自信のない銘柄は、一単元でも買ってはいけない

こんにちは、ゆうゆーです。

私は基本的に、「80%は成功するだろう」というくらい自信のある銘柄しか、
ポートフォリオに組み込んでいません。

まぁ、55%の自信しか持っていない銘柄をポートフォリオに組み込む方は、
さすがにいないだろうとは思いますが、
例えば、「70%くらいの自信しかないな・・・」と思った場合、
「失敗しても大丈夫なように、とりあえず全体の3%分だけ買っておこうか・・・」
と考える方は、結構多いのではないでしょうか?

一見悪くない考え方のようにも思いますが、こんな考え方の度が過ぎると、
次のようなポートフォリオになってしまいます。

214.png

確かに分散はできていますが、結果的に銘柄数ばかりが多くなってしまい、
ポートフォリオ全体としての自信度はイマイチです。
仮に、自信度がそのままパフォーマンスに結びつくとするならば、
これはかなりもったいないポートフォリオの組み方だと思います。

仮に私がこれらの銘柄を運用するのであれば、次のような保有比率にして、
もっと高いパフォーマンスを目指します。

215.png

幅広い分散投資をすることのメリットは、リスクが下がることだけです。
決してリターンが上がるわけではありません。
もちろん、期待値が上がるわけでもありません。

資産を守る目的ならばともかく、大きく増やすことを考えるのならば、
まずは期待値を最優先に考えるべきでしょう。
その上で、万が一失敗した時のリスクをできるだけ下げるべきだと思います。

期待値を上げるために重要なことは、自信の大きい銘柄を多く持つことです。
その上でリスクを考え、分散できるのならばした方が良いというだけです。

80%の自信を持っている銘柄Aと銘柄Bがあった場合、
銘柄Aのみに20%投じるよりは、
銘柄Aに10%、銘柄Bに10%投じる方が良いと思います。

ただ、80%の自信を持つ銘柄Aと、70%の自信を持つ銘柄Bがあった場合、
銘柄Aに10%、銘柄Bに10%投じるよりは、
銘柄Aのみに20%投じる方が良い、と私は考えます。

前者のケースでは、分散しても期待値が変わらないのに対し、
後者のケースでは、分散すれば期待値が下がってしまうからです。

ノアの箱舟式の投資をすれば、結局は動物園みたいなありさまになるだけだ。
私は数銘柄を大量に持つのが好きだ。
【ウォーレン・バフェット】


ただ、幅広い分散投資は良くないとは言っても、
わずか一銘柄のみに集中投資するというのは、もっと危険です。
また、二銘柄に50%ずつ振り分けるというのも、
一銘柄に100%賭けるよりはマシですが、かなりリスキーな行為と言えます。

あくまで私の考え方ですが、90%もの自信を持っている銘柄であっても、
保有比率の上限を全体の30%までに抑えるようにしています。
もちろん、80%程度の自信であれば上限はもう少し低くします。

成長企業を5社買えば、その内、3社は予想通りの株価を示し、
1社は予想していなかった問題に出会ってがっかりさせられ、
あと1社は想像していたよりもうまくいって、
すばらしいリターンに大いに満足するというのが経験則である。
どの企業が期待よりよく、どの企業が悪いのかは予測できないので、
ポートフォリオに5銘柄かそれ以上の銘柄を組み入れるよう勧めている。
【ピーター・リンチ】


一点集中投資は、万が一の時のダメージがあまりにも大きすぎますし、
幅広い分散投資は、期待リターンが低すぎます。

80%の自信が持てる銘柄が7銘柄も8銘柄もあるのであれば、
70%の自信の銘柄を、敢えて一単元だけポートフォリオに放り込む理由が、
いったいドコにあると言うのでしょうか?
少数精鋭で構築された、美しいポートフォリオを創り上げたいものですね。

あなたが行なうどの投資も、資金の少なくとも10%を、
あるひとつの銘柄に配分する勇気と確信を持つべきである。
【ウォーレン・バフェット】

コメント

とても勉強になります
投資を始めて1年半、ダメな投資の例のような運用をしておりましたが、最近やっと長期投資に腰を落ち着ける気持ちが固まり、このブログを励みにさせてもらっています。

銘柄選びがなかなか難しく、これだと思ってもすぐ自信が薄れてしまいます。今後も参考にさせてもらいます。
Re: とても勉強になります
まろんさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

