゆうゆーは-0.6%でした。

年初来では、TOPIXが-9.1%、ゆうゆーは+2.8%となり、
通算では、TOPIXが+4.0%、ゆうゆーは+34.4%となりました。

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今週は、決算が好調だったALサービスの貯金を、
決算いまいちだった桧家HDが食いつぶす形となってしまいました。

フジ・コーポレーションもそうだったのですが、
成長株は、業績が横ばいなら株価は下がってしまう傾向があるようです。
もともと成長を期待されていない高配当の安定株ならば、
おそらくこうはならないでしょう。
これは、成長株投資の宿命ですね。

さて、私は企業のファンダメンタルズ以外の要素で唯一、
銘柄選択の際に重要視している部分があります。

それは、「企業が情報開示に積極的かどうか?」という部分です。

私は企業分析、特にビジネスモデルや今後の成長余地を調査したい時に
決算説明資料をよく読んでいるのですが、その中身の濃さは、
企業によってまちまちですね。
例えば、トレファクなどはかなり詳しく情報を公開してくれていますので、
そういう面もあって私はトレファクを高く評価しているのです。

また、月次情報を開示している企業と開示していない企業がありますが、
これを開示しているというだけで、私はその企業を少し格上げして評価します。
私のポートフォリオのトップ4銘柄は全て、月次情報を開示してくれています。

特に店舗拡大型の企業の月次情報は、
成長ストーリーが崩れていないかを確認するのに非常に役に立ちます。
全店売上高が115%、既存店売上高が100%といった月が続けば、
まず間違いなく、成長ストーリーは順調だろうと言えるわけです。

もしも月次情報が開示されていなければ、
四半期決算を見るまではそんなこと知りようもありません。

そんな役に立つ月次の、1月の数字を見てみましょう。

トレファクの1月の月次 → ビューティフル!!
ALサービスの1月の月次 → ワンダフル!!
フジの1月の月次 → (前年の良すぎる数字を考えれば)グッド!!
アサンテの1月の月次 → ナイス!!

という感じで、これだけで成長ストーリーの維持をほぼ確認できるのです。

ゆうゆー投資法では、成長ストーリーが崩れていなければ、
あとは割高になっていない限りはホールドとなりますから、
上記4銘柄はホールドで良いという結論が、すぐに出せるのです。

月次などの情報を積極的に開示してくれる企業は、
分析の難易度を大きく下げてくれます。

というわけで、私はファンダメンタルズ以外にも、
こんな点(情報開示に積極的か?)も考慮して、銘柄選びをしています。

どれほど素晴らしい企業であっても、
そのことを知る術がないなら、投資には値しない。
【ゆうゆー】


私は、保有銘柄以外にも投資候補銘柄のリストを作っているのですが、
その中にも、月次さえ発表してくれれば投資するのに・・・と思っている企業は、
実はいくつもあります。
投資候補の企業が株主優待を導入するよりも、月次発表を導入してくれる方が、
私としては遥かに投資しようという気になるんですよね。

桧家も、エスクリも、せめて毎月の受注高や受注件数くらいは
開示してくれてもいいのになぁ・・・なんて考える、今日この頃です。

コメント

初コメントです
いつも興味深く読ませてもらっています。

今回の記事には激しく同意します。
といいますのも、
つい先日某製薬会社の株を買おうとしたときにあまりの情報のなさに愕然とし、買いを見送ったからです。
やはり十分な情報開示のない会社に大きな投資はできないですよね。
ちなみに私はゆうゆーさんの記事を参考にトレファクを購入しました(もちろん自己責任で)。
今後も更新楽しみにしています。
Re: 初コメントです
胡悠さん、はじめまして。

情報が少ないということは、ギャンブル要素が強まるということですから、
自信を持って投資するためには情報は大切ですよね。

胡悠さんのブログも拝見させていただきましたが、
分かりやすくて明確な考え方を持っておられるのが伝わり、好印象でした。
優秀な戦国武将を探し、その武将の特徴を活かした戦術を考えて戦うことと、
株式投資は確かに似ていますね。

また訪問させていただこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
桧家前から注目していました。やっと買う事賀できました。アクアに比べて割安ですね。
Re: タイトルなし
ラ・スールさん、こんにちは。

桧屋、安く買えてよかったですね。
これから上がると良いですね。

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