こんにちは、ゆうゆーです。
今週は、TOPIXの-2.3%に対し、ゆうゆーは±0.0%でした。
年初来では、TOPIXが-3.6%、ゆうゆーは+33.2%となり、
通算では、TOPIXが+10.3%、ゆうゆーは+74.1%となりました。

なんとか最終的には前週比からほぼ変わらずで引けていますが、
体感的には非常に苦しい一週間でした・・・。
ただ、厳密にはわずかに前週比マイナスとなっており、
連続週間プラスの記録は、残念ながら8週でストップとなってしまいました。
来週から、マイナスの連続記録が始まらないように祈るばかりです。
特に、今週のトレファクやフジの値動きはめちゃくちゃで、
どちらも一時は、前週末比で10%超えの上昇を記録したりしていましたが、
そこから大きく下落して、終わってみれば結局この程度です。
今さらですが、値動きなんて追いかけるものではないですね・・・。
せめて、市場の休んでいる週末に一度だけ株価を確認するようにしておけば、
イライラを感じるのはその一瞬だけで済みますからね。
毎日の値動きをリアルタイムで見て得られるものはただ一つ、
ストレスだけである。
【ゆうゆー】
それでも、今週は運が良かったかもしれません。
銘柄ごとにくっきり明暗が分かれ、保有比率の高い銘柄が堅調だった半面、
保有比率の低い銘柄がダメダメでした。
これが逆だったら、おそらく大きくマイナスだったことでしょう。
まぁ、週単位で運が良かった、悪かったなどと振り返るだけ無意味なことなんですがね(笑)
しかしまぁ~、私の株価予想の当たらないこと当たらないこと・・・・・。
先週だったか先々週だったか忘れましたが、
「エスクリかDVxが噴くだろう」的な予想を書いてみたものの、
蓋を開けてみれば、エスクリやDVxはきっちり下落し、
全くノーマークだった3銘柄が上がっていたという始末です。
もう、株価を予想するのは止めにします!(笑)
さて、今週発表された保有株の主なIR情報を整理しておきましょう。
まず、トレファクの1Q決算発表と、中間決算の上方修正がありました。
1Qは前年同期比で+17%の増収、+52%の増益という、素晴らしい数字です。
この企業は月次を出しており、好調であることは分かっていたのですが、
ちょっと怖くなるくらい絶好調ですね。
正直ここまでの利益の伸びは予想しておらず、原因が気になるところですが、
EC販売でも伸びたのでしょうかね・・・?
幸い、トレファクは株主想いの親切な企業であり、
四半期ごとにご丁寧に決算説明資料を出してくれていますので、
それをまたじっくり読んで、この高利益の要因分析をしてみようと思います。
また、1:2の株式分割も同時に発表されているようです。
株価的に「そろそろかな・・・」と思っていたところでした。
これでブログ的には保有比率の調整がしやすくなるので、ありがたいですね。
とりあえず公募増資の発表でなくて良かったです。ALサービスのトラウマが・・・(笑)
さらに、ミサワも中間決算の上方修正が発表されました。
思ったより保守的な修正ですが、増税の影響があるのかもしれません。
2Qではこの数字を上回っての着地に期待します。
また、アサンテ、トレファク、フジの6月月次も発表されています。
トレファクは合格ラインですが、アサンテとフジは少し心配ですね・・・。
まだ、消費増税の影響が残っているのでしょうか?
どちらも安い商品とは言えませんので、それもあるかもしれませんね。
ただ、この月次がこれから何ヶ月も続くようならばイエローカードです。
同社の置かれた環境に変化は見られないか、
成長ストーリー崩れが起こっていないか、
場合によっては売却も視野に入れ、注視してゆきたいと思います。
さて、台風の方もすっかり過ぎ去っていったことですし、
今週末もしっかりリフレッシュして、来週の大暴落相場に備えましょう。
え? 縁起でもないことを言うなって??