銘柄選びはなかなか難しく、奥深いですよね。
ただ、「勉強しよう」というひたむきな姿勢を常に保ち続けていれば、
経験を重ねるごとに、必ずスキルアップしてゆけるものと思います。

共にすばらしい投資家を目指しましょう。
今後ともよろしくお願いします。
ゆうゆーさん初めまして。ブログ最初から全部読んできました!
1ヶ月前に株をはじめたど素人です!
現在1銘柄に全財産を投入しています
ちょうど100万円くらいなのでニーサにごっそり移動させようと思っていたのですが、ニーサでも分散させるべきでしょうか?
枠が限られているので確実に自信がある1銘柄だけにしようか迷っています。

素人すぎる質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします
ちなみに銘柄は4245です
Re: タイトルなし
のみのさかむけさん、はじめまして。

株式投資では大胆すぎるのもダメで、慎重すぎるのもダメなのですが、
のみのさかむけさんのコメントを読ませていただいたところ、
ちょっと大胆すぎるのではないか? と感じてしまいました。

通常口座・NISA口座に関わらず、一銘柄に全額を投じるというのは、
この記事に書いた通りであまりにリスキーだと思います。
もちろん、かといって自信のない銘柄に分散するのも良いとは思えません。

仮に私がのみのさかむけさんの立場なら、その銘柄には30万円だけ投資し、
残りの70万円は、今は現金のままで持っておきますね。
そして、他にも自信の持てる銘柄を見つけた時にその現金で買います。
(これなら、仮にダイキアクシスが倒産しても70万円は残ります)

また、「確実に自信がある」と断言できるのもちょっと怖いですね・・・。
たとえその銘柄が100%上がる自信があったとしても、
早くお金を増やしたい気持ちをぐっと我慢し、
せめて半分は現金のまま持っておくことを、強く勧めます。

余計なことにまで口を出してしまったかもわかりませんが、
率直に感じたことを書かせていただきました。

銘柄選択も大切ですが、それよりも資金管理の方がもっと大切です。
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-159.html
ゆうゆーさん お疲れさまです。

今回の記事は私自身の悩みとピッタリ一致した内容でした。

そもそも私が投資を始めたキッカケは株主優待でして

当時は優待の最も利回りの良い最低単元で幅広い銘柄を選びPFを構成していました。

はじめは優待券やギフトを貰うだけで満足でしたが...運用成績は全くもって上がらず、いったん全体が下落し始めると含み損が広がり恐々とすることもありました。

そこで考え直して...

現在はPF上位には業績を景気に左右されにくく増収増益を続けている成長株の銘柄に重きを置いて。

長期投資が大前提なのは勿論

下落局面でも自信を持って保有できることと、シンプルな事業内容や成長ストーリーも意識するようにしています。

その下に優待株のなかでも割安で好業績の銘柄を、集めた情報から分析した自信度に応じて保有比率を変えてPFに組み入れてます。

そのおかげか、運用成績は爆上げとまではいきませんが...

安定して上昇推移していますし、自分の好きな株主優待も無理なく取得できるようになってきました。

また精神的にも以前と比べて冷静に状況を見れるようになってきたのかな...と実感しています。

しかし、ここからが課題なんですけど...未だにPFのいっかくに大化けしそうないわゆる、材料系やシクリカルな銘柄を最低単元忍ばせる癖が抜けません 苦笑

これが良くも悪くも思惑をハズレた動きをしてくれます 汗

おそらく○○だろう〜というような期待値は(それも漠然としてますが)高いがリスクは避けたいからとりあえず最低単元で...といった矛盾した感情を自覚しつつも、なかなか修正できないんですよね。

万人と同じである必要はないが、行動に矛盾がなく、客観的かつ事実に則した投資スタイルを継続していけることが私の課題です。

そんな訳ですから、今回はとても勉強になりました。

ありがとうございます。
お返事ありがとうございます
お返事ありがとうございます。

忍耐力がないので、日々修行です。

わたしはアクリーティブというところを少しポジションしています。
お時間が許すのであれば、ゆうゆーさんの基準でご忌憚のないご意見を聞かせてもらえると嬉しいです。
No title
ゆうゆーさん、こんばんは。

