こんにちは、ゆうゆーです。
前回、私には慣れない「政治」というテーマを記事にしてしまったせいか、
コメント欄での議論があまりにヒートアップしすぎてしまいました。
あのような内容の記事を書いた背景には、
ジョセフ・マーフィーという思想家の言葉に影響されていた面が、
多分にあったからかもしれません。
「個人投資家に対する100の質問(その2)」でも書いた通り、
マーフィーは、バフェットやリンチ、イチローや松岡修造さんらと同じく、
私が尊敬する人物の一人であります。
その、マーフィーの言葉というのがこちらです。
あなたが非難してよい人は、誰もいません。
国を、政治家を、役人を、会社を、上司を、同僚を、家族を、
つまりあらゆる他人を非難することをやめなさい。
【ジョセフ・マーフィー】
なぜ、マーフィーはこのようなことを言うのでしょうか?
それは、他人を非難するという思考が自分自身の損につながるからです。
他人を嫌うことは、自分の人生において何のプラスにもならないばかりか、
大きなマイナスになってしまいます。
他人の嫌いな部分ではなく、良い部分を見つけることが、
自分自身にとってもプラスになる、とマーフィーは言っています。
マーフィーの思想の根源を簡単に言い表すと、
例えば自分が「幸せか否か」というのは、自分の置かれた環境ではなく、
その置かれた環境に対して自分がどう考えるかで決まる、というものです。
幸せな人生を送りたければ、周りの環境を変えるのではなく、
自分やその周りの全てを「良いもの」として受け止め、
それに感謝しながら生きるのが、一番の秘訣だというわけです。
良いものに囲まれた人生だったら、幸せに決まっていますからね。
よいとか悪いとかいうものは、この世にありません。
すべては考え方しだいでそうなるのです。
【ジョセフ・マーフィー】
起こったことをすべて受け入れてしまいなさい。
それも、よいこととして受け入れなさい。
それが成功への第一歩です。
【ジョセフ・マーフィー】
他人の性格や、周りの環境を自分が変えることは簡単にはできませんが、
自分の考え方を変えることなら、いくらでもできるのですから。
「こんな素敵な人間や環境に恵まれて、自分は幸せだ」という風に、
心から思えている人こそ、本当に幸せな人なのでしょう。
たとえ傍から見れば、恵まれている風には見えなかったとしても、です。
だから、幸せになるために周りを変える必要などないのだと思います。
全ては、自分自身の考え方の問題だというわけです。
あらゆる人に感謝しなさい。
そうした態度は潜在意識に刻印され、あなたをますます幸福にします。
これが感謝の法則です。
【ジョセフ・マーフィー】
他人をどうしても許せないという人は、
いつまでも痛みのとれない傷を負っているようなものです。
そういう人生が楽しかろうはずがありません。
【ジョセフ・マーフィー】
私はマーフィーの考え方に共感してから、
「自分は幸せだなぁ」などと、意識的に思うようにしています。
前回の記事には、実はこういう意図もあったわけです。
別に政治家に限らず、他人の欠点を探そうと思えば、
きっといくらでも見つかるでしょう。
人間というのは基本的に、他人のアラ探しが得意ですからね・・・。
ですが、それを探すことで何か自分の得になるかという意味では、
何の得にもならないと信じています。
それよりも良い部分を見つけ、感謝する方が自分にもプラスになるというのが、
マーフィー先生からの教えですね。
短所に目をつぶり、長所をほめなさい。
【ジョセフ・マーフィー】
短所を批判するよりも長所を褒めた方が、
相手はもちろん、自分だっていい気分になりますよね。
「批判しなければ相手は変わらない」と思われる方もいると思いますが、
マーフィーはそもそも、他人を変えることはできないと考えているようです。
自分の妻や夫を、自分の思うように変えようなどと思ってはいけません。
その試みは愚かです。そんなことができると思ってはなりません。
人は自分で変わろうと思わない限り、変わることなどできはしないのです。
【ジョセフ・マーフィー】
だったら、相手の短所など気にならなくなるように自分が変わればいい、
というわけです。
まぁ、なかなかこういう考え方を実践するのはすぐには難しいですが、
とりあえず妻と子供に対しては、私も実践するよう心掛けています。
といいつつ、くだらないことでケンカになることもしばしばですが・・・(笑)
今回の記事は、ジョセフ・マーフィーの名言だらけになってしまいましたが、
実は、彼の名言集みたいなものを私は自作しています。
彼の本を読むよりも、自作の名言集の方が私にとっては分かりやすいのです。
気付けば、また株式投資から外れた話題になってしまいました・・・。
ただ、マーフィーについてはいつか記事にしたいなぁ、と思っていましたので、
この機会に記事にさせていただきました。
まだまだ数多くの素晴らしい名言をお持ちのマーフィー先生には、
またこれからも時々、このブログに登場していただこうと思っています。
前回、私には慣れない「政治」というテーマを記事にしてしまったせいか、
コメント欄での議論があまりにヒートアップしすぎてしまいました。
あのような内容の記事を書いた背景には、
ジョセフ・マーフィーという思想家の言葉に影響されていた面が、
多分にあったからかもしれません。
「個人投資家に対する100の質問(その2)」でも書いた通り、
マーフィーは、バフェットやリンチ、イチローや松岡修造さんらと同じく、
私が尊敬する人物の一人であります。
その、マーフィーの言葉というのがこちらです。
あなたが非難してよい人は、誰もいません。
国を、政治家を、役人を、会社を、上司を、同僚を、家族を、
つまりあらゆる他人を非難することをやめなさい。
【ジョセフ・マーフィー】
なぜ、マーフィーはこのようなことを言うのでしょうか?
