愛犬が私に残してくれたもの

こんにちは、ゆうゆーです。

昨日は一生懸命、コメント欄で議論を繰り返していたわけなんですが、
実はそんな昨日、ひそかに悲しい出来事がありました。

実家に住む愛犬が、昨日ついに天国へと旅立ちました。
このワンちゃんは、私がまだ学生だった時に飼い始めましたので、
15年ほどの寿命を全うしたことになります。

もちろん、私もこのワンちゃんとの想い出はとても深く、
たくさんボール投げをして遊びましたし、いらぬちょっかいをかけては、
何度も噛まれた経験があります。
この間のお盆休みにも、一緒に遊んだばかりでした。

また、ワンちゃんにはきちんと体内時計がセットされているのか、
家の主(私の父)が仕事から帰ってくる時間になると、
じっとドアの前で、父が帰ってくるのを健気に待っているのです。
父が帰ってきたら、もちろんしっぽを振って大喜びです。
犬って本当に従順な動物ですね。

また、とても分かりやすい臆病なワンちゃんで、散歩に連れてゆくと、
リードが絶対に届かない距離と見るや、強そうな犬にも、
「かかってこいや~!」と言わんばかりに威勢よくワンワンと吠え、
リードがギリギリ届きそうな距離まで近づくと、
今度は一転して、大人しく道の端っこの方を歩き始めるのです。
おいおい、さっきまでの威勢はどうしたんだ・・・と言いたくなります(笑)

そんな臆病なところも可愛かったんですけどね・・・。

ダメですね、こんなことを書いていると楽しかった想い出ばかりが駆け巡り、
涙が出てきてしまいます。
ここのところ、一緒に住んでいなかった私でさえこんなに悲しいのですから、
ずっと一緒に住んでいた父や母は、もっともっと辛いことでしょう。

うちのワンちゃんは、幸せな人生(犬生?)だったと思ってくれていますかね?
そう思ってくれていれば嬉しいなぁ・・・・・。
私を含め、家族のみんながとても可愛がって今まで過ごしてきたと思いますが、
それでも、いざ目の前からワンちゃんが居なくなると、
「もっと可愛がっておけばよかったな・・・」などと思ってしまいますね。

ここは、尊敬するマーフィー先生の言葉を思い出して、
悲しみを乗り越えてゆきたいと思います。

あなたが意気消沈しているとき、
すべては過ぎ去るのだということを思い出しなさい。
【ジョセフ・マーフィー】


さて、人間には感情というものがあります。
たぶん人間だけではないでしょう。
生きとし生けるもの、全てに感情はあるのだと思っています。

そして、この感情というのは不思議なもので、
時として不合理なこともあったりします。

うちのワンちゃんは、間違いなく寿命を全うしました。
どんな動物であれ、人間であれ、いつか必ず寿命が来ることは間違いなく、
寿命が来ることで悲しみに暮れることは、よく考えれば不合理な感情です。

突然の交通事故で亡くなったのなら、悲しむ気持ちも分かりますが、
寿命を全うしたのですから、何も悲しむことはないはずです。
いつか必ず来ると分かっているものが、たまたま昨日来ただけの話です。

こういう経験を、まさに目の前で体感している今、
「株価の変動で一喜一憂してはいけない」という当たり前の意見は、
とても軽いものに聞こえてしまいます。

みなさんは、愛犬の死や家族の死で、一喜一憂しないでいれますか?
たとえその死が、寿命という必然のものだったとしても・・・。

投資をしている私たちは、ロボットではなく人間なのです。
人間には、感情があります。
そんなに簡単に、感情を抑えることなんてできないでしょう。
やはり、そのことを踏まえた投資戦略を考えておく必要があると思います。

ワンちゃん、今までありがとう!!
100年もしないうちに私もそっちへ行くので、それまで元気で待っててね。

コメント

ゆうゆーさんらしく
ゆうゆーさん、こんにちは。
きのうはおつかれさまでした。

私は、ゆうゆーさんの逃げない態度が好きですよ。
私にはマネできないことですから。

批判に立ち向かう生き方も、批判されないように仲良くする生き方も、それぞれあっていいですよね。

批判コメントはありがたいですよね。
沈黙が一番の批判ですからね。

今回、ゆうゆーさんのコメントを青色にしたのは、ナイスアイデアですね。この混乱の中で生まれた副産物ですね。私もマネしたいんですけど、やり方が分かりませんでしたw

これからも、ゆうゆーさんらしさを続けていってください。
Re: ゆうゆーさんらしく
しゃあない商事さん、こんにちは。

おっしゃるとおり、ブログをやる者にとって一番つらいのは無関心ですから、
批判をいただけるだけありがたいものです。
お褒めのコメントが自分に自信をもたらしてくれるように、
批判のコメントもまた、考えようによっては自分を成長させてくれますね。
どんな逆境も、考え方次第で薬にも毒にもなると思います。

