こんにちは、ゆうゆーです。
先日のディズニー旅行が、事前予想を大幅に上回る楽しいものでしたので、せっかくなのでここで書かせていただきます。
かなり長い記事になってしまいますが、どうぞご了承ください。
ディズニーに興味のない方、ごめんなさい・・・(>_<)
1月9日(金)には 東京ディズニーランド へ、1月10日(土)には 東京ディズニーシー へ行ってきました。
なぜこの日を選んだのかと言うと、まずこの極寒の季節ということに加え、冬休みが終わった直後ということもあり、混雑がマシだと思ったからです。そして平日である9日に、より人気の高そうなランドを持ってきたわけです。
まずは一日目、ディズニーランドのお話です。
「これだけ完璧な計画だ。きっとガラ空きでしょうな。さすがゆうゆー!」と思っていた直後に見たのが、以下の光景です。

・・・・・早速、帰りたくなりました(笑)
ですが、ここはその気持ちをグッと堪え、「私たちは乗り物に乗りに来たのではない。雰囲気を楽しみに来たのだ」と、言い聞かせることで精一杯でした。
入場するなり、ある目当ての乗り物のファストパスを大急ぎで取りに行き(ファストパスとは予約券のこと。詳しく知りたい方は「ディズニー・ファストパス」を参照)、その後、ピーターパンとか白雪姫とかピノキオとか、カリブの海賊とか、いろいろな乗り物に乗って楽しみました。
どれも意外に、15分以内の待ち時間で乗ることができました。
「15分も待つのは長い!」と思うなかれ、ディズニーのアトラクションは、他の遊園地などのアトラクションとはさすがにレベルが違います。
コストを惜しまずかけており、本当に細部まで良く出来ていますので、大人でも見ていて飽きないものです。
この頃から、ディズニーって楽しいところではないか? と思い始めます(笑)
そして、朝一でファストパスを取っておいた次のアトラクションに乗りました。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第2位
■プーさんのハニーハント(ディズニーランド)
この乗り物に乗ってみたことで、ディズニーが「夢の国」と呼ばれる所以が理解できました。さすが、ファストパス対象のアトラクションに指定されているだけあります。
幼稚園児くらいの子供がいるなら、この乗り物はまず第一候補でしょう。
親のエゴで、下手に絶叫系アトラクションに乗せて怖い思いをさせるよりも、プーさんに乗ればきっと子供は本心から楽しいと思ってくれるはずです。
そして、適当なレストランで昼食を取って外へ出てみると、何やら通路が整備されており、その両サイドに人が集まっていました。
よく分からないまま、とりあえず私たちも適当な場所に陣取りましたが、これは以下のパレードのためだったようです。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第3位
■ハピネス・イズ・ヒア(ディズニーランド)
ディズニーランドの一つの売りがパレードであり、迫力が凄かったです。
特に、子供は声が枯れるまでミッキーやドナルドに向かって声援を送り、大興奮の様子でした。

私は、パレードに出てくる乗り物の「つぎはぎ」を見たりして、全然分からなかったことで「コストかけてるなぁー」などと、やたらと現実的な部分で感心していました(笑)
パレードが終わった後、待ち時間の少なそうな乗り物を一通り楽しんでから、プーさんの後にファストパスを取っていた次のアトラクションに向かいます。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第5位
■バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(ディズニーランド)
翌日体験したディズニーシーの「ストームライダー」あたりと迷いましたが、こちらを第5位とさせていただきました。
これは、乗り物に乗りながらターゲットを光線銃で撃つゲームなのですが、これがなかなか難しく、私はあまり高得点が出せませんでした。たしか、妻には負けたと思います。
しかし圧巻は下の娘で、最後は大人のプライドでかろうじて抜いたものの、途中までは私たち家族の中でもトップの点数でした(笑)
なぜ、三歳児がそんな高得点を出せるのだ・・・??