今回の記事は今の私にも大変タイムリーで、
同じようなことを考えていました。
ですから、大変参考になりました。

私が投資をし始めた頃から保有している銘柄は、
今の投資基準と若干異なり、
成長性より安全性を重視したものとなっています。
そのためリターンの期待値が相対的に低くなりがちです。

私は年利15%を目標にしていますが、
そもそも今のPFトータルの期待値がその程度となっているのか、
改めて棚卸しする必要があるなと思っています。

ゆうゆーさんの記事にある通り、
リターンの自信があるものに資金を集中させることが
やはり理に適っていると最近改めて思いました。

その際に私は、「成長性」、「自信度」から導き出される「期待値」に加えて、やはり「安全性」の下振れ側の期待値も評価しておきたいと考えています。

上側の期待値と下側の期待値の双方を算出して、
現在の株価から見た上ブレ余地を重視して投資するものの、
下側の期待値も多少は考慮したいと思います。

極端な話の上当たり前のことなのですが、
成長による堅調シナリオで+50%のパフォーマンスが狙えるものの一方で、
悲観シナリオで-30%のリスクがあると銘柄Aと
堅調シナリオでは+30%と控え目ながら、
悲観シナリオでも-10%と限定的である銘柄Bとどちらに投資するか、

少なくても今の私にはまだ明確な解がなく、
むしろPF内のバランスを見て、決めるのもよいのかなとも思っています。

全資産のうち半分は銘柄Aのような銘柄群、
もう半分は銘柄Bのような銘柄群にするのがよいかなとも思っています。

いずれにせよ、考えるきっかけを与えて頂きましたので、
感謝いたします。
こんばんは
例えば、「70%くらいの自信しかないな・・・」と思った場合、
「失敗しても大丈夫なように、とりあえず全体の3%分だけ買っておこうか・・・」

グサッときました。ついついやっちゃうんですよね。
今回のブログを読んで、改めて気をつけなければいけないなと思いました。
消えた方々の特徴
仰るとおりだと思います。

私も自信のない銘柄を持ったり、ヘッジをかけるくらいなら
現金もってることだというのが自論です。

そこはそうなんですが、
私の周りにいた多くの一時は株にはまりまくった人たちで消えていった方の多くの特徴は、思いいれのある銘柄(自信のあるそれ)で失敗という事例が圧倒的に多いのも事実です。

消えた人と資産を築いた人、株で生活をしている人の究極の違いは損小利大が出来ているかどうか。

ファンダで買おうが、チャートで買おうが、これに尽きます。

私の初期の株仲間は、自分の勤めていた会社のショートで5000万円近くの損失をだして消えていきました。
仕手化してるだけ、実体は火の車、全然良くない状況と我慢し売り乗せし・・・・・・きっと彼が誰よりもこの会社を知っているという自負がなかったならば、そんなことはするはずもなかったと思います。

○○円の損失を負ったら無条件に損きり。
この鉄則があれば、余程銘柄選びが下手出ない限り生き残れると思います。
しかしこれがないとたとえ9勝1敗の勝率を誇るセンスがあっても消えてしまう可能性が高いです。

と偉そうなことをここ数日書いてきましたが、
しばらく忙しくなるので、この辺で投稿はしばらく自重します。

また夏の終わり頃にでもよせてもらいます。
そのときはよろしくお願いします。





Re: タイトルなし
カイトさん、こんばんは。

なるほど、パフォーマンスの面や精神的な面など、
いろいろ工夫をされて今のポートフォリオに行き着いたわけですね。

私は優待にはあまり惹かれないのですが、
(でも結果的に持っているのは、優待株ばかりなんですが・・・笑)
これが精神安定剤の役割を果たすならば、
一単元のみ入れておくという手もあると思います。
大化け期待株にしても同様でしょう。

・・・ただ、やはりほどほどにしておくべきでしょうね(笑)
精神安定剤のつもりが、逆にイライラの元凶になっていたりします。

様子見のつもりで最低単元で持っている株を全て売ってしまって、
自信のある銘柄の保有比率を思い切って上げてみれば、
思わぬ発見があるかもしれませんよ。
Re: お返事ありがとうございます
まろんさん、こんばんは。

アクリーティブを少し調べてみましたが、私は金融業には全く詳しくなく、
残念ながら事業内容を詳しく理解することができませんでした。
この時点で私の投資候補からは外れてしまいますが、
まろんさんがこの手の事業に詳しいのなら、ここはクリアですね。