大丈夫です。
先に書いた通り、私の株価予想は外れることを考慮しての発言ですから(笑)
今週は、TOPIXの-2.3%に対し、ゆうゆーは±0.0%でした。
年初来では、TOPIXが-3.6%、ゆうゆーは+33.2%となり、
通算では、TOPIXが+10.3%、ゆうゆーは+74.1%となりました。


なんとか最終的には前週比からほぼ変わらずで引けていますが、
体感的には非常に苦しい一週間でした・・・。
ただ、厳密にはわずかに前週比マイナスとなっており、
連続週間プラスの記録は、残念ながら8週でストップとなってしまいました。
来週から、マイナスの連続記録が始まらないように祈るばかりです。
特に、今週のトレファクやフジの値動きはめちゃくちゃで、
どちらも一時は、前週末比で10%超えの上昇を記録したりしていましたが、
そこから大きく下落して、終わってみれば結局この程度です。
今さらですが、値動きなんて追いかけるものではないですね・・・。
せめて、市場の休んでいる週末に一度だけ株価を確認するようにしておけば、
イライラを感じるのはその一瞬だけで済みますからね。
毎日の値動きをリアルタイムで見て得られるものはただ一つ、
ストレスだけである。
【ゆうゆー】
それでも、今週は運が良かったかもしれません。
銘柄ごとにくっきり明暗が分かれ、保有比率の高い銘柄が堅調だった半面、
保有比率の低い銘柄がダメダメでした。
これが逆だったら、おそらく大きくマイナスだったことでしょう。
まぁ、週単位で運が良かった、悪かったなどと振り返るだけ無意味なことなんですがね(笑)
しかしまぁ~、私の株価予想の当たらないこと当たらないこと・・・・・。
先週だったか先々週だったか忘れましたが、
「エスクリかDVxが噴くだろう」的な予想を書いてみたものの、
蓋を開けてみれば、エスクリやDVxはきっちり下落し、
全くノーマークだった3銘柄が上がっていたという始末です。
もう、株価を予想するのは止めにします!(笑)
さて、今週発表された保有株の主なIR情報を整理しておきましょう。
まず、トレファクの1Q決算発表と、中間決算の上方修正がありました。
1Qは前年同期比で+17%の増収、+52%の増益という、素晴らしい数字です。
この企業は月次を出しており、好調であることは分かっていたのですが、
ちょっと怖くなるくらい絶好調ですね。
正直ここまでの利益の伸びは予想しておらず、原因が気になるところですが、
EC販売でも伸びたのでしょうかね・・・?
幸い、トレファクは株主想いの親切な企業であり、
四半期ごとにご丁寧に決算説明資料を出してくれていますので、
それをまたじっくり読んで、この高利益の要因分析をしてみようと思います。
また、1:2の株式分割も同時に発表されているようです。
株価的に「そろそろかな・・・」と思っていたところでした。
これでブログ的には保有比率の調整がしやすくなるので、ありがたいですね。
とりあえず公募増資の発表でなくて良かったです。ALサービスのトラウマが・・・(笑)
さらに、ミサワも中間決算の上方修正が発表されました。
思ったより保守的な修正ですが、増税の影響があるのかもしれません。
2Qではこの数字を上回っての着地に期待します。
また、アサンテ、トレファク、フジの6月月次も発表されています。
トレファクは合格ラインですが、アサンテとフジは少し心配ですね・・・。
まだ、消費増税の影響が残っているのでしょうか?
どちらも安い商品とは言えませんので、それもあるかもしれませんね。
ただ、この月次がこれから何ヶ月も続くようならばイエローカードです。
同社の置かれた環境に変化は見られないか、
成長ストーリー崩れが起こっていないか、
場合によっては売却も視野に入れ、注視してゆきたいと思います。
さて、台風の方もすっかり過ぎ去っていったことですし、
今週末もしっかりリフレッシュして、来週の大暴落相場に備えましょう。
え? 縁起でもないことを言うなって??
大丈夫です。
先に書いた通り、私の株価予想は外れることを考慮しての発言ですから(笑)
2014/07/11 (金) [週間成績発表]
鍛えられたとゆーか、もう
「数年後には上がってるんだからいいや」って半ば投げやりな状態です。
そうでもしないと平静を保てません;
そういう意味では、(そうでなくてもですが)
アサンテが少し心配ですね。
月次が少し弱い結果が続いています…。
これから上がってくれれば良いのですが……
頑張れ!アサンテ!
