結果としての長期投資

こんにちは、ゆうゆーです。

相互リンクさせていただいているWindさんのもう一つのブログの中に、
結果としての中長期投資」というタイトルの記事があり、
このタイトルよりも的確なタイトルが思いつかなかったため、
Windさんのこの表現を、当記事にタイトルにも引用させていただきました。

私の今までの投資経験の中で、考え方が変わってきたことがいくつかあります。
そのうちの一つが、長期投資についての考え方です。

「あなたは短期投資家ですか? 中期投資家ですか? 長期投資家ですか?」
と、質問されたとします。

昔の私ならおそらく「長期投資家です」と答えていたでしょう。
ですが今の私は、何とも答えられなくなりました。
長期だけでなく、中期とも短期とも答えられなくなったのです。

というのも、今の投資が10年に及ぶものになるか3ヶ月で終わるかは、
終わってみないと分からない
からです。
現に、ALサービスやフジコーポはブログ開始以来ずっと持ち続けている一方で、
(実際にはブログ開始前からですが)
一度目のDVxやエストラスト、ハピネットなど、
短い場合は三ヶ月以内に売ったりもしているわけです。

私の投資手法の肝は、過去に何度も書いている通り、

ステップ1 :『今後安定して成長すると思われる企業』を複数見つけ、
ステップ2 : それらの企業の株を『割安な価格』で買い、
ステップ3 :『』の条件が崩れない限り、永久に持ち続ける。


というものであり、この中には短期とか中期とか長期とか、
そのような保有期間に関する記述は一切ありません。

ついでに言えば、含み損とか含み益の大きさとか、
そのような記述も一切ありません。

私の売却基準はこの「ステップ3」が全てであり、
保有してから一週間しか経ってなかろうと、50%の含み損を抱えていようと、
ステップ3が崩れたら売ることを是としています。

その時の保有期間が2週間だったら、これは短期投資になるでしょうし、
その時の保有期間が10年だったら、これは長期投資になるという、
ただそれだけのことです。
また、2週間の方は失敗投資であり、10年の方が成功投資だとも限りません。

なので、自分で自分のことを長期投資家だとか、中期投資家だとか、
そういう言い方をするのは止めることにしました。
いつ売るかの予測が全くできない以上、自分を長期投資家だと語ることは、
自分のスタイルを崩す原因にもなるのかな? などと、最近は思っています。

銘柄選択ミス(失敗)や株価の値上がり(成功)を問わず、
自分の売却基準に達しているのに「長期投資家だから持ち続ける」というのは、
自分の投資方針には明らかに逆らっていることになります。
私は、長期投資を目的化しないようにしたいのです。

短期投資や長期投資というのは、自分の投資方針を守った結果として、
そうなったに過ぎないんですよね・・・。
そういう意味で、「結果としての長期投資」というタイトルにしました。

もちろん、最初から保有期間を定めている場合は例外です。
デイトレのように、「少なくとも今日中には決済する」と決めている場合は、
それは短期投資だと言い切れるでしょう。
長期投資の場合も、「絶対に5年以上は持ち続ける」という考えを持っていて、
初めて長期投資家と呼べるのかもしれません。

まぁ、単なる呼び方の問題だけですので大した問題ではないかもしれませんが、
このような考え方の変化に伴い、誤解を招くのを防ぐという意味で、
ブログタイトルの下にあった「長期投資」を連想させるような文言は、
他の文言に書き換えることにしました。

ブログランキングの「長期投資」カテゴリから引っ越すことも考えましたが、
他に適切なカテゴリがないため、こちらは当面そのままにしておきます。
「ファンダメンタル投資家」カテゴリでもあれば、そちらへ引っ越すのですが・・・。

これからは、ファンダメンタル投資家ゆうゆーとして、
また、割安成長株投資家ゆうゆーとして、生まれ変わりたいと思います。
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コメント

ゆうゆーさん おはようございます。

朝早くから更新、ご苦労さまです。

私も合わせて朝イチ コメントをしてみました(笑)

投資する人にはいろんなタイプがあると思います。

短期なのか? 中長期なのか?テクニカル分析を重視するのか?またはファンダメンタルを重視するのか?割安性をとるのか?成長性をとるのか?テーマ性をとるのか?高配当を狙うのか?優待メインなのか?...etc

などなど考えて色々と組み合わせると無数に存在すると思います。

一通り試してみるのもいいかなとも思いましたが...

