下落相場の強烈さを数値化してみる

こんにちは、ゆうゆーです。

ここのところの下落相場も、昨日の大きな反発で少し和らぎましたね。
昨日の反発を受け、「今回の下落も、先週で底を打っただろう」とか、
「いや、これはまだまだ暴落の序章に過ぎない」とか、
いろいろな憶測が飛び交っています。

私は、相場の予想は一切しない主義ですので、
そのような今後の相場予想は他の方に任せておくとして、
今回の下落相場は、歴史的に見てどれくらいのレベルになるのでしょうか?

それを、感覚ではなく数値で表現してみたいと思います。

まず、過去10年間の主な下落相場における、
日経平均株価の直近高値からの下落率(終値ベース)を調べてみました。

サブプライムショック
18261.98(2007年7月9日) → 11787.51(2008年3月17日)
※ 35.5%の下げ

リーマンショック
14489.44(2008年6月6日) → 7162.90(2008年10月27日)
※ 50.6%の下げ

ギリシャショック(ユーロ危機)
11339.30(2010年4月5日) → 8824.06(2010年8月31日)
※ 22.2%の下げ

東日本大震災
10857.53(2011年2月21日) → 8605.15(2011年3月15日)
※ 20.7%の下げ

いや~、さすがにリーマンショックの下落率は突出していますね・・・。
100年に一度と言われるだけはあると思います。

リーマンショックが「100年に一度」と言われるのもあながち間違いではなく、
-50%クラスの下落相場は100年に一度くらい、
-30%クラスの下落相場は10年に一度くらい、
-15%クラスの下落相場は1年に一度くらいの割合で、
それぞれ発生しているようです。

また、私が投資を開始した2012年の頭からの下落相場を調べてみました。

10255.15(2012年3月27日) → 8295.63(2012年6月4日)
※ 19.1%の下げ

15627.26(2013年5月22日) → 12445.38(2013年6月13日)
※ 20.4%の下げ

16291.31(2013年12月30日) → 14008.47(2014年2月4日)
※ 14.0%の下げ

今振り返れば、実に幸運な時期に株式投資を始めていた私ですが、
それでも、それなりの下落相場を三回も経験していました。

また、これは日経平均株価の下落率ですが、私自身のパフォーマンスでは、
最大で25.4%の下げを喰らったことがあります。
何度も引用していますが、まさにこの頃ですね。
この25.4%の下げは、ギリシャショックや東日本大震災を超える下落率です。

私はまだ本格的な下落相場を経験していない、と思っていましたが、
数年に一回レベルの下落相場なら、もう経験していたようです。

ちなみに私は、株式投資をやる以前はFXをやっていた時期があり、
その時は、ギリシャショックで見事に強制ロスカットを喰らってしまい、
退場したという苦い思い出があるのです。
まぁ、小遣いレベルでやっていましたので実害はそれほどではありませんでしたが・・・。

その頃を思えば、株式投資へ移行して25.4%の下落を喰らってしまっても、
全く退場することはありませんでしたから、
過去の失敗からきちんと学べていると、我ながら感心しています(笑)

あとは、今後30年のうちに3回は経験するであろう30%クラスの下落相場と、
人生で一度も経験しないかもしれないが、
もしかしたら経験するかもしれない50%クラスの下落相場が来た時に、
資金面でも精神面でも、乗り越えられるかどうかですね・・・。

さて、では今回の下落相場の下落率を計算してみましょう。

エボラショック(仮称)
16374.14(2014年9月25日) → 14532.51(2014年10月17日)
※ 11.2%の下げ

体感的には、結構な下落相場だと感じていた方も多いと思いますが、
数字で見る限り、まだまだ1年に1回レベル以下の下落率に留まっており、
大した下落ではないことが伺えますね。
もっとも、これからも下落が続いて10年に1回クラスの下落に成長する可能性はありますが・・・。