アサンテが保有比率トップなので、大きく成績に影響します;
まあ100万円しかないから2単元買うだけで
30%弱を占めてしまっただけなのですが;
そして資金不足で1単元しか買えなかった
ミサワは上方修正で順調、ちくしょう(結果論)
ちなみに、これからの吹雪に備えるため、資金投入を行いもしました。
(まあ資金追加は下落しなくても出来るたびに行うつもりですが;)
なんと全体の約8%の資金!(=8万円)
これで(余裕)貯金はスッカラカンです(笑)
とは言っても、残っていた資金と合わせて15万ほどしかないですけどね;
アサンテのファンダが崩れずに下がり続けるようなら、どこかでナンピンしたいところです。
最近の下げでまたPER10未満になったし……
だから月次頑張れ!ファンダ崩してくれるな!(汗)
「数年後には上がってるんだからいいや」って半ば投げやりな状態です。
そうでもしないと平静を保てません;
そういう意味では、(そうでなくてもですが)
アサンテが少し心配ですね。
月次が少し弱い結果が続いています…。
これから上がってくれれば良いのですが……
頑張れ!アサンテ!
アサンテが保有比率トップなので、大きく成績に影響します;
まあ100万円しかないから2単元買うだけで
30%弱を占めてしまっただけなのですが;
そして資金不足で1単元しか買えなかった
ミサワは上方修正で順調、ちくしょう(結果論)
ちなみに、これからの吹雪に備えるため、資金投入を行いもしました。
(まあ資金追加は下落しなくても出来るたびに行うつもりですが;)
なんと全体の約8%の資金!(=8万円)
これで(余裕)貯金はスッカラカンです(笑)
とは言っても、残っていた資金と合わせて15万ほどしかないですけどね;
アサンテのファンダが崩れずに下がり続けるようなら、どこかでナンピンしたいところです。
最近の下げでまたPER10未満になったし……
だから月次頑張れ!ファンダ崩してくれるな!(汗)
今週もお疲れさまでした。
今週は新興市場もだいぶ調整が入ったものがありましたね。
私は直近で高値をつけた銘柄の多くが売り優勢の流れに押され先週比マイナスとなりました。
今日は前回の、ゆうゆーさんのアドバイスを参考にPFの比率を調整してみました。
自信度が低めで、とりあえず最低単元だけもってるような中途半端な持ち株を処分して、より自信があって明確な理由で保有している銘柄の比率を増やす形をとりました。
ずっとどうしようか悩みつつ放置していた課題だったので、スッキリしました。
あとはあまり、いじくりまわさず月次動向や決算説明資料を見ながら成長ストーリーが順調か見守るようにしたいと思います。
株価は...私は毎日見てしまいます。スマートフォンにアプリを入れてるせいもあって仕事の休憩時間や休憩中に確認してしまいますね...
デート中には見ないようにしていますが...株の話を始めると止まらなくなるので愛想を尽かされないように努力しています 笑
まぁさすがに駆け出しの頃のように日々の値動きに一喜一憂することも減りましたが...
もう半ばライフワークなので頭から株のことを消し去るのは不可能な状態ですね 苦笑
今週は新興市場もだいぶ調整が入ったものがありましたね。
私は直近で高値をつけた銘柄の多くが売り優勢の流れに押され先週比マイナスとなりました。
今日は前回の、ゆうゆーさんのアドバイスを参考にPFの比率を調整してみました。
自信度が低めで、とりあえず最低単元だけもってるような中途半端な持ち株を処分して、より自信があって明確な理由で保有している銘柄の比率を増やす形をとりました。
ずっとどうしようか悩みつつ放置していた課題だったので、スッキリしました。
あとはあまり、いじくりまわさず月次動向や決算説明資料を見ながら成長ストーリーが順調か見守るようにしたいと思います。
株価は...私は毎日見てしまいます。スマートフォンにアプリを入れてるせいもあって仕事の休憩時間や休憩中に確認してしまいますね...
デート中には見ないようにしていますが...株の話を始めると止まらなくなるので愛想を尽かされないように努力しています 笑
まぁさすがに駆け出しの頃のように日々の値動きに一喜一憂することも減りましたが...