そうはせずに(できませんし 笑)

私も今は中長期を旨とするファンダメンタルを重視した投資をしています。(まだまだ勉強中ですが)

もともと、自分で深く考察して納得したことであれば、良くも悪くも後悔しない性格なのと、ひとつのことにじっくりと腰を据えて取り組むのが好きなタイプなのが相性としてよかったのかもしれません。

記事の中に長期投資を目的化しない、とありましたが...

これは今一度、自分のなかで見つめ直してみたいです。

長期投資は手段であって目的ではないわけですから、やはりその銘柄に投資する理由や前提が崩れたら、その時点で損が出ていたり、仮に短期間であっても売るべきなんですよね...おそらく。

とはいえどうしても「これは短期ではなく長期投資だから長い目で見れば今は低迷期だけど、いずれ復活するだろうし、持ち続けていれば高配当だし優待で損失分も元が取れるハズだ...云々」

などと考えてしまいがちですので、自分で決めたルールは最低限、守れる努力はしたいですね。

(臨機応変さも必要だと思いますが、根拠があっての前提で)

投資スタイルは人それぞれだと思うので、どれが正解ということではないんでしょうけど...

(悪い意味で縛られるのも良くないとは思いますが)

これで行こう!とルールを決めたら、それを守ることが大切なのかなと感じました。
  • 2014-08-26 | 08:43 |
  • カイト | URL |
  • [edit]
お久しぶりです
お久しぶりです。
やっと時間に余裕がでました。

ブログはその間も拝見し、面白い議論が展開されてるなぁ。
参加したいなぁとか思いつつおりました。(笑

さて、
期間の問題は、株にどのように関わるかで決定的な違いがあると思います。

専業なら資金が寝てしまうようなことが一番回避したいことであり今日かって明日STでもその後誤差で最大1週間位?動かなければ×

日中は本業があるという方なら自然とそんな売買はできないのでまた手法も変わるでしょう。

私の考えでいけば株なんてものは持つだけでリスク抱え込んでいるようなもの。近いうち騰がる算段がないようなものは持つべきじゃない。
って感覚があります。

ましてや3年後の経済環境なんていったら、ユニクロの柳井氏ですら当てれません。(当たってるのみたことがない)
このあたりを夢見るのは完全に宝くじ投資だと思ってます。
(別にこれを否定するわけではありません。夢投資というジャンルがあってもよいです)

株に趣味と実益をかける感じのそれなら余裕資金でしっかり保有もありなのかもしれません。
その場合は株は長期もてばなんて幻想をするのではなく
ダメでも夢みれた。経済の勉強なったと思うことが肝心だと思います。

そもそも株は何を買うかよりいつかうかが重要であり中長期持っていればいずれ騰がるはあまりにも運任せというか今までの歴史ガン無視というかでこれは証券営業マンの営業トークなんじゃないの?って気すらしています。

なので私は世にはびこる?
株は長期投資が王道みたいな流れが嫌いです。
含み損でのそれは単なる凍死家です。

でもテンバーガーをあくまで狙うんだ!って投資は
王道だと思います。
なので、買値より騰がっている株をいつまでも持っている方は素人であろうと尊敬します。(私はどーしても利を確定したくなってしまうので)
  • 2014-08-26 | 09:38 |
  • 莞爾 | URL |
  • [edit]
Re: タイトルなし
カイトさん、こんにちは。

「長期投資は結果であって、目的ではない」というのは私の考え方ですので、
長期投資ありきで考える方がいても、それは全然有りだと思います。

バフェットだって、経営権を取りに行くくらいですから、
長期保有前提で投資をしていることと思います。
経営を立て直そうとしているのに、短期保有では話になりませんからね。
しかし、私のやり方では「これは永久保有銘柄だ」などと今のうちから
宣言することなど、到底できっこありません。

結局、期間を想定しないにせよ、長期保有前提にせよ、
なぜそうするのか? という根拠をもって投資することは大切ですよね。
表面的に偉人の真似をしても、意味のないことです。

やはり、自分なりの根拠を持った「投資ルール」を決めておくことですね。
私の場合、その投資ルールを守るにあたり、
長期保有にこだわる必要はない、という結論に至っただけなのだと思います。
  • 2014-08-26 | 12:24 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: お久しぶりです
莞爾さん、おひさしぶりです。

