こんにちは、ゆうゆーです。
また投資とは関係ない話になりますが、私には二人の娘がいます。
イクメンと呼べるほどではないと思いますが、
幼稚園での話を聞いてあげたり、休日などは公園に連れていってあげたり、
近場のテーマパークを探しては連れて行ってあげたりと、
まぁ、それなりには子育てにも参加しています。
参考になるかは分かりませんが、
一応、私が子育てで気をつけている「二つのこと」を紹介したいと思います。
1.たくさん褒めてあげる
もちろん、時には叱ることも必要ですが、褒める機会と叱る機会について、
「褒める 3 : 叱る 1」くらいの比率を私は目指しています。
もちろん、目指しているだけで実際は「褒める 1 : 叱る 2」くらいになっていますが・・・。
ただ、普通に子育てをしていれば正直言って叱りたくなることだらけであり、
「褒める 1 : 叱る 5」くらいの比率になってしまうと思います。
それくらい、子供は悪いことが大好きですからね。
「褒めて育てたいのはやまやまだけど、褒めてあげられるような良い行いを
子供がすることなんてそうそう無い!」と、感じておられる方もいるでしょう。
ですが、これは違います。
子供を、大人の基準で考えてはいけません。
例えば、家の壁に落書きをしてはいけないことは大人の中では常識ですが、
子供であれば、壁があれば落書きをするのが普通です。
こんな風に思っておくべきですね。
子供のこの行動をやめさせるためには、
「壁に落書きをしてはいけない」ということを教える必要はありますが、
叱る必要はないと思います。
どうするかと言えば、落書きをしていない時に褒めてあげればよいのです。
落書きをするのが当たり前なのですから、
落書きをしないというのは、子供にとって良い行動なのです。
他の遊びに夢中になって、壁に落書きをしていない瞬間があれば、
「偉い! よく壁に落書きをしなかったね!」と、褒めてあげるべきです。
これはおそらく、叱るよりも効果的だと思うし、
何よりお互いに気持ちいいですよね。
褒める点など見つからない、なんてことはありません。
たぶん、「普通」の基準が高すぎるのだと思います。
ただし、どうしても叱る必要があるようなケースもあります。
それは、他人に迷惑をかけていたり、
下手すると大ケガに繋がるようなケースでしょうか。
これはさすがにすぐ叱るべきでしょう。
ただこの場合でも、後日同じようなシーンがあって、
今度はおりこうさんにできていた場合は、
しっかり褒めてあげることが必要だと思います。
2.自分ができていないことを求めない
「部屋を片付けなさい」これは、子供を叱る常套文句だと思います。
それくらい、子供は部屋を散らかす天才ですよね。
きちんと片付けができる子に育てたい、という気持ちは分かりますが、
そもそも、親自身がきちんと片づけができていますか?
使ったハサミ、出しっぱなしになっていませんか?
家に帰ってきたら、コートをきちんとハンガーにかけていますか?
脱いだ服は、きちんと洗濯かごに入れていますか?
自分自身、これができていないのであれば、
何を言ってもおそらく子供には響かないでしょう・・・。
私の尊敬するジョセフ・マーフィーは、こんなことを言っています。
子供にとっては、親の生き方こそ最高の教材になります。
子供は「親の言う通りにはしないが、親のする通りにはする」からです。
【ジョセフ・マーフィー】
たまにどこかの子供が、「お前」とか「消えろ」とか、
ドキッとするような言葉を発することがありますが、
これはまず間違いなく、親が家でそのような言葉を発しているのでしょう。
まさに、子供は親の鏡ですよね。
極論を言えば、子供に将来立派な人間になってほしければ、
親自身が立派な人間になる必要があるだろう、ということです。
そして、親もできていないような素晴らしい行動を子供が取った時には、
ここぞとばかりに最高の賛辞を与えてあげればよいと思います。
以上の二点を心掛けながら、私は子育てに取り組んではいますが、
「言うは易く、行なうは難し」ですね・・・。
こんなことを言いながら、実際は叱ってばかりだったり、
自分ができていないことを要求したりしてしまっていることも多いです。
こんな親に育てられて、どんな風に育っていくのか分かりませんが、
なんとか、立派な大人に育っていってほしいものです。
また投資とは関係ない話になりますが、私には二人の娘がいます。
イクメンと呼べるほどではないと思いますが、
幼稚園での話を聞いてあげたり、休日などは公園に連れていってあげたり、
近場のテーマパークを探しては連れて行ってあげたりと、