そして、ランドで最後に参加した次のアトラクションが、ファストパス対象ではなく人気もあまり無さそうな感じなのですが、私はかなり面白く感じたことを覚えています。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第4位
■ミッキーのフィルハーマジック(ディズニーランド)
3Dメガネをかけて大画面スクリーンを鑑賞するアトラクションなのですが、これも非常に凝っていて、物語に合わせていい匂いがしてきたり、本物の水が降ってきたり(もちろん濡れても支障のないレベル)、もちろん3Dの映像も含めてなかなか楽しめました。
まぁ、こんな感じで家族みんな完全に疲れ果て、一日目のディズニーランドを後にしました。
一つだけ心残りは、人気アトラクションの一つであり、小さな子供も参加できる「モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”」に乗れなかったことです・・・。
ちなみに、夜の「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」については、帰りの混雑を避けるため横目で少しだけ見て早々と帰りました。
さて、次は二日目のディズニーシーのお話ですが、ここでは事前の下調べにより、私たちの絶対的な使命がハッキリしていました。
その使命とは、「トイ・ストーリー・マニア!」に乗ることです。
基本的に、シーはランドに比べて大人向けのアトラクションが多く、3歳の子供と一緒に乗れるような乗り物が限られています。
そんな中で、唯一にして最高峰のディズニーシーのアトラクションが、この「トイ・ストーリー・マニア!」であり、これは、ランドとシーを合わせても一番人気のアトラクションのようです。
もちろん、入場後はトイマニのファストパス発券に向かって一直線です。
しかーし!!
トイマニのファストパス発券のために伸びる 基地外 のような行列を見て、私は完全に面喰らってしまいました・・・・・orz
いやいや、これはトイマニに乗るための行列ではなく、トイマニに乗るためのファストパスを取るための行列ですよ・・・。全く、私の中では常識外の光景です。
係員に聞いたところ、行列の先頭に辿り着くまで50分かかり、ファストパスを取れたとしても夕方以降の時間指定になる、ということです。
私たちは、その日中に関西の自宅まで帰らなければなりませんでしたから、百歩譲って50分の行列は我慢できたとしても、夕方以降の参加というのはどうしても受け入れられないものでした。
ということで、念願のトイマニは泣く泣く諦めることにしました・・・(涙涙涙)
「こうなれば、トイマニ以外のアトラクションを軒並み制覇してやる!」という意気込みで、身長100cm以下の幼児でも参加できるアトラクションを、片っ端から遊び尽くしましたよ。
「アクアトピア」とか「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」とか「マジックランプシアター」とか「海底2万マイル」とか・・・。
尚、シーはランドに比べ、ドナルドやスティッチなどの有名なキャラクターが頻繁に園内を徘徊しているようですね。子供たちはこれらのキャラクターとたくさん写真を撮ってもらい、とても満足そうでした。
ディズニーの魅力は、アトラクションだけでは決して無いのですね。
さて、たくさんの乗り物に乗り、たくさんのキャラクターと触れ合い、「楽しかったね! さぁ、おみやげを買って帰ろう」という雰囲気になった頃、私はふとトイマニを諦めたことを思い出したのです。
そこで「無理だと思うけど一応、トイマニを見に行ってみない?」と妻に打診。。。
妻は面倒くさそうな表情でしたが(笑)、しぶしぶ了解してくれて、ダメもとでトイマニの方へと足を進めました。
すると、事前に覚悟ができていたせいか、「100分待ち」の表示を見て、「意外に空いている!」と私は感じてしまいました。
感覚が完全に麻痺してしまっています(笑)
ディズニーリゾート内で一番の人気アトラクションに、あろうことかファストパスを使わずに乗り込むなんて、普通に考えて無謀です。
しかしそんな中、100分待ちの表示がなんと90分待ちに変化。
これは、ディズニーの神様からゆうゆー一家への最後のプレゼントに違いない!
そう考えた私は妻に、「並ぼう! こんな行列、ノリで並ばないと絶対並べないよ」的なことを伝え、落胆する妻に考える間も与えず勇猛果敢に行列に乗り込みました。
ちなみに後日トイマニの待ち時間について調べたところ、繁忙期は5時間待ちにもなるらしいです。
そして・・・・・乗ってきましたよ!!
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第1位
■トイ・ストーリー・マニア!(ディズニーシー)
いやー楽しかったですね!
