こんにちは、ゆうゆーです。
今週は、TOPIXの-0.3%に対し、ゆうゆーは+1.6%でした。
年初来では、TOPIXが-10.2%、ゆうゆーは+13.8%となり、
通算では、TOPIXが+2.8%、ゆうゆーは+48.8%となりました。

主力のALサービスと伏兵のハピネットに助けられ、
先週に引き続いて運用来高値を更新することができました。
ハピネットに関しては想像してした通り、値動きが非常に激しく、
短期投資家がこのゲームに続々と参加してきている様子がうかがえます。
数秒ごとにめまぐるしく動くハピネットの板を見るたびに、
「みんな何やってんだろう・・・」という気持ちが湧いてきてしまいます。
もちろん私が理解できないだけで、短期投資で成功している人もいるでしょう。
ただ、短期投資は長期投資に比べ、明らかに不利な点があるのは否めません。
資金効率、売買手数料、投資に費やす時間、などです。
また、NISAを有効に使えない点もマイナスですね。
せっかくよい投資手法を持っていたとしても、
これでは効果が半減してしまいます。
ハピネットは、今週はたまたまガッツリ上がってくれましたが、
これと同じようにガッツリ下げる局面も、近いうちに必ずやって来るでしょう。
私は、これからも続くであろう短期の値幅取り合戦には決して参加せず、
価値に見合った水準までみんなが株価を押し上げてくれるまでは、
ジッと持ち続けたいと思います。
株式市場の乱高下は、敵とみなすのではなく、友とみなしたほうがよい。
また、愚行は参加するものではなく、利用するものである。
【ウォーレン・バフェット】
また、今週は気になるニュースが一つありました。
「アメリカで豚の伝染病が大流行していて、
その影響でアメリカ産豚肉の価格が高騰する可能性がある」とのことです。
もちろん、これが現実となってしまえば、
アメリカ産の豚肉を使用しているALサービスにはダメージですね・・・。
これがどの程度の影響になるかは分かりませんが、一つ言えることは、
豚の伝染病の流行は間違いなく一過性の現象であること、
また、ALサービスはこの程度の問題でどうにかなるような財務基盤ではない、
ということです。
一つと言いながら、二つ言っていますね(笑)
よって、長い目で見られるならばホールドで良いでしょう。
と、私は思います。
また、ALサービスは今まさに旬であるTPP問題にも大きく関係しており、
豚肉の伝染病の問題やTPP問題などは、私の投資手法の中では、
「成長ストーリー崩れの三大要因」には当てはまらない、
別の「成長ストーリー崩れの要因」になります。
(TPPについては、成長ストーリー促進要因にもなり得ますが・・・)
このような要因は、三大要因に比べればおそらく発生頻度は低く、
また、発生したとしても大した問題にはならないことが多いと思いますが、
今回のように気になるニュースが発表された時などは、
それが企業に及ぼす影響について一応、確認しておく必要がありますね。
参考記事:「有事は買い」なのか?
さて、来週からはいよいよ「Sell In May」に突入します。
私はアノマリーなど、無視を決め込んで果敢に立ち向かってゆくつもりですが、
果たしてどうなってしまうのでしょうか・・・。
ちなみに、昨年はまともに被害を喰らっています(;_;)
今週は、TOPIXの-0.3%に対し、ゆうゆーは+1.6%でした。
年初来では、TOPIXが-10.2%、ゆうゆーは+13.8%となり、
通算では、TOPIXが+2.8%、ゆうゆーは+48.8%となりました。


主力のALサービスと伏兵のハピネットに助けられ、
先週に引き続いて運用来高値を更新することができました。
ハピネットに関しては想像してした通り、値動きが非常に激しく、
短期投資家がこのゲームに続々と参加してきている様子がうかがえます。
数秒ごとにめまぐるしく動くハピネットの板を見るたびに、
「みんな何やってんだろう・・・」という気持ちが湧いてきてしまいます。
もちろん私が理解できないだけで、短期投資で成功している人もいるでしょう。
ただ、短期投資は長期投資に比べ、明らかに不利な点があるのは否めません。
資金効率、売買手数料、投資に費やす時間、などです。
また、NISAを有効に使えない点もマイナスですね。
せっかくよい投資手法を持っていたとしても、
これでは効果が半減してしまいます。
ハピネットは、今週はたまたまガッツリ上がってくれましたが、
これと同じようにガッツリ下げる局面も、近いうちに必ずやって来るでしょう。
私は、これからも続くであろう短期の値幅取り合戦には決して参加せず、
価値に見合った水準までみんなが株価を押し上げてくれるまでは、
ジッと持ち続けたいと思います。
株式市場の乱高下は、敵とみなすのではなく、友とみなしたほうがよい。
また、愚行は参加するものではなく、利用するものである。
【ウォーレン・バフェット】
また、今週は気になるニュースが一つありました。
「アメリカで豚の伝染病が大流行していて、
その影響でアメリカ産豚肉の価格が高騰する可能性がある」とのことです。
もちろん、これが現実となってしまえば、
アメリカ産の豚肉を使用しているALサービスにはダメージですね・・・。
これがどの程度の影響になるかは分かりませんが、一つ言えることは、
豚の伝染病の流行は間違いなく一過性の現象であること、
また、ALサービスはこの程度の問題でどうにかなるような財務基盤ではない、
ということです。
一つと言いながら、二つ言っていますね(笑)
よって、長い目で見られるならばホールドで良いでしょう。
と、私は思います。
また、ALサービスは今まさに旬であるTPP問題にも大きく関係しており、
豚肉の伝染病の問題やTPP問題などは、私の投資手法の中では、
「成長ストーリー崩れの三大要因」には当てはまらない、
別の「成長ストーリー崩れの要因」になります。
(TPPについては、成長ストーリー促進要因にもなり得ますが・・・)
このような要因は、三大要因に比べればおそらく発生頻度は低く、
また、発生したとしても大した問題にはならないことが多いと思いますが、
今回のように気になるニュースが発表された時などは、
それが企業に及ぼす影響について一応、確認しておく必要がありますね。
参考記事:「有事は買い」なのか?
さて、来週からはいよいよ「Sell In May」に突入します。
私はアノマリーなど、無視を決め込んで果敢に立ち向かってゆくつもりですが、
果たしてどうなってしまうのでしょうか・・・。
ちなみに、昨年はまともに被害を喰らっています(;_;)
2014/04/26 (土) [週間成績発表]
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