まぁ、それなりには子育てにも参加しています。
参考になるかは分かりませんが、
一応、私が子育てで気をつけている「二つのこと」を紹介したいと思います。
1.たくさん褒めてあげる
もちろん、時には叱ることも必要ですが、褒める機会と叱る機会について、
「褒める 3 : 叱る 1」くらいの比率を私は目指しています。
もちろん、目指しているだけで実際は「褒める 1 : 叱る 2」くらいになっていますが・・・。
ただ、普通に子育てをしていれば正直言って叱りたくなることだらけであり、
「褒める 1 : 叱る 5」くらいの比率になってしまうと思います。
それくらい、子供は悪いことが大好きですからね。
「褒めて育てたいのはやまやまだけど、褒めてあげられるような良い行いを
子供がすることなんてそうそう無い!」と、感じておられる方もいるでしょう。
ですが、これは違います。
子供を、大人の基準で考えてはいけません。
例えば、家の壁に落書きをしてはいけないことは大人の中では常識ですが、
子供であれば、壁があれば落書きをするのが普通です。
こんな風に思っておくべきですね。
子供のこの行動をやめさせるためには、
「壁に落書きをしてはいけない」ということを教える必要はありますが、
叱る必要はないと思います。
どうするかと言えば、落書きをしていない時に褒めてあげればよいのです。
落書きをするのが当たり前なのですから、
落書きをしないというのは、子供にとって良い行動なのです。
他の遊びに夢中になって、壁に落書きをしていない瞬間があれば、
「偉い! よく壁に落書きをしなかったね!」と、褒めてあげるべきです。
これはおそらく、叱るよりも効果的だと思うし、
何よりお互いに気持ちいいですよね。
褒める点など見つからない、なんてことはありません。
たぶん、「普通」の基準が高すぎるのだと思います。
ただし、どうしても叱る必要があるようなケースもあります。
それは、他人に迷惑をかけていたり、
下手すると大ケガに繋がるようなケースでしょうか。
これはさすがにすぐ叱るべきでしょう。
ただこの場合でも、後日同じようなシーンがあって、
今度はおりこうさんにできていた場合は、
しっかり褒めてあげることが必要だと思います。
2.自分ができていないことを求めない
「部屋を片付けなさい」これは、子供を叱る常套文句だと思います。
それくらい、子供は部屋を散らかす天才ですよね。
きちんと片付けができる子に育てたい、という気持ちは分かりますが、
そもそも、親自身がきちんと片づけができていますか?
使ったハサミ、出しっぱなしになっていませんか?
家に帰ってきたら、コートをきちんとハンガーにかけていますか?
脱いだ服は、きちんと洗濯かごに入れていますか?
自分自身、これができていないのであれば、
何を言ってもおそらく子供には響かないでしょう・・・。
私の尊敬するジョセフ・マーフィーは、こんなことを言っています。
子供にとっては、親の生き方こそ最高の教材になります。
子供は「親の言う通りにはしないが、親のする通りにはする」からです。
【ジョセフ・マーフィー】
たまにどこかの子供が、「お前」とか「消えろ」とか、
ドキッとするような言葉を発することがありますが、
これはまず間違いなく、親が家でそのような言葉を発しているのでしょう。
まさに、子供は親の鏡ですよね。
極論を言えば、子供に将来立派な人間になってほしければ、
親自身が立派な人間になる必要があるだろう、ということです。
そして、親もできていないような素晴らしい行動を子供が取った時には、
ここぞとばかりに最高の賛辞を与えてあげればよいと思います。
以上の二点を心掛けながら、私は子育てに取り組んではいますが、
「言うは易く、行なうは難し」ですね・・・。
こんなことを言いながら、実際は叱ってばかりだったり、
自分ができていないことを要求したりしてしまっていることも多いです。
こんな親に育てられて、どんな風に育っていくのか分かりませんが、
なんとか、立派な大人に育っていってほしいものです。
2014/05/19 (月) [息抜き・雑談]
初めまして。ブログを過去にまで遡って読ませていただいています。
ここ最近、株で非常に悩ましかったので、参考にさせていただきます。
また、同じく2人の娘がおり、4歳、2歳でやりたい放題の時期で。。。
共感できる部分が非常に多かったのでコメントさせていただきました。
怒りたくはないんですが怒ったり、やれやれとなることもしばしばで。
頭ではわかってるんですが、、、、
とはいえ、株も子育ても適度なスタンスと力加減が大事なのかなと。
これからもちょくちょく見させていただきます。