莞爾さんのおっしゃるとおり、株は持っているだけでリスクですから、
近いうち騰がる算段がないようなものは持つべきじゃない、という意見も、
至極真っ当なものだと思います。

私の場合、近いうちに騰がる算段がある銘柄を見つけられないので、
やむなく長期間持ち続ける、といったところでしょうか。
そういう銘柄がたまたますぐに上がれば、短期投資になることもあります。

いつ上がるかは分からないが、いつか大きく上がる銘柄を見つけることは、
それなりの精度で可能だと考えているからです。
このあたりは、莞爾さんと私では少し考え方が異なるでしょうか・・・。

もちろん、日経平均を買うのでは景気の波にのまれるだけですので、
銘柄の選択に加え、買うタイミング(私の場合、割安さで判断します)は、
重要なポイントだと位置づけています。

長期投資も、やり方次第では危険ですね。
おっしゃるように、テンバガーを狙うための手段としての長期投資であれば、
素晴らしいものだと思います。
(私の場合、テンバガーも「結果としてのテンバガー」という感覚ですが)
  • 2014-08-26 | 12:24 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
ヘッジ
いえファンダ投資の部分ではそう違いはないと思いますよ。

例えばJINや旧ポイント(アダなんちゃらって名前に変わりましたよね)を今買うのであれば長期投資家だなぁと思いますが、
トレファクを買って売ってのタイミングはほぼ変わりませんし、

私が思う長期投資家であれば
例えば出店が大阪、名古屋、福岡等々の主要7都市が終わったとか、既存店の売上前年超えがひとまわりして、既存ワレを起こしだしたとかそこまで株価がいくら上昇しようが、鬼地蔵というのなら長期だなぁと思いますけどね。

私は急騰すれば離隔するし、例えば今月のように気候が宜しくなく、前年のバーがそれなりに高い月であれば、ひょっとして前年ワレもあるのでは?そうすると一時的に押しがはいるかも??
とリスク回避の算段に入ってしまうところはあります。

まさか今月分が再度110%超えるようなこともないでしょうから一度フラットにし、100%トントンとかだったら再度インする。とかそういった小回りはよくしますけどね。(笑

これは短期売買というよりもヘッジです。
  • 2014-08-26 | 13:05 |
  • 莞爾 | URL |
  • [edit]
Re: ヘッジ
莞爾さん。

お話を聞くと、スタンスにそう違いはないのかもしれませんね。
成長余地がまだ残っていても、既存店売上が低迷し始めたりしたら、
「もしかしたら成長ストーリーが崩れているかもしれない」との考えで、
少しウェイトを落とすという判断は、私もすると思います。

ですが、天候あるいは前年の数字が良すぎることなど、業績低迷の原因が
一過性の問題だと予測がついているのなら、私は基本的には動きません。
「株価は既にそれを織り込んでいるのではないか?」との考えからです。

ただ、たとえ一過性でも、その低迷期間次第では難しい判断を迫られますね。
その一過性の問題が長引きそうなら、私もきっと売るでしょう。
(そもそも、そんな問題が起きる銘柄を選んだ時点で選定ミスなんですが・・・)
もちろん、株価がその状況を全て織り込んでいると思えば話は別です。

一言で言うなら、「今後の期待値で考える」ということでしょうかね。
  • 2014-08-26 | 17:06 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
バフェットも短期で売ることもあります。
結果的に長期投資になることが多いだけです。

バフェットの師の ベンジャミン・グレアムのルールは
  1.株価が50%上昇したら売る
  2.(株価が上昇しなくても)2年経てば売る
  3.無配になったら売る
  4.利益が大幅に減少したら売る

「バリュー投資の父」も2年しか持たなかった訳です。意外でしょ?
No title
結果としての長期投資、ですか。なるほど。
私も割安成長株を的確に見出だせる目を養って、結果としてそうなりたいと願っていますが、いつのことやら。今はとにかく知識を吸収しつつ、経験を積もう、と考え、短期投資にも挑戦し始めたところです。知らぬまま長期に拘るのではなく、自身で試してみなければ、と思いまして。

