割高な株ほど大きく上がるのは何故?

こんにちは、ゆうゆーです。

私が監視している範囲の中だけの話なのかもしれませんが、
昨今の株式市場を見ていると、どうも割高な株ほどよく上がっている
といった傾向があるように感じられます。

例えば、同じような二つの銘柄があった時に、
そのうちPERの高い株の方がよく上がり、PERの低い株はあまり上がらない、
といったようなイメージですね。

PERが低い株より、PERが高い株の方がドンドン買われるのは、
どう考えても理に適っていないような気がしますが、
こう感じるのはおそらく、みなさまが中長期目線で考えているからだと思います。

この不思議な現象は、中長期目線ではなく短期目線で考えてみれば、
意外と理に適っているようにも思えてきます。

基本的に、PERが高い株というのはPERの低い株に比べて出来高も高く、
人気が集まっていることが分かります。
人気が集まるからPERが高くなる、という表現の方が正しいかもしれません。

私の以前の保有銘柄、ハピネットを例に挙げてみたいと思いますが、
私がハピネットに目をつけた頃は、まだ人気も何もありませんでした。

その後は、世間に妖怪ウォッチの大旋風が吹き荒れ始めると共に、
関連銘柄であるハピネットという企業が注目され始め、株価が上がり始めます。

この現象は当然、私にも理解できることでした。
私は、妖怪ウォッチの認知度向上が今のハピネットの成長ストーリーだと想定し、
実際、ごく短期間の出来事ではありましたが想定通りになりました。
ハピネットの株価は、毎日のように上昇を続けたのです。

するといつしか、ハピネットという企業そのものではなく、
「ドンドン値上がりしている」という事実に目をつけたトレーダーが現れ始め、
この上昇に乗り遅れまいとして次々に参戦し、
その行為がまたさらにハピネットの株価を押し上げたのです。

気付けば、割安や割高など関係なく、
とにかく今日上がりそうな株を買え! ということになってくるんですね。
私は、このあたりでこの銘柄を売ってしまったのですが、
その頃には出来高も、私が買った当初とは比較にならないくらい増えています。

その後、この銘柄の株価がどうなっていったかはもうご存じかと思います・・・。

最初のうち、株価を左右するのはファンダメンタルズだが、
ある時点を境に投機が株価を左右するようになる。
古いことわざにあるとおり「賢者が最初にやることを愚者は最後にやる」わけだ。
【ウォーレン・バフェット】


短期目線の投資家と長期目線の投資家では、
銘柄選択の際に重視すべきことが全く異なります。
短期目線の方は、出来高とか高値更新中とか、そんなところを重視するでしょう。
結果として、PERの高い銘柄が候補になりやすい、というわけですね。

PERの高い銘柄が更に上昇してゆく仕組みは、こんな感じだと思っています。

しかし、この上昇がいつ、どこで止まるのかは私には予測できません。
ただ、いつか止まり、そして剥がれ落ちてゆくことだけは私にも予測できますし、
ハピネットでも実際にそのようになっているようです。

このことを理解した上で、どのような投資戦略を取るかはその人次第ですね。
私は、自分の判断基準の中で割高圏に入ったと思えばさっさと売ってしまい、
その後のさらなる上昇を取り逃すことについては、
「割高圏での勝負は自分の苦手分野だから、仕方がない」と割り切っています。

まぁ、それでも売った株が上がるのを眺めるのは悔しいに決まっていますが、
こと論理的に考えてみれば、自分のこういう行動には納得しています。

割高圏での勝負はしないという方針により、
「割高圏からの暴落リスクを確実に回避できる」というメリットが、
もれなく付いてきてくれるわけで、私はそちらを選んだのですから。

いろいろな思惑を持った投資家が市場に存在する以上、
自分と異なるタイプの投資家の行動が理解できないようなことは、多々あります。
そんな中で生き残ってゆくためには、周りに流されずに、
理解できる自分の投資スタイルを確立しておく必要がありますね。
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コメント

No title
ゆうゆーさん、こんばんは。

いやあ、気持ちを代弁してくださってありがとうございます(笑)

私も高PERの銘柄がさらに高PERになってしまい、ほぼ売却(トレファクも売りました)したので指をくわえてみていますが、ゆうゆーさん同様、私も割高圏の割高銘柄は苦手のようです…。なんだかソワソワしてしまいます。