また、今回こうやって下落相場のレベルを具体的に数字で出したことは、
大きな意味があったと思います。

私のような、投資歴の長くない者がこうやって株のブログをやっていると、
必ずといっていいほど経験豊富な投資家さんが現れて、
暴落相場の恐怖について叩き込まれる運命となるでしょう(笑)
私のブログでも、今までに5回はそういうことがあったと思います。

しかし、いくら感覚的に怖い怖いと言われても、
そんなもの、未経験者が理解しろという方が無理な話です。

そこで、「リーマンショックでは50%も下がったのに対し、
今回はまだ11%下げているだけのレベルだ」という風に数字で表されれば、
私のような未経験者でも、それなりに納得できるわけです。

世の中のものを全て、具体的な数値をもって表せるとは決して思いませんが、
何事も、できる限り感情論ではなく、具体的な根拠を持って理解することを
心掛けたいですね。

さて、そのような数値をもとに大暴落を考えるならば、
今週までの11.2%の下落(エボラショック?)が連続であと5回続くことで、
50%レベルの大暴落(リーマンショック)となります。

リーマンショックは、エボラショックの6倍の規模の下落相場なのです。
ただ、リーマンショックは100年に一度レベルの現象であることも事実です。
それ以上でも、それ以下でもありません。

感情論などではなく、事実に基づいた計算から出していますから、
こういう数字にはそれなりに説得力もあるはずです。

また、100年に一度といっても決まった周期があるわけではないので、
私たちが生きている間にまた来る可能性も、ゼロではありません。
もちろん、来ない可能性も十分にあるでしょう。

実際にまた来るのかどうか、それは誰にも分かりません。
しかし、来ることを想定はしておかなくてはならないと思います。

いずれにせよ、小さな下落の延長戦上に大暴落があるという意味では、
何度も繰り返し訪れる下落相場を着実に、安全に乗り越えてゆくことが、
大暴落相場を乗り越えることにつながるのだ、と思っています。
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コメント

No title
ゆうゆーさん、こんにちは。

こういうデータ好きですね。
まとめていただいて感謝します。
好きだけど自分で調べようとしなかったことを反省しますw

-50%が100年に一度だとしたら、もう少し強気になってもいいと感じました。
「儲けたら弱気に、損したら強気に」なんて言いますが、言うのは実に簡単です。

「エボラショック」はやっぱりギャグに聞こえますw
デングショックにはならなかったし、小渕ショックなんて年初来の逆ショックでしたしね。

結果論のお仕事をいつも楽しんでいます。
  • 2014-10-21 | 08:28 |
  • しゃあない商事 | URL
  • [edit]
Re: No title
しゃあない商事さん、こんにちは。

このデータを調べてみて良かったです。
あやふやだったものを数字で出すことで、やはり安心感が生まれますね。

100年に一度の出来事がたまたま2008年に起こったものだから、
今の投資家たちは、みんな疑心暗鬼になっている部分はあると思います。
本当は、もっと強気になってよいのかもしれませんね。

○○ショックというネーミングは、その○○が原因の下落というわけではなく、
下落が起こった時にたまたまネタとして使えそうなマイナスイメージの語句を、
○○の中に当てはめているだけのように感じます。
まさに結果論ですよね。
  • 2014-10-21 | 08:51 |
  • ゆうゆー | URL |
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No title
ライブドアショックでなく、サブプライムショックでは?
  • 2014-10-21 | 13:22 |
  • 名無し | URL |
  • [edit]
○○ショックの定義
お疲れ様です。

ライブドアのあとにすぐリーマンが来ました。
それぞれの発生原因は「ライブドアが粉飾決済した」ことと、「銀行が破綻したこと」なんですが、
あまりにも期間が短いので、これらをは一まとめにして、

「ライブドアリーマンショック!60%の下落!」

これで、100年に一度のリーマンの50%下落を超えました。


どこを「ショックの開始点と終了点」にするかで、名まえのつけ方も、下落率も変わってきますね。

それによって、人によってはショックととらえるかもしれないし、ノイズととらえるかもしれません。

私なんて、他人が○○ショック!と騒いでいる場面で、平然と株式を放置できるようになってしまいました。(良いことなのか悪いことなのかは不明です。)
Re: No title
名無しさん。