また決算書を開くと、ここ5年間だけを見れば成長株のように見えますが、
10年間まで広げてみると、すごい利益のアップダウンが見られます。

私の浅知恵による分析では、不況になれば企業間の取引自体が減ります。
となると、企業の売掛債権自体も当然ながら減ります。
ということは、売掛債権を買い取るという同社の仕事も減るのではないか?
と想像しています。
つまりこの銘柄は、成長株ではなく景気循環株ではないかと・・・。

もしそうなら、今のタイミングで買うのは少し危険な香りもします。
一方で成長株ならば、成長性、収益性、割安さの全てが魅力的な水準です。

結論としては、この銘柄は私の頭脳では自信を持って分析できません。
申し訳ありません・・・。
Re: No title
まるのんさん、こんばんは。

成功シナリオ、失敗シナリオの両方を考えて銘柄を評価しておくのは、
私も大切なことだと思います。

一応、記事中にある「自信度」という表現は、
この「成功シナリオ」と「失敗シナリオ」の両方を想定した上での、
総合的な自信度のことを表しています。
(ちょっと曖昧な表現でしたね・・・)

銘柄Aと銘柄Bのどちらを買うべきかも、難しい問題ですね。
ただ、迷うくらいであればどちらを選んでも大差ないような気もしますし、
銘柄Aと銘柄Bのように、どちらの銘柄の方が自信があるかが
自分でも分からないくらいであれば、
両方の銘柄に分散しておくのが良いように思います。

ただ、失敗シナリオの想定は変わらないのに、
成功シナリオには差がある二つの銘柄があったとしても、
ついつい分散してしまうのは良くないですね。

こういう、明らかに不合理な投資行動を防ぐことは重要ですね。
Re: こんばんは
胡悠さん、こんばんは。

そうですね、私もついやってしまいそうになる時はあります。
自分への戒めの意味も込めて、この記事を書いた次第です。

自称、合理主義者の私としては、
こういう不合理な行動はぜひとも慎みたいところです。
Re: 消えた方々の特徴
莞爾さん、こんばんは。
いつもご意見ありがとうございます。

> ○○円の損失を負ったら無条件に損きり。
> この鉄則があれば、余程銘柄選びが下手出ない限り生き残れると思います。

うーん・・・この考え方はどうしても私の投資哲学とは相容れないですね。
株価変動による機械的な損切りは、私が一番嫌う投資行動でもあります。
ファンダメンタルズが悪化すれば損切り、というのであれば分かりますが。

損切りは確かに、一つのリスク回避の手段です。
ですが、リスク回避の手段は損切りだけではないはずです。

私は分散によって、このリスクを回避しています。
いかに自信のある銘柄であっても、ある程度の分散は必須ですね。

10銘柄買って、そのうち5銘柄が倒産しても、
残り5銘柄が5倍高になっていれば、投資としては成功です。
そんな考え方で私はやっています。

しばらく忙しくなるのですね。
お体には気を付けて、頑張ってください。
またよろしくお願いします。
ゆうゆーさんコメントありがとうございました。
やはりリスクが高過ぎましたね
ゆうゆーさんの保有銘柄も参考にしながら考えたいと思います!

毎日更新楽しみにしているので無理せず続けて下さい。
再度の登場
夏の終わりが、即効の登場です(笑

ことばで説明するのは難しいのですが、

5倍だかのそれをそこまで引っ張れる精神力があるのであればですよ、何も倒産まで、いやそれ以前に30%でも20%でも下がったもの持つ理由は尚更ないじゃないですか。

例えばそれが10銘柄のひとつでもそんな外れはとっとときればポートフォリオはより綺麗になります。
つまり結果からみたこれが損小利大です。
そしてこれは表現のあやでファンダが悪いから後々下がるわけでゆうゆーさんが、半値になるような銘柄をいつまでも大事に取っておくことは多分ないでしょう。(笑 
(単なる需給で多少の押しはあることがありますが、この場合は需給が安定したら買い直し。直せない動きならそれはしょうがないと)

私は極めて機械的結論だけをにいってるので、誤解されている気がしてなりませんが、
ファンダ投資する部分なら誰よりもこの会社のことは知っている。
社長の性格まで知っているから数千万円の資金を拠出しているのだ。って自負は当然持って買っています。