しゃあない商事さんのブログも、一ヶ月であれだけの反響を呼べるのは、
とても凄いことですよ。
私が始めて一ヶ月の段階では、いいですねえさんとkobaさんくらいしか、
読者がつきませんでしたから(笑)

もちろん、私もアクセスアップに協力はさせていただいたと思いますが、
それでもあれだけのリピーターが付き、コメントをもらえるのは、
肝心の内容が伴っているからこそです。
私のように批判される日も、そう遠くないと思います(笑)
No title
株価の変動と犬や家族の死を結び付けなくても良いと思います。

でも感情を押さえ込むよりも表に出した方が人間らしいという意見は賛同します。

人間らしい人が投資家に向いているかどうかはさておき、僕は株価には一喜一憂しない人間の極地にいますが、その僕の人間性はというと感情的で涙もろかったりします。

豊かな感情。それを持ちながら生きることが在るべき人間の生き方であるとも思います。





昨日の話しに繋がりますが、受け入れがたいことでも一度受け入れればスーッと心が軽くなります。

外部の事象と共に、自分の心の感情も受け入れるという手法です。

握っている手を離すイメージ。
強く握っている手に力を抜いて、話すイメージ。




僕は死に関しては比較的鈍感なのですが、
ともあれ、近いうちに親孝行でもしようかなと思いました。
批判というより、世の中には多様な人がいるってことを学んでほしいなぁ。
他人の意見を受け入れるのも、そうしないのも自由ですよ。
読者になって間もないので、 ブログの方はぼちぼち読ませていただいています。

昨日の晩はお疲れさまでした。
Re: No title
MEANINGさん、こんにちは。

MEANINGさんは以前、「株価は常に適正価格だ」と認識することが、
一喜一憂しない秘訣だ、というようなことをおっしゃっていたと思います。

「株価がどれだけ下がろうと、それが適正価格なのだから悲しくならない」
という理屈が成り立つのであれば、
「家族が寿命を迎えても、寿命を迎えることは適正なのだから悲しくならない」
という理屈も成り立つものと思います。

ですが、実際はたとえ寿命であろうと、大事な人を失えば悲しいです。
たとえ適正価格であろうと、保有株がストップ安になればがっかりします。
そういう意味で、この記事を書きました。

MEANINGさんは、株価の変動で心を動かされない人間だということは、
本当に凄いことだと思います。
一方で、これはどれだけ私が習得しようとしても、
習得できなかったことでもあります。
たぶん、努力や経験などで身につくようなものではないのかもしれません。

そう考えた結果、ありのままの自分の感情を受け入れようと思ったのです。
Re: タイトルなし
修行僧さん、こんにちは。

世の中には多様な意見がありますよね、全くその通りだと思います。
昨日のいくつかのコメントは、私の意見を「批判」されたように感じたため、
つい自分も、相手のその批判を批判し返すように反論してしまいました。

私の意見も認めてくれつつ、こういう意見もあるということであれば、
また違った反応になっていたと思います。
もちろん、これは批判し返した自分にも言えることです。
結局のところ内容ではなく、書き方の問題だったのかもしれませんね。

読者になっていただきありがとうございます。
過去の記事も、私なりの強い想いを込めて書いたものばかりです。
今後ともよろしくお願いします。
No title
昨日はご苦労様でした。
愛犬を失った悲しみの感情もいつか心が自然と泣き止んでくれます。

参考になるかどうかわかりませんが、リーマンショックで大きな損失を
得て初めてグレアムの「証券分析」を読み80年前から投資の世界は
何も変わらないのか。 自分は何をしていたのだろうかと・・・
エッカーマンの「ゲーテとの対話」もかなり含蓄が有り参考になりました。
自分の視野を広く保ちながら、例えばテクニカル分析もデイトレードも
為替変動も勉強し実践してみて、ファンダメンタルに絞り込むという
思考・行動が私には相性が良かったようです。

根拠のない事は信じないとか、投資のセンスが無いとか、感情に支配
されない投資家にはなれないとか・・・・ 諦めが早すぎませんか。

自分の直観を磨き傍から見たら何も考えないで淡々と投資をしているように
見えるような熟達したレベルを目指してみませんか。

霊魂もいずれはなぜ存在できるか科学的に証明される日がくるだろうなー
などと(ほとんど相手にされないのですが一人ぼやいています。)