おっしゃるとおりでした。ご指摘ありがとうございます。
記事は訂正させていただきます。
  • 2014-10-21 | 15:29 |
  • ゆうゆー | URL |
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Re: ○○ショックの定義
kobaさん、こんにちは。

ショックの開始点と終了点によって、下落率が変わるのはその通りですね。
記事では言及していませんでしたが、
間に10%程度以上の上げ相場を挟んだ場合は、別のショックとみなしました。

確かに、サブプライムとリーマンを一連の下落相場とみなせば、
60%以上もの下落率になりますよね。
または、「失われた20年」というネーミングにして、
80%超もの大暴落相場と捉えることもできますね。

長くやっていれば、こういうことも起こり得るのだということは、
投資家として知っておく必要がありそうです。

リーマンショックでは、株価が大きく下がりましたが、
多くの企業では、業績もそれ以上に大暴落していたようです。
○○ショックによる株価変動で一喜一憂しないことが大切である反面、
自分の保有企業が、そんな目に陥っていないか監視しておく必要はありますね。
  • 2014-10-21 | 15:29 |
  • ゆうゆー | URL |
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No title
小型成長株投資家にとっては、大暴落と言えばライブドアショックですね。
リーマンショックよりもずっと大きなインパクトがありました。

小型株指数をみてみるのも面白いですよ。

日経平均と違った動きをしています。

マザーズ指数とヘラクレス指数が違うように、JASDAQ指数は比較的安定した動きをしています。
今は殆どJASDAQに取り込まれてしまいましたが、JASDAQ指数とは違う指数もみてみると暇つぶしにはなります。

あと、お勧めなのは当落レシオ。
アベノミクス時の当落レシオの異常さは、二度と来ないと思います。そんな異常相場でした。日経平均では分かりませんね。色々な指数をみてみると、相場の活況差が分かっていいと思います。

その上で、日経平均。あと為替。
過去の日経平均は為替とアメリカ株との連動で動いていました。最近は変わってきています。面白いですね。
No title
こんばんは

いつも楽しく読ませてもらっています

数値化するとその時その時の状況を冷静に見れそうな気がします

勉強になりました

早速自分でも調べてみたのですが、10年チャートが見れながら、気になるところの日付や日足レベルの終値が表示されるチャートを見つけられなかったのですが、どちらか業者のチャートを使われたのでしょうか?

差し支えなければ教えてくださいませ。

よろしくお願いします!

  • 2014-10-21 | 19:01 |
  • プロ意識 | URL |
  • [edit]
No title
これは解りやすいですね。

リーマン・ショックは、2007年のアメリカの住宅バブル崩壊に端を発した「世界金融危機」の後半部分です。
 
2007年に始まった「世界金融危機」は 「第二次世界恐慌」 とも呼ばれますが、1929年の「世界恐慌」と比べると被害は少なかったのは幸いでした。

世界中の企業業績にダメージを与える経済危機は、一生に一度経験できるかどうかです。

でも、もう一度くらい起こってほしい。
【焼け野原】になったら買いです。
Re: No title
MEANINGさん、こんばんは。

おっしゃる通り、小型株指数だと全然違う数字が出てきそうですね。
この記事ではあくまで簡易的に調査しただけですので、
手軽に調べられる日経平均を採用しました。

が、ジャスダックやマザーズなど、別の指数についても同じように調べたり、
また為替変動や騰落レシオを調べるのも面白そうですね。
(ただ、調べるのはかなり大変そうですが・・・)

あとは、上昇相場も同じように調べてみるのも意味はありそうです。
歴史を調べることで、
経験値の低さを少しでもカバーできればと考えています(笑)
  • 2014-10-21 | 20:46 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
プロ意識さん、こんばんは。