まず①その日の下落株に目を通し
②それらの企業の業績、チャートの動きやスコア等を調べつつ何社かピックアップし
③値幅が大きめで短期で上がる可能性のありそうな銘柄を絞り込み
④翌朝注文で購入、買えなかった株は縁がなかったと諦め
⑤朝の約一時間、購入銘柄の動きをチェック、高騰すれば即売却
⑥その間動かず、もしくは下落すれば、適切と思われる価格で売り注文を出し
⑦同様の作業を繰り返し5日程度で片が付けば良し、可能性が薄いと判断すれば損切り

今は始めてまだ正味5日、損切りは経験出来ていません。利確は4銘柄、各100株で2万円余り、といったところです。5銘柄がスタンバイ中です。
こんな感じでいいんでしょうかね?何処かご指摘の点はありませんか。ゆうゆーさんの視点でアドバイス頂けたら助かります。
今後勉強代を支払う事になるんでしょうけど、株に興味を持つまで全くもって無知であった業種・企業のあれこれ、少しばかり知るようになっただけでも収穫かな?と思います。
No title
>その一過性の問題が長引きそうなら、私もきっと売るでしょう。
>(そもそも、そんな問題が起きる銘柄を選んだ時点で選定ミスなん>ですが・・・)

これなんですが、ここを判断できるようになる。
ってのは極めて難しいことだと思いますよ。

その業界のカリスマバイヤー、カリスマ経営者といわれる人でさえ新作の流行品(HIT商品)を企画し、生産しそれが翌年同じように当たるかどうかなんてかなり水物でした。

私のお使えした経営者に至っては、その方が、肝いりでopenさせた
新店舗ほど売上が算にとどかない。

一方、不安要素ありといった物件で、慎重にリスクヘッジして、家賃も値切るだけ値切ってトコトン損益分岐点を低めに設定してダメなら直ぐに切る事前提にちょっと辺鄙な場所にでてみたら、それがことのほか売上がとれてみたり。

業界で一代で数千の店舗の出店に関わってきた敏腕社長にして
そんなもんでした。

この方の偉大なところは違うぶぶんであったのですが、まぁそれは話が脱線するので、ここまでにして、

これが小売の現場です。

ゆうゆーさんはこの方達よりも目利きになることを目指しているということでしょうか?

本当にそれは可能なのでしょうか?

私はとっかかりとしてはそういう目線も持っていますが、
それはあくまで業績が良い間は、バリュー的に買ってるくれる人
取り上げる機関も多いから崩れないだろうなと思うから買っているわけです。
チャートが下向きになっていれば、そんなもん持つ意味は何もありません。

どーしても持ちたい銘柄であってもとりあえずチャートが最低限
上向きになるまではスルーします。
こーしてれば大負けはありません。

大負けしなければ昨年のようにサルでも勝てる相場で稼ぎ資産は
徐々に増えていきます。

まぁ私も資産を築いたって程のレベルではありませんが、ITバブルも、ほりえもんも、りーまんも切り抜けられたのは、ひとえに大負けしなかったから。
これだけの理由だと思っています。
  • 2014-08-26 | 23:09 |
  • 莞爾 | URL |
  • [edit]
No title
お疲れ様です。
結局のところ、成長株は成長が止まらないからこそ、期待値が持続して上昇し、持ち続けることにつながって居るんですよね。
成長株の現在の株価が1000円で割高だとしても、5年後に株価1000円は激安大バーゲン価格かもしれません。その現在と未来の価値の裁定取引が、長期投資のうま味ですね。

私が短期投資で儲けを目論んでいた頃、下がる前に売る、上がる前に買う、と現物で回転させようとしましたが、大抵売るのは底で、買うのはほぼ天井、売った値よりも安く買おうとしても、既にはるか高い値まで上がっていることが多かったですね・・・短期売買センスなし。

長期的に見て値上がる期待値が高いのであれば、買ってホールドするのが『私にとって一番期待値が高い』のであって、もし下がる前に売ることが出来て、安くなったときに買うことが出来るならば、これ以上のパフォーマンスはないと思います。

・・・長くなりました。
私は短期売買のセンスが無いので、エビデンスに頼ってしまう方法へ行き着いてしまっただけで、簡潔に言えば儲けられるなら長期でも短期でも何でも良いと思います。
  • 2014-08-26 | 23:09 |
  • 遅咲きの桜 | URL |
  • [edit]
Re: No title
おにぎりさん、こんにちは。