行列に並んだ分、余計に楽しく感じたのかもしれません。
ランドの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」に似ていますが、こちらの方が断然、面白かったように私は感じました。
操作は簡単で子供向けであり、かつ点数を競う要素もあるため、大人も熱くなれるアトラクションです。
再チャレンジすれば、もう少し高い点数が出せそうな気もするのですが、さらに伸びて2時間待ちとなった行列に再度並ぶ気力はありませんでした(笑)
ゲームそのものももちろん楽しいのですが、雰囲気が最高なんですね。この雰囲気こそが、ディズニーの本当の魅力だと私は思いました。
こうやってたまには現実を忘れ、夢の世界に浸るのも悪くないです。
こんな感じで、念願の「トイ・ストーリー・マニア!」にも乗ることができ、最高のハッピーエンドを迎えてディズニーシーを後にしました。
今回のディズニー旅行で、決して少なくない出費をしてしまいましたが、普段は質素倹約に励み、こういう時にドーンと使うというやり方はやっぱり良いですね。
その他、今回のディズニー旅行で得た教訓を書き留めておきます。
尚、私たち一家は6歳と3歳の子供連れで行ったため、特に3歳の子供が乗れない乗り物(特に絶叫系)には一切乗っていません。
また「スプラッシュ・マウンテン」や「イッツ・ア・スモールワールド」など、休止中だったアトラクションもいくつかあり、それらにも乗れていませんので、そのあたりを加味したレビューとしてお考えいただけたらと思います。
投資には全く関係ない自己満足の記事を書いてしまいましたが、この記事でみなさんもディズニーを味わった気分になっていたけたでしょうか?
なるわけないか・・・(笑)
最後に、新幹線から撮影した富士山です。

さて、明日からはまた仕事も株式市場も始まりますので、夢の世界から現実の世界へと潔く引き戻されたいと思います・・・(涙)
先日のディズニー旅行が、事前予想を大幅に上回る楽しいものでしたので、せっかくなのでここで書かせていただきます。
かなり長い記事になってしまいますが、どうぞご了承ください。
ディズニーに興味のない方、ごめんなさい・・・(>_<)
1月9日(金)には 東京ディズニーランド へ、1月10日(土)には 東京ディズニーシー へ行ってきました。
なぜこの日を選んだのかと言うと、まずこの極寒の季節ということに加え、冬休みが終わった直後ということもあり、混雑がマシだと思ったからです。そして平日である9日に、より人気の高そうなランドを持ってきたわけです。
まずは一日目、ディズニーランドのお話です。
「これだけ完璧な計画だ。きっとガラ空きでしょうな。さすがゆうゆー!」と思っていた直後に見たのが、以下の光景です。

・・・・・早速、帰りたくなりました(笑)
ですが、ここはその気持ちをグッと堪え、「私たちは乗り物に乗りに来たのではない。雰囲気を楽しみに来たのだ」と、言い聞かせることで精一杯でした。
入場するなり、ある目当ての乗り物のファストパスを大急ぎで取りに行き(ファストパスとは予約券のこと。詳しく知りたい方は「ディズニー・ファストパス」を参照)、その後、ピーターパンとか白雪姫とかピノキオとか、カリブの海賊とか、いろいろな乗り物に乗って楽しみました。
どれも意外に、15分以内の待ち時間で乗ることができました。
「15分も待つのは長い!」と思うなかれ、ディズニーのアトラクションは、他の遊園地などのアトラクションとはさすがにレベルが違います。
コストを惜しまずかけており、本当に細部まで良く出来ていますので、大人でも見ていて飽きないものです。
この頃から、ディズニーって楽しいところではないか? と思い始めます(笑)
そして、朝一でファストパスを取っておいた次のアトラクションに乗りました。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第2位
■プーさんのハニーハント(ディズニーランド)
この乗り物に乗ってみたことで、ディズニーが「夢の国」と呼ばれる所以が理解できました。さすが、ファストパス対象のアトラクションに指定されているだけあります。
幼稚園児くらいの子供がいるなら、この乗り物はまず第一候補でしょう。
親のエゴで、下手に絶叫系アトラクションに乗せて怖い思いをさせるよりも、プーさんに乗ればきっと子供は本心から楽しいと思ってくれるはずです。
そして、適当なレストランで昼食を取って外へ出てみると、何やら通路が整備されており、その両サイドに人が集まっていました。
よく分からないまま、とりあえず私たちも適当な場所に陣取りましたが、これは以下のパレードのためだったようです。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第3位
■ハピネス・イズ・ヒア(ディズニーランド)
ディズニーランドの一つの売りがパレードであり、迫力が凄かったです。
特に、子供は声が枯れるまでミッキーやドナルドに向かって声援を送り、大興奮の様子でした。

私は、パレードに出てくる乗り物の「つぎはぎ」を見たりして、全然分からなかったことで「コストかけてるなぁー」などと、やたらと現実的な部分で感心していました(笑)
パレードが終わった後、待ち時間の少なそうな乗り物を一通り楽しんでから、プーさんの後にファストパスを取っていた次のアトラクションに向かいます。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第5位
■バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(ディズニーランド)
翌日体験したディズニーシーの「ストームライダー」あたりと迷いましたが、こちらを第5位とさせていただきました。
これは、乗り物に乗りながらターゲットを光線銃で撃つゲームなのですが、これがなかなか難しく、私はあまり高得点が出せませんでした。たしか、妻には負けたと思います。
しかし圧巻は下の娘で、最後は大人のプライドでかろうじて抜いたものの、途中までは私たち家族の中でもトップの点数でした(笑)
なぜ、三歳児がそんな高得点を出せるのだ・・・??