ここ最近、株で非常に悩ましかったので、参考にさせていただきます。
また、同じく2人の娘がおり、4歳、2歳でやりたい放題の時期で。。。
共感できる部分が非常に多かったのでコメントさせていただきました。
怒りたくはないんですが怒ったり、やれやれとなることもしばしばで。
頭ではわかってるんですが、、、、
とはいえ、株も子育ても適度なスタンスと力加減が大事なのかなと。
これからもちょくちょく見させていただきます。
Junさん、はじめまして。
子育ては本当に大変ですよね。。
あとあと考えれば、怒らなくてもいいようなところで怒ってしまったりして、
子供よりも自分が反省している方が多いかもしれません(笑)
まぁ、母親に比べれば父親の大変さなんてたかだか知れているのでしょうが・・・。
おっしゃる通り、何事も完璧を目指して途中で挫折してしまうくらいなら、
ほどほどでOKとしておく方が、心理的にも良さそうですね。
子育ては本当に大変ですよね。。
あとあと考えれば、怒らなくてもいいようなところで怒ってしまったりして、
子供よりも自分が反省している方が多いかもしれません(笑)
まぁ、母親に比べれば父親の大変さなんてたかだか知れているのでしょうが・・・。
おっしゃる通り、何事も完璧を目指して途中で挫折してしまうくらいなら、
ほどほどでOKとしておく方が、心理的にも良さそうですね。
ゆうゆーさん、こんばんは。
私も年少の一人息子がおりますが、
男の子ということもあってか、
本当に悪いことが大好きです。
しかもちょっと叱るくらいでは、
逆にそれを楽しんでしまい、
却って事態は悪化してしまいます。
ただ、本気で叱ると当然事態も収拾するのですが、
本当に子供のためになるためにはどうしたらよいか、
日々苦悩しています。
私が心掛けているのも、ゆうゆーさんと同じようなことですが、
出来るだけ、否定形を使わないようにしています。
例えば、「○○はしてはダメ」ではなく、
「▲▲のようにしてみようか」といった具合です。
壁に絵を書いてはダメではなく、
模造紙のように大きな紙を用意して、
そこに存分に書いてみようかと誘ってみます。
ダメなことばかりを、大人の理屈で並べて、
仮に言うことを聞けるような「利口」な子に育てたとしても、
ずっとお利口さんでいることは、
自分を抑え込むことになり、
成長するにつれてどこかで
不幸なことになってしまうかもしれません。
いずれにせよ、子育てとは奥が深いものだと思いますが、
理屈抜きにして可愛い自分の子供の姿を見ていると、
例え今日のように相場が暴落しても、
癒されますね(笑)。
私も年少の一人息子がおりますが、
男の子ということもあってか、
本当に悪いことが大好きです。
しかもちょっと叱るくらいでは、
逆にそれを楽しんでしまい、
却って事態は悪化してしまいます。
ただ、本気で叱ると当然事態も収拾するのですが、
本当に子供のためになるためにはどうしたらよいか、
日々苦悩しています。
私が心掛けているのも、ゆうゆーさんと同じようなことですが、
出来るだけ、否定形を使わないようにしています。
例えば、「○○はしてはダメ」ではなく、
「▲▲のようにしてみようか」といった具合です。
壁に絵を書いてはダメではなく、
模造紙のように大きな紙を用意して、
そこに存分に書いてみようかと誘ってみます。
ダメなことばかりを、大人の理屈で並べて、
仮に言うことを聞けるような「利口」な子に育てたとしても、
ずっとお利口さんでいることは、
自分を抑え込むことになり、
成長するにつれてどこかで
不幸なことになってしまうかもしれません。
いずれにせよ、子育てとは奥が深いものだと思いますが、
理屈抜きにして可愛い自分の子供の姿を見ていると、
例え今日のように相場が暴落しても、
癒されますね(笑)。
まるのんさん、こんにちは。
まるのんさんは、とても優しい父親なのでしょう。
ブログを通してもそれが伝わってきます。
男の子は本当に大変だと聞きます。
たぶん、女の子二人よりも大変なのではないでしょうか。
「できるだけ否定系を使わない」というのは、良いアイデアですね。
私もぜひ参考にさせていただきます。
ただ、ダメなものはダメと教えないといけないし、
一方で、押さえつけすぎると自主性のない子供に育ってしまいそうで、
この辺のさじ加減に悩んでしまいます。
ただ、こんな風な悩みを抱えている時点で、
親としては一応、合格点には達しているのかなと思わなくもないです。
(都合よく考えすぎかもしれませんが・・・)
一つ言えるのは、子供の教育を通して、
親自身の教育にもなっているということですね(笑)
株式投資と同様、とても奥深いものです。