グレアムは「2年経てば売る」というルールを持っていたのですね。
それは知りませんでした。
偉大なファンダメンタルズ投資家たちが皆、それぞれの投資ルールを持ち、
そのやり方でそれぞれが成功しているところが面白いですね。
  • 2014-08-27 | 08:50 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
ちえさん、こんにちは。

短期投資に挑戦し始めたのですね。
残念ながら、私はその分野では1円たりとも儲けられる自信がなく、
全く何のお役にも立てないのですが、
最初のうちはいろいろ経験してみるのも良いかもしれません。

ただ、くれぐれも資金管理だけは万全を期しておいてくださいね。
10回の勝ちを、1回の大負けで全て吹き飛ばすなどといった話は、
結構よく聞くものですから・・・。

短期にせよ長期にせよ、最初の一年は大きく勝つことよりも、
大負けしないことを目標にするくらいの慎重さで丁度よいと思います。
大負けさえしなければ、たとえ失敗しても次に活かすことができますからね。

健闘を祈っています。
  • 2014-08-27 | 08:50 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
莞爾さん、こんにちは。

私としては、選んだ企業の成長がこれからも続くか判断することよりも、
チャートを見て本当に上向きなのかどうか判断することの方が、
よほど難しいことに感じています。

同じ新規出店でも、利益率が低く、景気にも流行にも左右されやすく、
ライバル店舗がたくさん存在する企業が新規出店するのと、
利益率が高く、景気にも流行にも左右されず、ライバル店舗もほとんど不在の
ALサービス「かつや」が新規出店するのでは、その安定感は大違いでしょう。
(もちろん、そんな企業でも「絶対安心」ではないことは重々承知です)

選んだ企業の成長がこれからも続くか判断するのが難しいような企業など、
そもそも選ばなければ良いというのが、私の考え方です。
こういう企業は、敏腕経営者でも軌道に乗せるのは困難だと思いますよ。

また、○○ショックを回避することで生き残るのも一つの手ですが、
○○ショックを喰らいながらも、平穏な時期にそれ以上に大きく稼ぐことで、
生き残っている投資家もたくさんおられます。
どちらも一長一短だと思いますが、私は後者の方を目指しています。

チャートや企業成長の予測に関しても、下落相場への向き合い方に関しても、
「考え方の違い」としか言いようがないと思います。
  • 2014-08-27 | 08:51 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
遅咲きの桜さん、こんにちは。

私も、遅咲きの桜さんの考え方にとても近いと思います。
最初の5行は私も全く同意ですね。
そして、そういう銘柄を見分ける眼こそが、成長株投資の肝だと思います。

私も昔、「底で買って天井で売る」ことを目論んでいた時期がありましたが、
当然そんなに上手くいくものではなく、
ファンダ投資に徹してからは、特にそのようなことは意識しなくなり、
ただ割安か割高かを判断して売買するようになりました。

すると意外に「底で買って天井で売る」が、できていたりするんですよね。
もちろん偶然でしょうし、そうならない場合も多々ありますが・・・。
「底で買って天井で売る」のは、狙うほど出来ない芸当なのかもしれません。
こういうのも、結果としての産物だと捉えるべきですね。

もちろん、企業が成長を続ける限りはなかなか割高にならないことも多く、
その場合はずっと持ち続けていれば、素晴らしいリターンを生んでくれました。

結果を目的化せず、「何が目的で、何が結果なのか」をはっきりさせて
投資と向き合うことは、大切なことですね。
  • 2014-08-27 | 08:51 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
凄い信念
ゆうゆーさんはきっと本業でもかなり人から評価を得られるポジションにおられる方なんでしょうね。

普通これだけの信念はもてないです。

またショックの生き残りの話。
こんなことその渦中をみてきた私ならいえません。○○ショックの後ってホントひといなくなりますよ。
ブログなんかも9割5分がたなくなってしまいます。

しかし、私は、だからこそ、ゆうゆーさんは成功するかもしれないと思ってます。(まじめに
人様のいうことに左右されているような人間は相場で生き残るなんて芸当は不可能だと思います。

でもだからこそ、これだけ小売中心のポジションをもたれるのであれば、
その業界を勉強されてはどうでしょうか?