四季報みてperみてファンダっていう一般的なファンダ投資家はかもであって、早々に消える人としか思ってないです。

とちょっと調子にのったものいいでした。
すいません。

いずれにしろ利を伸ばすというその考え方は素晴らしいと思います。
変な話当たりをひけば1勝でも全ての損を差し引いて尚勝ちになるかもしれません。この芸当ができるのは相当ですが、ゆうゆーさんなら出来るのかもしれません。

では本当にこれでしばらく消えます。
御健闘をお祈りいたします。

Re: タイトルなし
のみのさかむけさん。

少し偉そうなことを言ってしまいましたが、
いち意見として、少しでも参考になれば幸いです。

温かいお言葉ありがとうございます。励みになります。
今後ともよろしくお願いします。
Re: 再度の登場
莞爾さん。

おっしゃるように、ファンダメンタルズに着目して売買していれば、
自然と損小利大になっているのだと思います。

ただ、まれに(というかよくある?)ファンダは以前と変わらず良好なのに、
20%も30%も下がることはありますが、その時に損切りはしませんね。
こんな場合は、お買い得としか思えませんからむしろナンピンを考えます。

もちろん、この場合でも予測が外れて実はファンダも悪化していた、
ということが後から判明するかもしれませんが、
そうなったら、そうなった時点で切るのみですね。
とにかく、その時点でベストと思われる選択をするよう心掛けています。

大切なのは「これからどうなるか?」ですから、
仮に30%下がっても、その企業の将来がバラ色に見えて、
そこから5倍高を目指せる! と判断したなら持ち続けます。

ただ、こんなケースは実際そんなに多くはないような気もします。
私の場合、損切りの基準を株価変動ではなくファンダに置いていますが、
どちらも結果的には似たような行動になっているのかもしれませんね。

悪い銘柄を塩漬けにしてはいけない、という意味では、
損切りは大切なことだと思います。

こちらこそ、ご健闘をお祈りしています。
今日も
下げましたねー。
ここんとこずっと下げで(つい気にしてしまい)辛い日々です。
私のポートフォリオはゆうゆーさんに似ていますが、
アークランド・トレファク・フジは持っていないので上げはなく連日下げだけです(苦笑)
トレファクが上方修正と分割ですね。いいなあ……
フジの大上げは株価修正なのか否か(笑)

開始から上がり続けてきましたが、
ついに前週比マイナスになりました。
頑張ってコロラドの吹雪に耐えて行こうと思います。

まあまだ初めて1ヶ月なのですけどね;
まだまだ試練は続々来るぞ!
Re: 今日も
ラーメンさん、こんにちは。

ラーメンさんにとっては、今週は厳しい相場だったと思います。
でも、コメントからは以前よりは悲壮感を感じませんので、
一ヶ月経って、だいぶメンタルも鍛えられたのではないでしょうか?
むしろ私の方が、今週の相場にイライラしていた気が・・・(笑)

今週の下げ相場を、こうやって笑い話としてコメントできるくらいですから、
まだまだ余裕がありそうですね。
今のラーメンさんなら、前週比-15%などという痛恨の一撃を喰らっても、
きっと耐えられる気がします。
グサッと来ましたw
最高でも2~3銘柄しかホールドしないスタイルの自分からすると、後半の内容は思い当たることが多すぎて耳が痛いです(

監視銘柄は100以上あるのですが、いざ投資をすると、大体、超集中投資になってしまうんですよね・・・

90%以上の自信がある銘柄であっても、そこに集中させすぎるのはやめにして、上手くポートフォリオを組めるようになりたいものです。
(こんなことを書きながら、現在は2341に約50%の資産を突っ込んでしまっているのですが・・・←)
Re: グサッと来ましたw
Visionさん、こんばんは。

Visionさんはまさに超集中投資派ですね。
ただ、監視銘柄が100以上もあるというのも凄いですね。
その中で、投資に踏み切れるのがわずか2~3銘柄ということですから、
相当の自信を持っているということでしょう。

私は、そこまで集中投資できるほどの自信がある銘柄が見つけられない、
ということもあると思います。
銘柄数を絞れば絞るほどリスクも上がるのは事実だと思いますが、
そんなに絞りたくなるくらいの銘柄分析力を身につけたいものです。

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