もう半ばライフワークなので頭から株のことを消し去るのは不可能な状態ですね 苦笑
ラーメンさん
アサンテはちょっと心許ない月次の数字ですね。
とはいえ、4月の急降下からは順調に回復しているとも読み取れます。
いずれにせよ、7月以降の月次と1Qの決算発表には注目ですね。
・売上が改善すること(最低でも年平均で前年比+5%は欲しい・・・)
・営業利益率が多少なりとも良化していること(年間で)
この二点を維持し続けられるかに、私は着目しています。
これを満たさなければ成長率の想定が崩れますので、売却も考えています。
そうならないように、何とかここから本領を発揮してほしいですね。
8%の資金を投入しましたか、思い切りましたね。
アサンテは既に30%弱を占めているようですので、
あまりアサンテにこだわらず、他の銘柄を検討してもいいように思います。
ぜひ安全に、かつ大きく資金を増やしてゆくことを目指してください。
アサンテはちょっと心許ない月次の数字ですね。
とはいえ、4月の急降下からは順調に回復しているとも読み取れます。
いずれにせよ、7月以降の月次と1Qの決算発表には注目ですね。
・売上が改善すること(最低でも年平均で前年比+5%は欲しい・・・)
・営業利益率が多少なりとも良化していること(年間で)
この二点を維持し続けられるかに、私は着目しています。
これを満たさなければ成長率の想定が崩れますので、売却も考えています。
そうならないように、何とかここから本領を発揮してほしいですね。
8%の資金を投入しましたか、思い切りましたね。
アサンテは既に30%弱を占めているようですので、
あまりアサンテにこだわらず、他の銘柄を検討してもいいように思います。
ぜひ安全に、かつ大きく資金を増やしてゆくことを目指してください。
カイトさん、こんばんは。
自信のある銘柄に絞ったのは、よい決断だと思います。
銘柄を絞ることで、その銘柄に対してより真剣に向き合えるというのも、
きっとプラスの効果を生むと思います。
私も株の話をつい妻に熱く話してしまいますが、
たぶん妻は、右から左だと思います。
と思いきや、突然「妖怪ウォッチの株はどうなったの?」と聞いてきます。
もう売ってしまったというのに・・・(涙)
まぁ、なんだかんだ言って株価は見てしまいますよね。
私も見ない日なんてありません。
ストレスを溜めないようにしようと思っても不可能ですので、
それならいっそのこと、そのストレスをブログの記事にしてしまい、
毎週末に読者のみなさまにぶつけることで、解消しようと思います(笑)
自信のある銘柄に絞ったのは、よい決断だと思います。
銘柄を絞ることで、その銘柄に対してより真剣に向き合えるというのも、
きっとプラスの効果を生むと思います。
私も株の話をつい妻に熱く話してしまいますが、
たぶん妻は、右から左だと思います。
と思いきや、突然「妖怪ウォッチの株はどうなったの?」と聞いてきます。
もう売ってしまったというのに・・・(涙)
まぁ、なんだかんだ言って株価は見てしまいますよね。
私も見ない日なんてありません。
ストレスを溜めないようにしようと思っても不可能ですので、
それならいっそのこと、そのストレスをブログの記事にしてしまい、
毎週末に読者のみなさまにぶつけることで、解消しようと思います(笑)
今週もお疲れ様でした。
保有していた株の処分の関係で、来週あたりからNISAを活用するつもりです。そうなったら携帯のアプリは消した方がいいのかなと思ってます。
株価を追って得られるものはストレス。本当にその通りですね。心が乱されるばかりですので、自分を株価から遠いところに置いた方がいいのかもしれません。
ところでひとつ勉強させてもらいたいのですが、ゆうゆーさんはどういう方法で成長率を計算されているのですか?
教えていただけると幸いです。
保有していた株の処分の関係で、来週あたりからNISAを活用するつもりです。そうなったら携帯のアプリは消した方がいいのかなと思ってます。
株価を追って得られるものはストレス。本当にその通りですね。心が乱されるばかりですので、自分を株価から遠いところに置いた方がいいのかもしれません。
ところでひとつ勉強させてもらいたいのですが、ゆうゆーさんはどういう方法で成長率を計算されているのですか?