正直「絶対にこの業界の人間ではない。」
と私は信念もっていえます。

今儲かっているのはあくまで企業分析ではなく株式分析の結果なわけです。

株式分析でいくならチャートはわからないとか切捨てずにそちらの知識もつければよいじゃないですか!(実際売買に活用するかしないかはまた別)
PERをかなり重要視するのに何故他のチャートがらみの指標関数をガン無視するのか私からみたら違和感すらあります。

初めて直ぐに資産は倍増。相場なんてちょろいもんよ!
と思われているのかもしれませんが、

我々の2002年頃に株に参加して生き残った方々の中には、
数億稼いで海外に移住されたかた、同じく5億の金握って田舎生活されているかた等々もいます。
皆さんそりゃ~凄い勉強量で丁半博打で稼いだわけじゃありません。
またその時々で手法も大きく変えられています。

私だって、日々どーやれば今の相場で勝てるのか、いやここはひくべきか真剣に毎日様々なものとにらめっこして
なんとか毎年勤め人やらないで暮らせるだけの資金を得ているのです。

もしちょろいと思われているのであれば、より上を目指して進化してはどーでしょう。

ではお互い相場の世界で生き残りましょう。

あまりおじさんが板汚しては申し訳ないので投稿はしばらく控えます。
  • 2014-08-27 | 10:22 |
  • 莞爾 | URL |
  • [edit]
Re: 凄い信念
莞爾さん。

莞爾さんご自身の経験を教えていただけるのは大変ありがたいのですが、
それを参考にするか聞き流すかは、私の問題です。

多くの投資家が○○ショックで退場することくらい、百も承知です。
ですが、例えば相互リンクしていただいているすぽさんも、AKIさんも、
成長株投資でリーマンショックを乗り越えてきた偉大な投資家です。
どちらも、莞爾さんとはかなり考え方が異なりますが、
それでもリーマンショックを乗り越え、大きく資産を増やしているのです。

莞爾さんのやり方は、それはそれで一つの優れた手法なのでしょうが、
やり方は一つではないでしょう? と私は言いたいわけです。

チャートがらみの指標関数をガン無視する理由ですか?
チャートを見れば今後の相場が読める、という根拠が分からないからです。

チャートというのは、過去の株価を時系列に並べたものに過ぎません。
チャートから今後の相場を予測するというのは、過去の天気の推移を見て、
未来の天気を当てようとしているようにしか、私には見えないんですよ。
(実際は違うと思いますが、今の私にはそうとしか見えません)
テクニカルは勉強する価値すら無いと思っているから、勉強しないだけです。

ただ、過去の業績であれば大いに参考になると考えています。
なぜなら、過去の業績からその企業の実力がおおよそ測れるからです。
実力のある企業は、今後も良い成績を残す可能性が高いですね。
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

過去の業績の方は、過去のチャートと違って信じるべき根拠があります。
ここが決定的な違いですね。

以前もこのようなことを書いて、一度誰かに批判されたことがありましたが、
やはり私は、根拠が分からないものを信じる気にはなれません。
  • 2014-08-27 | 12:00 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
自己責任
お久しぶりです。

私もチャート否定論者です。
ゆうゆーさんの投資理論の一番良いと思うところは、物事を簡単に簡単におおよそ誰でもわかる成長ストーリーを描けることだと思います。

過去の数字をしっかり分析していらっしゃるとは思いますが、それを難しい方向に考えてしまう人が多い中、簡単に考えて且つセンターピンはしっかり捉えている。
それがゆうゆー投資の核だと自分は考えています。
一般人にはどの情報がその会社のテーマというか、未来に繋がる部分なのかという判断が非常に難しい。
なのでその辺りの考えをとても参考にさせていただいています。

一方チャート分析は本などを少し見てこれは買いサイン、売りサインなど簡単に理解できてしまうところが恐ろしいところです。結果は自己責任ですからね。
ゆうゆーさんの天気の話はとても頷けます。雲の動きを見て天気を予想すべきで過去の天気を見て予想すべきでない。株で言えば何か材料が出ればそれは雲である可能性があるし、月次などはまさしく雲の動きであるけれどチャートはそうではない。
テクニカル指標はなくならないだろうし今後もなんだかわからないカタカナのが増えていくことでしょうが、一つ確実に言えるのはファンダメンタルは未来のチャートに確実に影響を及ぼすのに対してチャートは未来のファンダメンタルに確実に影響を与えません。