ブログを掲載する事で自分を鼓舞すると同時に小さく縛られているような
気がしてあえて世の中イカサマもあるよ。まじめが一番ではないよと。

2024年頃までの10年間はこれまでとは大きく様変わりした社会を模索する
時間帯だろうと考えています。21世紀に必要な物とそうでない物とが明確に
なるだろうと思います。社会に貢献する企業に思い込みを込めて投資して
行きたいと思っています。 では お元気で。






Re: No title
takeshiさん、こんにちは。

たくさんのご意見ありがとうございます。
おそらく、takeshiさんは今までの投資人生においていろんな経験をされ、
その上で学んだことを書かれているのだと思います。

ただ、今の私にはちょっと難しすぎて消化し切れません。
「世の中イカサマもある」と言われればその通りなのかもしれませんが、
やはり根拠がなければ、何を信じてよいのか私には分からないんですね・・・。

バフェットやピーター・リンチは、根拠のあやふやな感覚的なことは、
何一つ言っていないと思うんです。
もちろん、そんな彼らの考え方が合わない投資家もたくさんいるでしょう。
ですが私には、バフェットのような合理性で動くやり方がしっくりくるのです。

感覚を磨くか、理論を磨くかは、人それぞれ向き不向きがあると思いますが、
理論的な考え方が私には向いていると思っています。
テニスでも、勉強でも、仕事でも、何の分野においてもそうでした。
takeshiさんのような、感覚で動くタイプの方に根拠の提示を求めてしまうのも、
この気質から来ているのだと思います。

ただ、もしかしたらこれから私が投資経験を深めてゆく中で、
takeshiさんの言われていることが理解できる日が来るかもしれません。
その時のために、このコメントを頭の片隅には入れておきたいと思います。
No title
ゆうゆーさん

お返事どうもありがとうございます。

ゆうゆーさんのお返事の最後の一行、そこに全てのカギが隠されています。

其処に至る道のりは、長くも短くもなります。本人次第です。


努々忘れませんよう・・・。




最後に。

偉そうな言い方ですいません。
たぶん、僕とゆうゆーさんは歳が同じくらいだと思いますから、そこらへんは適当に許してください。

昨日と今日で、ゆうゆーさんは随分と成長できるかもしれません。
普通の人なら暴落して資産が激減した後、紆余曲折して資産が回復してきた頃に、やっと知ることができるようなことを知れたかもしれませんね。
(知ったからといってパフォーマンスが上がるというものではありませんが)


まぁ、まだまだ先は長いです。今まで生きた人生よりも今後の投資人生の方が長いんじゃないかな?

お互いゆっくり歩きましょう。
Re: No title
MEANINGさん。

すみません、コメントの意図が全く分かりませんでした。
きっと、私の読解力の低さのせいだと思います。

ちなみに私は、国語がとても苦手なんですね。
少し回りくどい言い回しをされると、途端に理解できなくなります。
申し訳ありません・・・。

私がいかに不器用かが伝わってくるでしょう?(笑)
センスとか感覚とか、そういうものを私は人一倍持ち合わせていません。
単純明快に書かれたコメントでないと、私は理解できません。
そんな私に最適の考え方を求めた結果、今の考え方に至っているんですよ。

今後ともよろしくお願いします。
ゆうゆーさん こんばんは。

長年ともに同じ時を過ごしてきた愛犬は血の通いあった家族と同じですよね。

深い悲しみは察するに余りあると思います...

私は、何もしてあげれませんが...

大切なワンちゃんの、ご冥福をお祈りしています。

できれば別れは何度も経験したくありませんが

それでも短い時間のなかで遺してくれた

かけがえのない思い出は、きっとゆうゆーさんの一生の宝物になると思います。

ワンちゃんとの日々は夢のような素晴らしい時間でしたね。

読んでいて本当にそう感じました、
応援しています
ゆうゆーさん、今晩は。初めてコメントさせていただきます。

いつも楽しみにブログ拝見しています。私は株式投資は初心者ですが、ゆうゆーさんからいつも勉強させて頂いています。

私も理論派というか、なんでも考えて自分で納得したいタイプなので、仰っていることがよく分かる気がします。

昨日の投稿のスポーツの上達の例もホントにその通りだなぁと電車のなかで一人ですごく頷いてました。

また、ゆうゆーさんは、理論派だけど、とても人間味があって、感情が見え隠れするところも素敵だと思います。

これからもブログを参考にさせて頂きながら、自分なりの考えを持って投資をしたいと思っています。

ブログ更新もコメント返信も過度なご負担にならない程度に頑張ってください。

最後になりましたか、ワンちゃんのご冥福お祈りします。
No title
ワンちゃんのご冥福、お祈り致します。
私の経験上「偶像崇拝」というわけではないのですが、亡くなった者との思い出は、良いことしか浮かんでこないんですよね。
色々大変な事もあったし、苦労もしたのに、いざ居なくなると、その良かった思い出を抱き込んで、喪失感が押し寄せてきます。