教えていただけると幸いです。
まろんさん、こんばんは。
NISAでは尚更、株価を追う必要などないですもんね。
気軽に売ったり買ったりできないというNISAの制度は、
長期投資家にとってはむしろ、プラスに作用するような気がします。
成長率の算出に関しては、特にこれといった数式のようなものはありません。
ざっくり言えば、過去3年~7年くらいの平均成長率を参考にしています。
ただし、20%を大きく超える数字が出た場合でも20%と見ておくなど、
「常識」もある程度考慮しています。
NISAでは尚更、株価を追う必要などないですもんね。
気軽に売ったり買ったりできないというNISAの制度は、
長期投資家にとってはむしろ、プラスに作用するような気がします。
成長率の算出に関しては、特にこれといった数式のようなものはありません。
ざっくり言えば、過去3年~7年くらいの平均成長率を参考にしています。
ただし、20%を大きく超える数字が出た場合でも20%と見ておくなど、
「常識」もある程度考慮しています。
ngさんという方より拍手コメントをいただきまして、
その中で何点かご質問がありましたので、こちらで回答させていただきます。
> アサンテについて、月次伸びが数%と思わしくないようですが、
> ゆうゆーさんのストーリーとして、10%↑は期待しているのでしょうか?
> また昨年度は月によって月次伸びが大きく異なったようですが、
> 今年も同様の傾向が考えられるため、
> しばらく様子見という判断をされているのでしょうか?
アサンテの最近の不調は、ズバリ言えば消費増税が原因と読んでいます。
もしそれが当たりなら、今後は徐々に回復してくるはずです。
最終的には年間平均で、せめて前年比5%増にはなって欲しいですね。
逆にそうならなそうならば、消費増税以外の原因があるということでしょう。
その場合、原因次第では売却も考えています。
> 日本管理センターという会社が、
> 投資先として面白いのでないかと考えています。
> 長期安定成長株ではないでしょうか。
> ゆうゆーさんとして、本会社についてどう思われるでしょうか?
一目見る限りでは、私好みの長期安定成長株といった感じで有望そうですね。
もう少し詳しく見てみますので、後日改めてコメントさせていただきます。
その中で何点かご質問がありましたので、こちらで回答させていただきます。
> アサンテについて、月次伸びが数%と思わしくないようですが、
> ゆうゆーさんのストーリーとして、10%↑は期待しているのでしょうか?
> また昨年度は月によって月次伸びが大きく異なったようですが、
> 今年も同様の傾向が考えられるため、
> しばらく様子見という判断をされているのでしょうか?
アサンテの最近の不調は、ズバリ言えば消費増税が原因と読んでいます。
もしそれが当たりなら、今後は徐々に回復してくるはずです。
最終的には年間平均で、せめて前年比5%増にはなって欲しいですね。
逆にそうならなそうならば、消費増税以外の原因があるということでしょう。
その場合、原因次第では売却も考えています。
> 日本管理センターという会社が、
> 投資先として面白いのでないかと考えています。
> 長期安定成長株ではないでしょうか。
> ゆうゆーさんとして、本会社についてどう思われるでしょうか?
一目見る限りでは、私好みの長期安定成長株といった感じで有望そうですね。
もう少し詳しく見てみますので、後日改めてコメントさせていただきます。
ゆうゆーさん、初めまして。
理性的で合理的な記事に感心されっ放しで、
いつもブログ更新を楽しみにしています。
ゆうゆーさんのご意見を伺いたいことがあり、
今回コメントしました。
私の投資先のひとつに
北の達人コーポレーション(2930)があります。
便秘やアトピー、不眠症などの悩みを持ちながら
薬に頼りたくない消費者に、効果が実感できる健康食品を
定期購入契約で販売し、安定成長している会社です。
定期購入契約者を年々確実に増やし、利益率も高く、
最近の株価はPER15倍前後と成長率に比べて割安感があり、
買い増しを検討していますがひとつ問題があります。
少数特定者持株数比率が80%を超え上場廃止の可能性があり、
株式上場維持に向けて対策を講じるとの発表が最近ありました。
株式を売買できなくなるのは怖いですが、
一方でバフェット氏は会社を丸ごと購入しているし、
事業内容そのものには問題がないなら
買うべきのような気もします。
ゆうゆーさんなら、このような上場廃止リスクに対して
どのようなスタンスを取りますか?