どちらが大事なのか考えるのは自由です。自己責任なのです。

  • 2014-08-27 | 19:41 |
  • 野菜の株 | URL |
  • [edit]
No title
「暴落や調整局面で株を買うのは危険だ」と言う人がいます。
まったく、とんでもないことです。
そういうときには、売るほうこそ危険なのです。
株価が大幅に下げるというのは、めったにない投資のチャンスなのです。  【ピーター・リンチ】


チャートを手掛かりにした投資は、下げ始めたら株価を支える根拠がありませんが、

バリュー投資は全体的な下落では 【損切りをしません】
【価格以上の価値がある】から買うので、その買い理由は株価の下落でも継続するのです。 

100年に一度と言われるリーマンショックでも怖くない。
本当に怖いのは、個別で企業が駄目になることです。
Re: 自己責任
野菜の株さん、こんばんは。

参考にしていただけて、とても光栄です。
おっしゃる通り、できるだけシンプルな分析を私は心掛けています。
他人でも分かるように説明できて初めて、理解していると言えますからね。

あと自分で思うのは、「決断力が優れているのかな」とは思ったりします。
雰囲気に流されず、買うと決めたら買う、売ると決めたら売る。
分析はおおむね正しくても、チャートや周りの投資家の行動に惑わされず、
自分の分析に従って動けるかどうかはまた別問題ですからね。

ファンダメンタル投資家と言っても、
テクニカルを完全に無視している人は意外と少ないような気がしていますが、
「テクニカルは、1mmたりとも信用しない」と私は割り切っています。

おかげで、ファンダが合格となった銘柄を買い逃すことは100%ありません。
こういう思い切った考え方もある意味、強みではないかと思いますね。
(自画自賛みたいになってしまい、失礼しました・・・)
  • 2014-08-27 | 21:28 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
おにぎりさん、こんばんは。

そうですね、私も株価の変動を予測する派ではなく、
既に起きた株価の変動を利用する派ですね。

暴落するということは、退場ではなく買い増しの大チャンスです。
信用でやっていたりメンタルが壊れない限り、退場は有り得ません。
個別で企業が駄目になるのが一番怖いというのも、完全に同意します。

むしろ、これを見抜けるようになるために一生懸命分析しているのですが、
これも失敗しては反省し、失敗しては反省し、を繰り返しているうちに、
きっと分析力も向上してゆくものと思っています。
  • 2014-08-27 | 21:28 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
こんばんは。
記事を引用いただきありがとうございます。

保有期間については本当にパフォーマンス次第だと感じます。大事なのは保有期間ではなく、保有期間に合ったリターンを得られるファンダメンタルズを持つ企業を見つけられるかどうかということであり、場が見られないサラリーマンとしては保有が長期にわたっても報われるものを選ぶのがいいのではないか、というお話ですので正直短いなら短いに越したことはないですよね。

保有期間は「事後のベスト」であり、ますはファンダメンタルズ分析という「事前のベスト」を尽くすことが大事だと思っています。
  • 2014-08-30 | 23:08 |
  • Wind | URL |
  • [edit]
Re: こんばんは。
Windさん、こんにちは。

おっしゃる通り、事前のベストを尽くすことが大事ですね。
銘柄にもよりますが、株価って業績と連動してじわじわ上がるというよりも、
長い間業績を無視し、ある時期に一気に業績を織り込みにかかることが
多いように感じます。

その時期が早く来れば売り時も早まるし、
遅ければ長く持つことになろうかと思います。
もちろん前者になればありがたいのですが、それこそ結果論ですからね。

また、失敗を素直に認めるという意味でも、
保有期間にこだわり過ぎることは、弊害になり得るでしょうね。
  • 2014-08-31 | 07:11 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]

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年度 ゆうゆー TOPIX
 2013年(4/15~) +30.8 % +14.4 %
 2014年 +80.1 % +8.1 %
 2015年 +29.8 % +9.9 %
 2016年(~10/29) -10.0 % -10.0 %
トータルリターン +175.2 % +12.3 %
平均年利 33.0 % 5.9 %
上記は、ブログ公開用のサブ口座の運用記録です。
メイン口座の方は非公開とさせていただきます。
手数料、税金、配当、優待等は加味していません。

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