そして、ランドで最後に参加した次のアトラクションが、ファストパス対象ではなく人気もあまり無さそうな感じなのですが、私はかなり面白く感じたことを覚えています。
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第4位
■ミッキーのフィルハーマジック(ディズニーランド)
3Dメガネをかけて大画面スクリーンを鑑賞するアトラクションなのですが、これも非常に凝っていて、物語に合わせていい匂いがしてきたり、本物の水が降ってきたり(もちろん濡れても支障のないレベル)、もちろん3Dの映像も含めてなかなか楽しめました。
まぁ、こんな感じで家族みんな完全に疲れ果て、一日目のディズニーランドを後にしました。
一つだけ心残りは、人気アトラクションの一つであり、小さな子供も参加できる「モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”」に乗れなかったことです・・・。
ちなみに、夜の「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」については、帰りの混雑を避けるため横目で少しだけ見て早々と帰りました。
さて、次は二日目のディズニーシーのお話ですが、ここでは事前の下調べにより、私たちの絶対的な使命がハッキリしていました。
その使命とは、「トイ・ストーリー・マニア!」に乗ることです。
基本的に、シーはランドに比べて大人向けのアトラクションが多く、3歳の子供と一緒に乗れるような乗り物が限られています。
そんな中で、唯一にして最高峰のディズニーシーのアトラクションが、この「トイ・ストーリー・マニア!」であり、これは、ランドとシーを合わせても一番人気のアトラクションのようです。
もちろん、入場後はトイマニのファストパス発券に向かって一直線です。
しかーし!!
トイマニのファストパス発券のために伸びる 基地外 のような行列を見て、私は完全に面喰らってしまいました・・・・・orz
いやいや、これはトイマニに乗るための行列ではなく、トイマニに乗るためのファストパスを取るための行列ですよ・・・。全く、私の中では常識外の光景です。
係員に聞いたところ、行列の先頭に辿り着くまで50分かかり、ファストパスを取れたとしても夕方以降の時間指定になる、ということです。
私たちは、その日中に関西の自宅まで帰らなければなりませんでしたから、百歩譲って50分の行列は我慢できたとしても、夕方以降の参加というのはどうしても受け入れられないものでした。
ということで、念願のトイマニは泣く泣く諦めることにしました・・・(涙涙涙)
「こうなれば、トイマニ以外のアトラクションを軒並み制覇してやる!」という意気込みで、身長100cm以下の幼児でも参加できるアトラクションを、片っ端から遊び尽くしましたよ。
「アクアトピア」とか「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」とか「マジックランプシアター」とか「海底2万マイル」とか・・・。
尚、シーはランドに比べ、ドナルドやスティッチなどの有名なキャラクターが頻繁に園内を徘徊しているようですね。子供たちはこれらのキャラクターとたくさん写真を撮ってもらい、とても満足そうでした。
ディズニーの魅力は、アトラクションだけでは決して無いのですね。
さて、たくさんの乗り物に乗り、たくさんのキャラクターと触れ合い、「楽しかったね! さぁ、おみやげを買って帰ろう」という雰囲気になった頃、私はふとトイマニを諦めたことを思い出したのです。
そこで「無理だと思うけど一応、トイマニを見に行ってみない?」と妻に打診。。。
妻は面倒くさそうな表情でしたが(笑)、しぶしぶ了解してくれて、ダメもとでトイマニの方へと足を進めました。
すると、事前に覚悟ができていたせいか、「100分待ち」の表示を見て、「意外に空いている!」と私は感じてしまいました。
感覚が完全に麻痺してしまっています(笑)
ディズニーリゾート内で一番の人気アトラクションに、あろうことかファストパスを使わずに乗り込むなんて、普通に考えて無謀です。
しかしそんな中、100分待ちの表示がなんと90分待ちに変化。
これは、ディズニーの神様からゆうゆー一家への最後のプレゼントに違いない!