差し支えなければ、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
理性的で合理的な記事に感心されっ放しで、
いつもブログ更新を楽しみにしています。
ゆうゆーさんのご意見を伺いたいことがあり、
今回コメントしました。
私の投資先のひとつに
北の達人コーポレーション(2930)があります。
便秘やアトピー、不眠症などの悩みを持ちながら
薬に頼りたくない消費者に、効果が実感できる健康食品を
定期購入契約で販売し、安定成長している会社です。
定期購入契約者を年々確実に増やし、利益率も高く、
最近の株価はPER15倍前後と成長率に比べて割安感があり、
買い増しを検討していますがひとつ問題があります。
少数特定者持株数比率が80%を超え上場廃止の可能性があり、
株式上場維持に向けて対策を講じるとの発表が最近ありました。
株式を売買できなくなるのは怖いですが、
一方でバフェット氏は会社を丸ごと購入しているし、
事業内容そのものには問題がないなら
買うべきのような気もします。
ゆうゆーさんなら、このような上場廃止リスクに対して
どのようなスタンスを取りますか?
差し支えなければ、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
対面販売で売買するのって手数料が高いらしいですが
それゆえに簡単に売買出来ないのがメリットなんじゃないかと
思えてきました。(笑) NISA然り。
株価は買った企業を信じているなら
週末だけチェックすれば十分でしょう。
ひふみ投信の藤野氏の著書で
有名な投資家の中にも株価チェックは数ヶ月に一度というヒトが
結構いると書いてありました。
まあ 会社の規模によると思いますけど。
それゆえに簡単に売買出来ないのがメリットなんじゃないかと
思えてきました。(笑) NISA然り。
株価は買った企業を信じているなら
週末だけチェックすれば十分でしょう。
ひふみ投信の藤野氏の著書で
有名な投資家の中にも株価チェックは数ヶ月に一度というヒトが
結構いると書いてありました。
まあ 会社の規模によると思いますけど。
金欠魔術士さん、こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
なるほど、そのような状況を私は経験したことがありませんが、
結論から言えば、その上場基準を回復できることが確認できるまでは、
私なら投資は控えておくかもしれません。
バフェットの場合、まさに会社を丸ごと買ってしまうわけですが、
私の場合は、企業の成長による株価の上昇を狙っていますので、
企業の成長性が失われた段階で売ることを前提としています。
なので、上場廃止になる(=株が売れなくなる)という時点で、
私の投資法は成り立たなくなってしまいます。
ただ、判断が難しいところは、
実際にはおそらく上場廃止にはならないだろう、と思われる点ですね。
合理的に考えるならば、上場廃止になる確率とならない確率を
自分なりにはじき出してみて、
上場廃止になる確率の分だけ企業価値を格下げして評価する、
という方法でしょうか・・・。
あるいは上場廃止にはならないとしても、公募増資などのリスクもあり、
その分は格下げして評価しておく必要があります。
これらを考慮しても、今の株価は割安だという結論に達したのであれば、
投資する理由としては十分だと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。
なるほど、そのような状況を私は経験したことがありませんが、
結論から言えば、その上場基準を回復できることが確認できるまでは、
私なら投資は控えておくかもしれません。
バフェットの場合、まさに会社を丸ごと買ってしまうわけですが、
私の場合は、企業の成長による株価の上昇を狙っていますので、
企業の成長性が失われた段階で売ることを前提としています。
なので、上場廃止になる(=株が売れなくなる)という時点で、
私の投資法は成り立たなくなってしまいます。
ただ、判断が難しいところは、
実際にはおそらく上場廃止にはならないだろう、と思われる点ですね。
合理的に考えるならば、上場廃止になる確率とならない確率を
自分なりにはじき出してみて、
上場廃止になる確率の分だけ企業価値を格下げして評価する、
という方法でしょうか・・・。
あるいは上場廃止にはならないとしても、公募増資などのリスクもあり、