まるのんさんは、とても優しい父親なのでしょう。
ブログを通してもそれが伝わってきます。
男の子は本当に大変だと聞きます。
たぶん、女の子二人よりも大変なのではないでしょうか。
「できるだけ否定系を使わない」というのは、良いアイデアですね。
私もぜひ参考にさせていただきます。
ただ、ダメなものはダメと教えないといけないし、
一方で、押さえつけすぎると自主性のない子供に育ってしまいそうで、
この辺のさじ加減に悩んでしまいます。
ただ、こんな風な悩みを抱えている時点で、
親としては一応、合格点には達しているのかなと思わなくもないです。
(都合よく考えすぎかもしれませんが・・・)
一つ言えるのは、子供の教育を通して、
親自身の教育にもなっているということですね(笑)
株式投資と同様、とても奥深いものです。
おはようございます。kobaです。
さて、私も一人の息子を育てる親ですので、今回の記事もとても良かったです。
まだ子育てが始まったばかりでノウハウもありませんので、今後もゆうゆー子育て法を参考に、学んでいきたいと思います。
たまに出かけたときに、デパートの100円ショップなどで、「子供にブチギレしている母親」を見かけることがありますす。
『知らないよっ!』『置いてくよっ!』『そんなの買わないよっ!』『何で分からないのっ!」
みたいなのを大声で言う人。
公共の場で、よくまあそんな態度をとれるなあと。切なくなります。
そういう親に育てらる子はきっと、そういう親になるんでしょう。私はそういう親にはなりたくないです・・・・
※「ゆうゆー○○法」で、なんでもいけそうなきがします。ひょっとしてビジネスになるかも?
さて、私も一人の息子を育てる親ですので、今回の記事もとても良かったです。
まだ子育てが始まったばかりでノウハウもありませんので、今後もゆうゆー子育て法を参考に、学んでいきたいと思います。
たまに出かけたときに、デパートの100円ショップなどで、「子供にブチギレしている母親」を見かけることがありますす。
『知らないよっ!』『置いてくよっ!』『そんなの買わないよっ!』『何で分からないのっ!」
みたいなのを大声で言う人。
公共の場で、よくまあそんな態度をとれるなあと。切なくなります。
そういう親に育てらる子はきっと、そういう親になるんでしょう。私はそういう親にはなりたくないです・・・・
※「ゆうゆー○○法」で、なんでもいけそうなきがします。ひょっとしてビジネスになるかも?
kobaさん、お久しぶりです。
そんな光景はよく見かけますよね。
その親の行為自体が周りに迷惑をかけていますから、
人に迷惑をかけるな! と子供に教えたところで、あまり響かないのでしょう。
親が、人に迷惑をかけないように生きていれば、
遅かれ早かれ、子供もそのように育ってゆくのでしょうね。
ゆうゆー○○法と言えば、ずっと前に「ゆうゆー節約法」を書いてみたものの、
やはりこの分野ではkobaさんに適わないな・・・と思い、諦めた次第です(笑)
めげずに次は、「ゆうゆー健康法」あたりにチャレンジしようかと考えています。
kobaさんのブログでも、また新たな節約ネタを期待しています。
そんな光景はよく見かけますよね。
その親の行為自体が周りに迷惑をかけていますから、
人に迷惑をかけるな! と子供に教えたところで、あまり響かないのでしょう。
親が、人に迷惑をかけないように生きていれば、
遅かれ早かれ、子供もそのように育ってゆくのでしょうね。
ゆうゆー○○法と言えば、ずっと前に「ゆうゆー節約法」を書いてみたものの、
やはりこの分野ではkobaさんに適わないな・・・と思い、諦めた次第です(笑)
めげずに次は、「ゆうゆー健康法」あたりにチャレンジしようかと考えています。
kobaさんのブログでも、また新たな節約ネタを期待しています。
ゆうゆーさんこんにちは。
子育てをするお父さんたちには共感を感じるお題ですね。
投資家で有名なジムロジャーズも2人の娘がいるそうですが
彼は一番魅力的な投資対象は娘たちと語っています。
親の役目というのは
子供たちに多くのお金を残すのではなく、自分の力で人生を
切り開いていけるような大人に育てることだと思います。
子育てをするお父さんたちには共感を感じるお題ですね。
投資家で有名なジムロジャーズも2人の娘がいるそうですが
彼は一番魅力的な投資対象は娘たちと語っています。
親の役目というのは
子供たちに多くのお金を残すのではなく、自分の力で人生を
切り開いていけるような大人に育てることだと思います。
イギータさん、こんにちは。
イギータさんはじめ多くの方がこの話題に共感していただけるということは、