曖昧だったものを、具体的な数字で表すことで冷静になれますよね。
私もこの調査をやってみて、漠然とした不安が幾分解消された気がします。

私の調べ方ですが、まずヤフーの「10年チャート」を見て、
○○年○月に高値をつけ、△△年△月に安値をつけているかを調べます。
そして次に、「時系列」でその月の1日~31日までの株価を表示して、
高値と安値をそれぞれ調べました。

いたって原始的なやり方ですね・・・。
参考にならなくて申し訳ありません(笑)
  • 2014-10-21 | 20:47 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
おにぎりさん、こんばんは。

そうですね、kobaさんもおっしゃっていましたが、
サブプライム+リーマンを一連の下落相場と捉えることもできますね。

おにぎりさんは、その時期を無事に乗り越えられて、
大きな自信になっていることでしょう。
私も、歴史から学ぶことで少しでも耐性をつけておきたいと思います。

今後も歴史は繰り返すのでしょうが、第三次世界恐慌なんて、
私が生きている間にはできれば起きてほしくないなぁ・・・(笑)
  • 2014-10-21 | 20:47 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
返信ありがとうございます。

まさかの超原始的な(笑)方法ですね。

1年以内であれば、以下のチャートで簡単に日付もローソク値もわかったので、
10年ものもどこかにあるのかな。。と期待してしまいました。

http://www.nikkei.com/markets/chart/#!/0101

教えていただいて、原始的に地道に調べる元気が出てきました。
自分なりのデータをとって、対策を立ててみようと思います。

ありがとうございました。
これからも無理のない範囲でブログ続けてください!
  • 2014-10-21 | 21:36 |
  • プロ意識 | URL |
  • [edit]
No title
初めまして。
あまりにブログの内容が面白く参考になったので、最初から読ませていただきました。

リーマンショックの年から株を初めて、とりあえずなんとか生き残っています。
ずっとチャート派スインガーだったのですが、バフェットやグレアム好きで、そっちばかり研究するという、いまいち投資スタイルが定まってない人間です。
ゆうゆーさんのお陰で自分なりに納得いくスタイルになりそうです。
これだけの内容を毎回書くのは大変だと思いますが、楽しみにしておりますので、無理がいかない程度に、よろしくお願いします。
  • 2014-10-21 | 22:55 |
  • すりぃ | URL |
  • [edit]
No title
ゆうゆーさん、こんばんは。

今回の記事はまさに私が把握したいと思っていた分析でした。

私は過去の大きな下落相場を知らないから故に、
せめて定量的な評価は出来るので、
数値を使って可視化して比較したいと考えていました。

ですから、本当に有益に記事を読ませて頂きましたし、
下落幅だけ見れば、
過去と比較してしまうと、
まだたいしたものではないという推測も正しいと認識できました。

このように定量的に評価をすることで、
状況をニュートラルに冷静に判断することが出来ますので、
これからも私も大事にしたい感覚として勉強させて頂きました。


なお、私は単純な下落幅だけでなく、
各下落相場を形成した局面でその時々のEPSから算出される、
PERがどのくらい変わったかも算出してみたいと考えていました。

日経平均でもTOPIXでもよいのですが、
全体のEPSを元に算出されるPERが何倍から何倍まで調整したのか、
それをみるとより精緻に状況が把握できるのかなと思っていました。
(見当違いでしたら、失礼します)

いつも有益な記事をありがとうございます。
No title
ゆうゆーさん、こんにちは。

面白い記事ありがとうございます。
リーマンショック以降は全て経験済みですが、リーマンショッククラスのものは何時も怯えながら取引してます(ただ、リーマンショックで狼狽売り後に買った株が倍になったものが多々あるので、儲けられたチャンスでもあったので、早く気づけたら大チャンスにもなるのですが・・・)。自分は「リーマンショックで下落して業績が回復しているのに未だに株価は十分戻ってない銘柄(低PBR・低PER銘柄)」を選ぶことで危機回避になると考えて選んでますが。