それは、他人を非難するという思考が自分自身の損につながるからです。
他人を嫌うことは、自分の人生において何のプラスにもならないばかりか、
大きなマイナスになってしまいます。
他人の嫌いな部分ではなく、良い部分を見つけることが、
自分自身にとってもプラスになる、とマーフィーは言っています。
マーフィーの思想の根源を簡単に言い表すと、
例えば自分が「幸せか否か」というのは、自分の置かれた環境ではなく、
その置かれた環境に対して自分がどう考えるかで決まる、というものです。
幸せな人生を送りたければ、周りの環境を変えるのではなく、
自分やその周りの全てを「良いもの」として受け止め、
それに感謝しながら生きるのが、一番の秘訣だというわけです。
良いものに囲まれた人生だったら、幸せに決まっていますからね。
よいとか悪いとかいうものは、この世にありません。
すべては考え方しだいでそうなるのです。
【ジョセフ・マーフィー】
起こったことをすべて受け入れてしまいなさい。
それも、よいこととして受け入れなさい。
それが成功への第一歩です。
【ジョセフ・マーフィー】
他人の性格や、周りの環境を自分が変えることは簡単にはできませんが、
自分の考え方を変えることなら、いくらでもできるのですから。
「こんな素敵な人間や環境に恵まれて、自分は幸せだ」という風に、
心から思えている人こそ、本当に幸せな人なのでしょう。
たとえ傍から見れば、恵まれている風には見えなかったとしても、です。
だから、幸せになるために周りを変える必要などないのだと思います。
全ては、自分自身の考え方の問題だというわけです。
あらゆる人に感謝しなさい。
そうした態度は潜在意識に刻印され、あなたをますます幸福にします。
これが感謝の法則です。
【ジョセフ・マーフィー】
他人をどうしても許せないという人は、
いつまでも痛みのとれない傷を負っているようなものです。
そういう人生が楽しかろうはずがありません。
【ジョセフ・マーフィー】
私はマーフィーの考え方に共感してから、
「自分は幸せだなぁ」などと、意識的に思うようにしています。
前回の記事には、実はこういう意図もあったわけです。
別に政治家に限らず、他人の欠点を探そうと思えば、
きっといくらでも見つかるでしょう。
人間というのは基本的に、他人のアラ探しが得意ですからね・・・。
ですが、それを探すことで何か自分の得になるかという意味では、
何の得にもならないと信じています。
それよりも良い部分を見つけ、感謝する方が自分にもプラスになるというのが、
マーフィー先生からの教えですね。
短所に目をつぶり、長所をほめなさい。
【ジョセフ・マーフィー】
短所を批判するよりも長所を褒めた方が、
相手はもちろん、自分だっていい気分になりますよね。
「批判しなければ相手は変わらない」と思われる方もいると思いますが、
マーフィーはそもそも、他人を変えることはできないと考えているようです。
自分の妻や夫を、自分の思うように変えようなどと思ってはいけません。
その試みは愚かです。そんなことができると思ってはなりません。
人は自分で変わろうと思わない限り、変わることなどできはしないのです。
【ジョセフ・マーフィー】
だったら、相手の短所など気にならなくなるように自分が変わればいい、
というわけです。
まぁ、なかなかこういう考え方を実践するのはすぐには難しいですが、
とりあえず妻と子供に対しては、私も実践するよう心掛けています。
といいつつ、くだらないことでケンカになることもしばしばですが・・・(笑)
今回の記事は、ジョセフ・マーフィーの名言だらけになってしまいましたが、
実は、彼の名言集みたいなものを私は自作しています。
彼の本を読むよりも、自作の名言集の方が私にとっては分かりやすいのです。
気付けば、また株式投資から外れた話題になってしまいました・・・。
ただ、マーフィーについてはいつか記事にしたいなぁ、と思っていましたので、
この機会に記事にさせていただきました。
まだまだ数多くの素晴らしい名言をお持ちのマーフィー先生には、
またこれからも時々、このブログに登場していただこうと思っています。
2014/05/07 (水) [その他]
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