そう考えた私は妻に、「並ぼう! こんな行列、ノリで並ばないと絶対並べないよ」的なことを伝え、落胆する妻に考える間も与えず勇猛果敢に行列に乗り込みました。
ちなみに後日トイマニの待ち時間について調べたところ、繁忙期は5時間待ちにもなるらしいです。
そして・・・・・乗ってきましたよ!!
ディズニーリゾート・楽しかったランキング : 第1位
■トイ・ストーリー・マニア!(ディズニーシー)
いやー楽しかったですね!
行列に並んだ分、余計に楽しく感じたのかもしれません。
ランドの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」に似ていますが、こちらの方が断然、面白かったように私は感じました。
操作は簡単で子供向けであり、かつ点数を競う要素もあるため、大人も熱くなれるアトラクションです。
再チャレンジすれば、もう少し高い点数が出せそうな気もするのですが、さらに伸びて2時間待ちとなった行列に再度並ぶ気力はありませんでした(笑)
ゲームそのものももちろん楽しいのですが、雰囲気が最高なんですね。この雰囲気こそが、ディズニーの本当の魅力だと私は思いました。
こうやってたまには現実を忘れ、夢の世界に浸るのも悪くないです。
こんな感じで、念願の「トイ・ストーリー・マニア!」にも乗ることができ、最高のハッピーエンドを迎えてディズニーシーを後にしました。
今回のディズニー旅行で、決して少なくない出費をしてしまいましたが、普段は質素倹約に励み、こういう時にドーンと使うというやり方はやっぱり良いですね。
その他、今回のディズニー旅行で得た教訓を書き留めておきます。
・ | ジェットコースターやメリーゴーランドのような他の遊園地にもあるものはスルーし、多少待ってでも夢の国が味わえるような乗り物に優先して乗るべし。 |
・ | 真夏のディズニーより、真冬のディズニーの方がはるかにマシなはず。理由は、四六時中歩き回って身体が温まるから。 閑散期を狙うなら、冬休み直後のこの時期が狙い目か? |
・ | レストランは「高い」「少ない」「美味しくない」の三拍子が揃っているため、日帰りなら弁当を持参してパレードを見ながら食べるのがベスト? 追記:お弁当の持ち込みは禁止でした。申し訳ありません m(_ _)m |
・ | 行列を見ず、表示されている待ち時間を見て並ぶかどうか判断するべし。行列を見ると、どうしても二の足を踏んでしまうため。 |
尚、私たち一家は6歳と3歳の子供連れで行ったため、特に3歳の子供が乗れない乗り物(特に絶叫系)には一切乗っていません。
また「スプラッシュ・マウンテン」や「イッツ・ア・スモールワールド」など、休止中だったアトラクションもいくつかあり、それらにも乗れていませんので、そのあたりを加味したレビューとしてお考えいただけたらと思います。
投資には全く関係ない自己満足の記事を書いてしまいましたが、この記事でみなさんもディズニーを味わった気分になっていたけたでしょうか?