他の暴落はほとんど記憶に残ってません。震災は大暴落した銘柄もあった一方で、震災特需で大きくプラスになった銘柄もあったので、2割ぐらいの下落なら銘柄選定次第でかなり傷は抑えられるかなあと感じてます。といいますか、2割程度だと、暴落と確信したときには既に遅く、気づいた後に売ると売った時が底になる気がしているので、基本銘柄の収益構造が変わらない限り、ホールドです。。。

Re: No title
プロ意識さん、こんにちは。

このチャートなら、確かに一年以内の日足が表示されますね。
ただ、10年を日足でとなると、仮にできたとしてもチャートが細かくなり、
逆に分かりづらくなるかもしれませんね・・・。

株価チャートは、私の中ではこういう過去の値動きを調べることが、
唯一の使い道になっています。
今後とも、面白い記事を発信してゆきたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いします。
  • 2014-10-22 | 08:14 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
すりぃさん、はじめまして。

お読みいただきありがとうございます。
最初からとなると、かなりの量だったことと思います・・・。

株で儲けを出す方法は、もちろん一つだけではないと思いますが、
私のやり方を参考にしていただけたようで、とても光栄です。
今後とも、中身の濃い記事を書き続けられるように頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
  • 2014-10-22 | 08:15 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
まるのんさん、こんにちは。

過去の相場を、具体的な数値を挙げて理解するのは意味のあることですよね。
特に私のように、過去の大きな下落相場を未経験の者にとっては、
このような調査は必須であるとも思います。

今回の下落も、全然まだまだですね・・・。

日経平均の過去のPER推移については、以下にまとめたことがあります。
(2014年以降はありませんが・・・)
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-225.html

ただ、日経平均は基本的に景気敏感株ですので、
PERは暴れまくりなので、あまり参考にならないかもしれませんね。
なにせ、リーマンショック後の日経平均最安値の時に、
最も高いPERをつけていますからね(笑)

ちょっと話はそれますが、このことからも、
「下落相場でもずっと持ち続けるつもりなら、不況耐性はとても重要だ」
と、私は考えています。

いずれにせよ、過去の株価や指標の動きをいろいろ調べておくのは、
今後の可能性を考えておく意味でも、大切なことですね。
  • 2014-10-22 | 08:15 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
たかさん、こんにちは。

リーマンショックのような大暴落の後に株を買うというのは、
おっしゃるとおり、かなり怯えながらの取引になることでしょう。
私はリーマンショック未経験ですが、その様子は何となく想像できます。

ですが、それが絶好の買い時なんですよね。
株価の動きに左右されず、信念を持って投資できているかどうかが、
この時期を「買い時」だと冷静に判断できるかどうかに
関わってくるような気がしています。

2割の下落で終わるか、5割の下落までいくのかは、
終わってみないと分かりませんよね。
よって、企業に変化が見られない限り私もホールドで行きたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。
  • 2014-10-22 | 08:15 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
上の書き込みであるPER変動は、あまり参考にならないと思います。知識として知っておくのに留めて、参考にはしようとしない方がいいと思います。

思います、思います、で結局何が言いたいんだという話ですが、分析が大好きなファンダメンタル投資家は得てして近視眼的になりがちですから、ちょっと離れた目で見てみるといいと思います。

増収増益見込み企業ばかり、上方修正銘柄続出、そんな時もあれば逆も然りです。
どのような時にもそれなりの根拠がある訳です。波打つ景気に株価とPERは踊らされます。常にPERは遅れて反映されます。PERを重視するファンダメンタル投資家は後追いになりがちです。

PERが高い時にこそ買うべき銘柄もあります。



そんなことを思ったまま、感じるままに書き込みします。
Re: No title
MEANINGさん、こんばんは。
書き込みがダブっていたようでしたので、一つ消させていただきました。

私も、参考になるかなと思って日経平均のPERの推移を調べましたが、
グラフにしてみて「これはあまり参考にならない」と感じました。
これは、業績が景気に左右される企業があまりに多すぎるからでしょう。