その分は格下げして評価しておく必要があります。
これらを考慮しても、今の株価は割安だという結論に達したのであれば、
投資する理由としては十分だと思います。
もつさん、こんにちは。
おっしゃる通りですね。
ある意味、ネット取引などなかった昔は恵まれていたのかもしれません。
売買手数料は、実際の10倍かかると思って取引するのが良いですね。
それなら、安易な取引などできなくなりますので・・・。
私の場合、割高になったら売るということもありますので、
一年間も株価をチェックしないわけにはゆきませんが、
それでも、一週間に一回もチェックしておけば十分ですよね。
おっしゃる通りですね。
ある意味、ネット取引などなかった昔は恵まれていたのかもしれません。
売買手数料は、実際の10倍かかると思って取引するのが良いですね。
それなら、安易な取引などできなくなりますので・・・。
私の場合、割高になったら売るということもありますので、
一年間も株価をチェックしないわけにはゆきませんが、
それでも、一週間に一回もチェックしておけば十分ですよね。
返答コメを頂きありがとうございました。
アサンテについて、月次推移を見ると、確かにゆうゆーさんご指摘の通り、増税影響の可能性がありますね。
日本管理センターについては、お時間のあるときで結構ですので、分析頂けますと幸いです。
アサンテについて、月次推移を見ると、確かにゆうゆーさんご指摘の通り、増税影響の可能性がありますね。
日本管理センターについては、お時間のあるときで結構ですので、分析頂けますと幸いです。
ngさん、こんにちは。
日本管理センターについて少し調べてみました。
やはり順調に業績を伸ばしており、長期安定成長株ですね。
財務も悪くなく、基本的には有望だと思います。
不況が来た時に今の流れがどうなるか? という部分は気にかかるものの、
賃貸ですので過度の心配は不要かもしれません。
人はお金がなくなれば家を買えず、賃貸に住むしかありませんからね。
一つ問題は、私がこの業界について無知であることもあると思いますが、
成長ストーリーが分かりづらいことです。
この会社は、どのようにして管理戸数を年々増やしているのでしょうか?
決算説明資料を見ても、この点が明確に書かれていません。
また、同業他社から見た競争優位性もはっきりとは分かりません。
(例によって、私が分かっていないだけかもしれませんが・・・)
スーパーサブリースという手法が強みなのかもしれませんが、
これを他社が真似できない理由も不明です。
サブリース会社は世の中に山ほどあり、日本管理センターは第9位です。
今後も成長を続けるためには、第8位や第7位からシェアを奪う必要があり、
そのためには他社に対する競争優位性が必要不可欠でしょう。
年率20%を超える成長性に対し、会社予想PER14~15倍と魅力的ですが、
私のこの企業に対する理解度が低く、ちょっと手が出ませんね。
もう少しこの業界に詳しければ、買っていたかもしれません。
日本管理センターについて少し調べてみました。
やはり順調に業績を伸ばしており、長期安定成長株ですね。
財務も悪くなく、基本的には有望だと思います。
不況が来た時に今の流れがどうなるか? という部分は気にかかるものの、
賃貸ですので過度の心配は不要かもしれません。
人はお金がなくなれば家を買えず、賃貸に住むしかありませんからね。
一つ問題は、私がこの業界について無知であることもあると思いますが、
成長ストーリーが分かりづらいことです。
この会社は、どのようにして管理戸数を年々増やしているのでしょうか?
決算説明資料を見ても、この点が明確に書かれていません。
また、同業他社から見た競争優位性もはっきりとは分かりません。
(例によって、私が分かっていないだけかもしれませんが・・・)
スーパーサブリースという手法が強みなのかもしれませんが、
これを他社が真似できない理由も不明です。
サブリース会社は世の中に山ほどあり、日本管理センターは第9位です。
今後も成長を続けるためには、第8位や第7位からシェアを奪う必要があり、
そのためには他社に対する競争優位性が必要不可欠でしょう。
年率20%を超える成長性に対し、会社予想PER14~15倍と魅力的ですが、
私のこの企業に対する理解度が低く、ちょっと手が出ませんね。
もう少しこの業界に詳しければ、買っていたかもしれません。
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