なるわけないか・・・(笑)
最後に、新幹線から撮影した富士山です。

さて、明日からはまた仕事も株式市場も始まりますので、夢の世界から現実の世界へと潔く引き戻されたいと思います・・・(涙)
2015/01/12 (月) [家族日記・旅行日記]
ゆうゆーさん、こんばんは。
ディズニーの旅は有意義だったようですね。 楽しげなレポート読んで、幸せのおすそ分けをしてもらいました。 ありがとうございます。
100分待ちに『意外に空いている!』は笑っちゃいました。 人間の感覚なんてそんなもんですね。
私は混雑・行列等が死ぬほど嫌いなので、ディズニーなんて死んでも無理でしょう。 朝の通勤ラッシュを回避するために、普通の会社勤めがハナから眼中に無かったくらいですから(笑)。
週末も今日もずっと仕事・・・さて私の職種は何でしょう⁈
学習塾(予備校)経営、今年で19年目に突入です。 センター試験前は休めないのですよ・・・生徒(顧客)のニーズには応えてあげないとね。
ゆうゆーさんも明日からまた、厳しい現実との闘いですね。 お互い精進いたしましょう。
では、また。
ディズニーの旅は有意義だったようですね。 楽しげなレポート読んで、幸せのおすそ分けをしてもらいました。 ありがとうございます。
100分待ちに『意外に空いている!』は笑っちゃいました。 人間の感覚なんてそんなもんですね。
私は混雑・行列等が死ぬほど嫌いなので、ディズニーなんて死んでも無理でしょう。 朝の通勤ラッシュを回避するために、普通の会社勤めがハナから眼中に無かったくらいですから(笑)。
週末も今日もずっと仕事・・・さて私の職種は何でしょう⁈
学習塾(予備校)経営、今年で19年目に突入です。 センター試験前は休めないのですよ・・・生徒(顧客)のニーズには応えてあげないとね。
ゆうゆーさんも明日からまた、厳しい現実との闘いですね。 お互い精進いたしましょう。
では、また。
お疲れ様でしたw
パレード待機で持参のお弁当を食べること、って容易にできそうですか?
スタッフの目とか気にしなくていいなら、お弁当がベストですよね。
富士山は、富士川鉄橋になってから慌ててカメラを取り出し、撮り遅れる人が多いのですが、ゆうゆーさんは見事に撮影できてますね(^_-)~☆
パレード待機で持参のお弁当を食べること、って容易にできそうですか?
スタッフの目とか気にしなくていいなら、お弁当がベストですよね。
富士山は、富士川鉄橋になってから慌ててカメラを取り出し、撮り遅れる人が多いのですが、ゆうゆーさんは見事に撮影できてますね(^_-)~☆
ちえさん、こんばんは。
今回のレポート、半年後くらいに自分で読み返してみて、
「何でこんなに楽しめたんだろう・・・」なんて思っていそうで怖いです。
100分待ちでも、100分待つと最初から分かっていれば、
意外と苦痛にはならないものだと今回、実感しました。
長期投資の場合は逆で、何年待てばよいのか全く読めないので、
待つのが苦しくなってくるんですよね・・・。
私も混雑・行列は大嫌いでしたが、今回で免疫ができた気がします(笑)
次はちょっと、今まで混雑が嫌で避けてきた場所にも、
チャレンジしようかと考え中です。
もちろんお金と同じで、並ぶ価値のあるところかどうかは、
きちんと見極める必要があると思いますが・・・。
ちえさん、予備校の先生でしたか!
ということは、今は一番忙しい時期なんでしょうね。
私も生徒の一人ということで、またいろいろ学ばせてください(笑)
今回のレポート、半年後くらいに自分で読み返してみて、
「何でこんなに楽しめたんだろう・・・」なんて思っていそうで怖いです。
100分待ちでも、100分待つと最初から分かっていれば、
意外と苦痛にはならないものだと今回、実感しました。
長期投資の場合は逆で、何年待てばよいのか全く読めないので、
待つのが苦しくなってくるんですよね・・・。
私も混雑・行列は大嫌いでしたが、今回で免疫ができた気がします(笑)
次はちょっと、今まで混雑が嫌で避けてきた場所にも、
チャレンジしようかと考え中です。
もちろんお金と同じで、並ぶ価値のあるところかどうかは、
きちんと見極める必要があると思いますが・・・。
ちえさん、予備校の先生でしたか!