みなさん、きちんと子育てに参加しておられるということですね。
昔は、「子育ては母親に任せっきり」という家庭も多かったものと思いますが、
イクメンが増えてきたのも時代の流れでしょうか・・・。
やはり父親にしかできない役割もありますので、これは良い風潮だと思います。
ジムロジャーズくらい、子育てに熱中できたら面白いでしょうね。
最後の三行は、私もまったくその通りだと思います。
お金そのものを残すのではなく、限られたお小遣いの中でやりくりする能力や、
自分で貯蓄する能力などを身につけさせてあげたいですね。
イギータさんはじめ多くの方がこの話題に共感していただけるということは、
みなさん、きちんと子育てに参加しておられるということですね。
昔は、「子育ては母親に任せっきり」という家庭も多かったものと思いますが、
イクメンが増えてきたのも時代の流れでしょうか・・・。
やはり父親にしかできない役割もありますので、これは良い風潮だと思います。
ジムロジャーズくらい、子育てに熱中できたら面白いでしょうね。
最後の三行は、私もまったくその通りだと思います。
お金そのものを残すのではなく、限られたお小遣いの中でやりくりする能力や、
自分で貯蓄する能力などを身につけさせてあげたいですね。
男の子と女の子の両方子育て中ですが、男の子と女の子では全く手のかかりようが違います。女の子は1回言えばやめますが、男の子は10回言ってもやめません。女の子は怒る場面がほとんどありませんが、男の子は怒らない場面がほとんどありません。公共の場で大声だすなとか指摘ありますが、男の子の親誰しもが大声なんて出したくないんですよ、でもそれくらいしないとやめないんです。それよりも注意せずにいたずらや走り回る男の子を放置してる親の方がみてると悲しくなります。他人に迷惑かけないように大声だしてるんです。あのお母さんも、大変だなあ、頑張ってるなあと思いますよ。男の子の親なら誰しもわかります。子どもが誕生したときは誰しもがかわいく思い、まして赤ん坊のこの子に声をあらげるなんて思いもしないんです。数年後、自分がそういう立場になれば、男の子のお母さんがたの気持ちがおのずと理解できるようになるでしょう。例えば、独身時代、電車で赤ん坊が泣く声をうるさいなあと感じたことがあれば、親になったときにその気持ちは変わったはずです。自分が体験してみてはじめて同じ立場の気持ちがわかることは子育てでよくあります。特に男の子は。公共の場でも恥をしのんで、子どもを注意するというのは子育てを頑張ってる親ですよ。そんな口調で言わなくてもと思うかもしれませんが、男の子には最初はやさしく言うんですが、何回もきかないから、最後はそういう口調になるんですよ、そんなもんです。ほんとに男の子は意味不明な行動を何回もするから、コントロールするのが大変なんです。小学生くらいまで育てたら、だいたい大変さがわかるでしょう。こんなことに切なくならなくなります。
毎日育児さん、こんばんは。
男の子を育てることの大変さ、非常によく伝わりました。
毎日育児さんは、文章から察するに母親でしょうか?
テレビなどでよく議論されるテーマの一つに、
「電車内でベビーカーをたたむべきか、子供を乗せたままでよいか?」
というものがありますが、
「スーパーで大声で子供を叱ってもよいか?」についてもあれと同じように、
それぞれの立場の意見があり、終わりのない議論になると思いますので、
この話題はここで終わっておきたいと思います。
いずれにせよ、理想の子育てと現実の子育てには大きな隔たりがあるでしょう。
それは我が家だって同じです。
ですが、少しでもそのギャップを埋めていけたらと思い、
自分への言い聞かせも含めて、この記事を書いた次第です。
男の子を育てることの大変さ、非常によく伝わりました。
毎日育児さんは、文章から察するに母親でしょうか?
テレビなどでよく議論されるテーマの一つに、
「電車内でベビーカーをたたむべきか、子供を乗せたままでよいか?」
というものがありますが、
「スーパーで大声で子供を叱ってもよいか?」についてもあれと同じように、
それぞれの立場の意見があり、終わりのない議論になると思いますので、
この話題はここで終わっておきたいと思います。
いずれにせよ、理想の子育てと現実の子育てには大きな隔たりがあるでしょう。
それは我が家だって同じです。
ですが、少しでもそのギャップを埋めていけたらと思い、
自分への言い聞かせも含めて、この記事を書いた次第です。
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