一方で、全ての企業が不況になったら業績を落とすわけでもなく、
景気の波にあまり左右されず安定成長を遂げられる企業も存在するわけで、
私の分析では、そのような数少ない企業を探しています。
例えば10年以上も増収増益を続けられる企業は、そういう企業なはずです。
(無論、今後もそれが続くかどうかは分析が必要ですが・・・)

そういう安定成長企業に限定して考えるならば、
過去のPERの推移も参考になるのではないか、とは思います。
  • 2014-10-22 | 20:19 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
ゆうゆーさん、こんばんは。

PERの件で、
過去の記事を引用して頂きましてありがとうございます。
また、お手数をおかけしまして恐縮です。

当件について、
あまり参考にならないという点を示唆頂いたことが
何より私には有益でしたし、参考になりました。

今回頂いた示唆を時間を見つけて自分でも再評価してみたり、
自分の肌身で咀嚼することで、
今回の件を、
本当に自分のためになる知見として活かしていきたいと思います。

御礼をお伝えしたく、再度コメントさせて頂きました。
Re: No title
まるのんさん、こんにちは。

ご丁寧にありがとうございます。
結論はどうであれ、自分でいろいろ考えてみるのは大事なことですね。

まるのんさんは、いつも学ぶ姿勢を忘れないのが素晴らしいと思います。
私も見習って成長していかなければ、と思いました。

今後も、有益な情報交換を期待しています。
  • 2014-10-23 | 05:51 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
10年以上連続増収増益でも、そのご継続して成長するかどうかは極めて疑問視する心構えは必要です。ライブドアショック以前に10年以上連続増収増益企業が、その後どのような業績推移を辿ったかを調べてみると、もしかしたらゆうゆーさんは驚くかもしれません。

実際、増収増益の期間を重視するのであれば、10年は短いかもしれません。日本は構造的なデフレが10年以上続いています。
今では不良債権問題なんて消し飛びました。企業が遊休資産を溜め込んでいます。そのような中、インフレに転換できる絶好のチャンスを失いました。逆説的に、状況は大きく変わらない。今儲けている企業が今後も儲けるでしょう。連続増収増益を重視するのであれば、そのようなもう一つ高い視点が必要になると思います。安定したインフレになったら、世の中は劇的に変わりますよ。それを期待して株価は暴騰し続けたのです。

閑話休題。
増収増益見込みの企業が増収増益を続けるための条件は、企業によって異なります。大切なのは増収増益を続けたのではなく、今後続けられるかです。社内統制システムや人材教育、営業力、社長の考え方、それら全てが複雑に絡み合って、内部環境となります。内部環境は重要ですが外部環境はもっと重要です。
手っ取り早く考えるのであれば、今後の外部環境を最重要視する。地道に分析するのが好きであれば、内部環境を一つ一つ見ていく。結局はそのような方法がファンダメンタル投資の王道なのだと思います。
Re: No title
MEANINGさん、こんにちは。

もちろんおっしゃる通りで、10年連続で増収増益を達成した後、
急に成長が止まってしまうというパターンもたくさんあるでしょう。
なので、「今後もそれが続くかどうかは分析が必要ですが」という文言を、
しっかりと付け加えたはずなのですが。

私が重視しているのは、過去に増収増益だったという事実そのものではなく、
その企業が成長ストーリーを持っているからこそ、増収増益を達成できたわけで、
その成長ストーリーの存在を、私は最重要視しているのです。
盤石な成長ストーリーを持つ企業は、結果として増収増益基調になるだけです。

サイドバーに掲載している「投資方針と投資手法」を読んでいただければ、
それは分かっていただけると思うのですが・・・。

今儲けている企業が、インフレになれば儲けられなくなるとは限りません。
アメリカで長期的に儲かっている企業と、日本で長期的に儲かっている企業、
そう大きく違うとは思いませんしね。
少なくとも私は、インフレでもデフレでも、円高でも円安でも、
消費増税があってもなくても儲け続けられる企業を選んでいるつもりです。