ということは、今は一番忙しい時期なんでしょうね。
私も生徒の一人ということで、またいろいろ学ばせてください(笑)
よしこさん、こんばんは。
今調べましたが、ディズニーへのお弁当の持ち込みは禁止されていました・・・。
なので、パレードを見ながら持参のお弁当・・・というのは無理そうです。
(記事は、追記にて訂正しておきました)
富士山は、上手く撮れないケースも多いんですね。
天気も抜群でしたし、きっと私は運が良かったのでしょう。
写真を上手に撮る才能は決してありませんので(笑)
今調べましたが、ディズニーへのお弁当の持ち込みは禁止されていました・・・。
なので、パレードを見ながら持参のお弁当・・・というのは無理そうです。
(記事は、追記にて訂正しておきました)
富士山は、上手く撮れないケースも多いんですね。
天気も抜群でしたし、きっと私は運が良かったのでしょう。
写真を上手に撮る才能は決してありませんので(笑)
ホネさん、はじめまして。
例えばスタッフのレベルも、他のテーマパークとは格が違いました。
経営陣の「顧客を大切にする気持ち」が表れているようですね。
ちなみに、ディズニーシーから舞浜駅に歩いて帰る途中、
オリエンタルランドの本社も見られて良かったです。
例えばスタッフのレベルも、他のテーマパークとは格が違いました。
経営陣の「顧客を大切にする気持ち」が表れているようですね。
ちなみに、ディズニーシーから舞浜駅に歩いて帰る途中、
オリエンタルランドの本社も見られて良かったです。
ゆうゆーさん おかえりなさい。
そしてお疲れさまでした!
まるで全く別のブログみたいな内容になっていましたが...
写真付きでボリューム満点で、本当に楽しい家族でのディズニー旅行だったんだな、と感じましたよ。
私もディズニーはシーのほうに年1回くらいのペースで行ってますが、平日の空いてるときに、アトラクションは人気のものをファストパスを取り、不人気(笑)のものから先に乗ったりしてるおかげで、ほとんど待った記憶がありません。
小さな子供を二人も連れてると大人の思惑通りにはいかないでしょうが、ゆうゆーさんにとっていい思い出になったようでなによりです。
また明日から忙しくなりますが...
お互い頑張りましょうね!
そしてお疲れさまでした!
まるで全く別のブログみたいな内容になっていましたが...
写真付きでボリューム満点で、本当に楽しい家族でのディズニー旅行だったんだな、と感じましたよ。
私もディズニーはシーのほうに年1回くらいのペースで行ってますが、平日の空いてるときに、アトラクションは人気のものをファストパスを取り、不人気(笑)のものから先に乗ったりしてるおかげで、ほとんど待った記憶がありません。
小さな子供を二人も連れてると大人の思惑通りにはいかないでしょうが、ゆうゆーさんにとっていい思い出になったようでなによりです。
また明日から忙しくなりますが...
お互い頑張りましょうね!
カイトさん、こんにちは。
そうですね、改めて読み返してみると完全に別ブログですね・・・。
投資の要素ゼロですし(笑)
しかも長すぎるので、二つの記事に分けようかとも思ったのですが、
興味のない方には悪いなと思い、一つにまとめて書くことにしました。
カイトさんは、ディズニーシーに年一回も行っておられるのですね。
それだけ行かれると、いつ頃が空いているか、どう回れば効率が良いかなど、
知り尽くしていることでしょう。
私も、次回行く時はもう少し効率良く回れそうな気がしますが、
なにせ遠いため、次回がいつになるかは全く分かりません(汗)
でも、もしまた行くことになったら今回の経験を活かしたいと思います。
また、今日から頑張りましょう!
そうですね、改めて読み返してみると完全に別ブログですね・・・。
投資の要素ゼロですし(笑)
しかも長すぎるので、二つの記事に分けようかとも思ったのですが、
興味のない方には悪いなと思い、一つにまとめて書くことにしました。
カイトさんは、ディズニーシーに年一回も行っておられるのですね。
それだけ行かれると、いつ頃が空いているか、どう回れば効率が良いかなど、
知り尽くしていることでしょう。
私も、次回行く時はもう少し効率良く回れそうな気がしますが、
なにせ遠いため、次回がいつになるかは全く分かりません(汗)
でも、もしまた行くことになったら今回の経験を活かしたいと思います。
また、今日から頑張りましょう!
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