・・・それを乗り越えて、生きる人間は強くなれると思います。


私の学派(心理学)の教授は「人は感謝を忘れると成長が止まる」と言っていました。
ゆうゆーさんの最後の一言が、この言葉を現していると思います。
Re: タイトルなし
カイトさん、こんばんは。

温かいお言葉、どうもありがとうございます。
ブログ上からはそのように感じられないかもしれませんが、
実はかなり傷心しています・・・。
思い出すとつらいので、わざと思い出さないようにしたりしています。

ペットとの別れというのは、人間との別れと違い、
他の人にはなかなか共感が得にくいところがあると思います。
ですが、ペットはもう完全に家族の一員なんですよね・・・。
カイトさんはそれを感じてくれていて、とても温かい方ですね。

しばらくは悲しみを引きずってしまうと思いますが、
時間が経てば、きっと楽しい思い出ばかりが残っているんでしょうね。
Re: 応援しています
リックさん、はじめまして。

いつもお読みいただきありがとうございます。
そうですね、感覚派の方には共感を得られない記事も多いと思いますが、
理論派の方には、自信を持って送り出せるブログだと自負しています。

そして、理論派といえども人間ですから、
こうやってお褒めの言葉をいただけると、やはり嬉しくなります(笑)
こんな風に感情の起伏がある点も、
嘘偽りなくブログで伝えてゆけたらなと思っています。

一人の理論派投資家の生き様として、ぜひ今後も見守っていてください。
ためになる記事が書けるよう、今後も精進して参ります。
Re: No title
遅咲きの桜さん、こんばんは。

> 亡くなった者との思い出は、良いことしか浮かんでこないんですよね。
全くその通りなんですよね。
そして、実際に居なくなってから、
「もっとたくさん可愛がってあげればよかったな・・・」という後悔ばかりが、
頭をよぎってしまいます。

最後にもう一度だけ、遊んでおきたかった・・・。
実際にはいくら遊んであげていても、こう思うものなのでしょうけどね。

いろんな面で私を成長させてくれたワンちゃんには、
本当に、感謝の気持ちしかないですね。

今回の件をきっかけに、大切な存在を失うということについて一度、
子供とも一緒に深く考えてみようと思います。
悲しいですね。
ゆうゆーさん、こんにちは。
さぞかしお力を落とされたことでしょう。
可愛かったわんちゃんのご冥福をお祈りいたします。
愛犬の死と言うのは本当に悲しいもので、家も13年飼っていたワンちゃんが、死んだ日のことは、忘れれられません。
玄関の横にいつもちょこんと座って家族を迎えてくれました。
最期のなくなった日もヨロヨロと起きてきて、迎えてくれました。
亡くなってからも、厳寒に立つと思い出していつも泣いてしまいます。
もういないんだなぁと思うときが、辛かったです。あんまり悲しくて、もう二度と犬は飼わないと決心しましたが、二年間過ぎた頃、縁があって、今のワンちゃんをまた、飼いはじめました。やはり、可愛いですが、前のワンちゃんのことも折に触れ思い出します。
ゆうゆーさんもしばらくは悲しくてお辛いと思います。そんなお優しい気持ちがきっと天国のワンちゃんに伝わっていると思います。幸せなワンちゃんだったんですね
Re: 悲しいですね。
麻里子さん、こんばんは。
温かいコメントありがとうございます。

麻里子さんも同じような思いを経験されたんですね。
最後まで一緒に住んでいた分、きっと私よりも辛かったと思います。

犬って、本当に家族を大切にしてくれる従順な生き物ですからね。
うちの犬も、いつもしっぽを振って家族の帰りを一人ずつ迎えてくれました。
室内犬でしたので、玄関のドアを開けた瞬間でしたね。
・・・また思い出してしまいました(涙)

麻里子さんは、新しいワンちゃんを飼い始めたんですね。
別れる時こそ悲しいですが、昔のワンちゃんも、今のワンちゃんも、
心温かい飼い主と一緒に暮らせて、さぞかし幸せに感じていることでしょう。
うちのワンちゃんも、きっとそう思ってくれていたと信じています。

また時々、想い出の中で一緒に遊んであげようと思います。

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