デフレやインフレなどは、私流に言うと「成長ストーリー崩れの要因」であり、
それらが企業の成長ストーリーにどのような影響を及ぼすかを、
考えておく必要はありますね。
全ては成長ストーリーから考える。それが私のやり方です。
  • 2014-10-23 | 11:45 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
ゆうゆーさん

今儲けている企業はインフレになっても儲けられると思いますが、増益率は見劣りするようになるかもしれません。
今儲けられなかった企業が急激に儲けるようになりますから。

そのような状況下において、しっかりと地味な成長企業を保有し続けられるかは分かりません。株価の伸びも穏やかになる中、そのような確実な成長企業を保有し続けるかどうか。人によっては投資方針はぶれるかもしれません。

ただ、地味な安定成長起業を低PERの時に買うことこそがバリュー投資の中の一つの手法だったりします。インフレになった時にバリュー投資を出来るかどうかは、デフレ下の今現在には誰にも分かりません。日本はいつか超長期的なインフレになるでしょう。デフレに戻ることは考えにくい時代が来るでしょう。その時に今の考えを買えずにいられるかどうかは、本人には分からないものです。

ともあれ、僕たちはバリュー投資家ではありませんから、別にどうでも良いのですが。





僕は、他の皆さんと違い、ゆうゆーさんの投資手法は業績悪化の下落相場では弱いと感じています。消費税増税に伴い内需が減少しているのであれば、ややストーリーを保守的に算段する必要があると思いますのでご注意下さい。




偉そうに言っていると感じると思いますが本人は良かれと思って書いているつもりですので、ちょっとだけ頭の隅にでも置いておいてくれると嬉しかったりします。


まぁ、好きなようにやればいい。
外野がやんややんや言うことではないです。
そんなのは承知の上での書き込みをさせて頂きました。

何年も続く下落相場になるかもしれませんし、そのような時にテンションが落ちてしまうのも寂しいですしね。
株価下落でイライラしているという書き込みが幾つかあったので、ちょっと心配しています。イライラしている人の気持ちを分かって下さいと言っても、メダルゲームをやっているだけの僕には分かりませんし。そもそもお金に執着心がないし、利殖ゲームをして遊んでいるだけの人間です。ゆうゆーさんもイライラせずにシュミレーションゲームやってる感じで楽しんでもらえればいいな、と思います。
Re: No title
MEANINGさん、こんばんは。

以前も言ったと思いますが、私はアドバイスを一切求めていませんので、
もしアドバイスのつもりでしたらご遠慮いただきたいです。
http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-325.html

「外野がやんややんや言うことではない」「好きなようにやればいい」
それを分かっているのに、なぜこんな投稿をされるのですか?

この際はっきり言いますが、こんな投稿はもうしないでいただきたいです。
MEANINGさんは、ただご自身の投資理論を披露したいだけなのでしょう。
少なくとも、私にはそう見えます。

それなら、ご自身のブログでやっていただけませんでしょうか?
私は、MEANINGさんのブログも必ず見させていただいていますので、
そこで納得できれば、参考にさせていただきます。

今回の投稿内容に関しても、私はいくらでも反論材料はありますが、
もう何を言っても無駄だと思いますので、ここで終わらせていただきます。
  • 2014-10-23 | 21:47 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]

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投資パフォーマンス

■ 初期資産:100.0 万円
■ 現行資産:275.2 万円
■ 運用日数:1294 日(3年6ヶ月)
※ 2016.10.29 更新
年度 ゆうゆー TOPIX
 2013年(4/15~) +30.8 % +14.4 %
 2014年 +80.1 % +8.1 %
 2015年 +29.8 % +9.9 %
 2016年(~10/29) -10.0 % -10.0 %
トータルリターン +175.2 % +12.3 %
平均年利 33.0 % 5.9 %
上記は、ブログ公開用のサブ口座の運用記録です。
メイン口座の方は非公開とさせていただきます。
手数料、税金、配当、優待等は加味していません。

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