昨年末に仕込んだ割安成長銘柄は微動だにしないので忍耐の時をむかえていますが、まぁいつかは順番が来て上がるさ、くらいにラフな気持ちになりたいですね。

(最悪なのは、くそー!といって上昇中の高値圏の売却済・監視銘柄に乗り換えちゃうことですね)

群衆から孤立することはつらいですが、長期的には良い結果になると思いますので、お互い頑張りましょう!
  • 2015-01-20 | 20:11 |
  • つぅ | URL |
  • [edit]
Re: No title
つぅさん、こんばんは。

つぅさんも同じように感じておられたんですね。
そして、同じく成長性があってPER低めの自分の株は微動だにしないと(笑)

>(最悪なのは、くそー!といって上昇中の高値圏の売却済・監視銘柄に
> 乗り換えちゃうことですね)

これには完全に同意です。
売った株がその後、大きく上がったりすればそういう気持ちになりますね。
また、もしかしたら自分の売り時は間違っていたのかもしれません。

ただ、大切なのは「今」どうなのかということなんですよね。
(特にファンダに関わる材料でもない限り)株が上がるということは、
割安さが薄れるということであり、銘柄としての魅力も薄れるはずです。
上がれば上がるほど、よりこの傾向は強まります。

常に、その時点での最善を尽くすことを忘れてはいけませんね・・・。
  • 2015-01-20 | 20:45 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
ゆうゆーさん、こんにちは。

上昇した銘柄の出口戦略の難しさはここにあるといえますね。

でも、市場が完全に合理的に動いたら、低PERは買いつくされ割安株という概念もなくなってしまうので、この状況は歓迎すべきことなんでしょうね、本当は。
No title
高い株ほどよく騰がるものです。

良い決算を何回か続けると信頼性が上がり、
高くなった株価が、更に注目を浴びるのです。

バリュー投資家がどこで降りるかは、EPS成長率次第でしょうね。
  • 2015-01-20 | 21:01 |
  • おにへい | URL |
  • [edit]
No title
最近の市場はまさにそんな感じですね。
私も最近シュッピンを売りましたが、
その後も上がってついにPER40倍を越えました。
いかなシュッピンと言えども、流石に割高だと思います(笑)
私は恩株投資法でやっていこうと思っているので半分残しましたが、
それでもなんか悔しいです(笑)

>(最悪なのは、くそー!といって上昇中の高値圏の売却済・監視銘柄に
> 乗り換えちゃうことですね)

これには私も同意です。もし、その時の取引で運よく利益がでたとしても、
そんなことを続けていれば、いずれは破滅することになるでしょう。
人によってやり方は色々ありますが、
大事なのはそれを自分で貫けるかどうか、ですよね。

ちなみに話に出ていたトレファク、
もうすぐダブルバガーなのですが、
惜しくも本日はなりませんでした。(分割前3000円購入)
しかし、このまま行くといずれは超えていきそうですよね。
私は成長面に期待しているので保有を続けてはいるものの、
それはやはり既にかなりの利益があるから。
今新規でトレファクを買おうとは思いません。
それでも上がっていくのですから、本当に不思議です。

これから更に上がるようなら、
私の上限ラインをも超えてしまうので売却になります。むろん半分は残して(笑)
  • 2015-01-20 | 21:05 |
  • ラーメン | URL |
  • [edit]
No title
>(特にファンダに関わる材料でもない限り)株が上がるということは、
>割安さが薄れるということであり、銘柄としての魅力も薄れるはずで>す。
>上がれば上がるほど、よりこの傾向は強まります。

これはまさに熱くなっちゃった投資家が見れない真実だと思います。その銘柄を割安な時に見つけられるような分析スキルを身につけるんだ!と自分を戒めるのが正解だと思います。

腹が立ったら自分にあたれ、悔しかったら自分を磨け。ですね。

勉強になりました。
  • 2015-01-20 | 21:18 |
  • つぅ | URL |
  • [edit]
Re: No title
タカさん、こんにちは。

天井付近で売るのを正解とするなら、そんな戦略は私には分かりません。
私の場合、保有していた株の売り時が正しかったか間違っていたかを、
その後の株価がどう動いたか、という基準では判断しませんので、
株の売り時はある意味、明確ではあるんですけどね・・・。
(これは買い時にも言えることですが)

確かに、割安と呼べるような株が一つもなくなってしまったら、
私のような投資スタイルでは一つも株を持つことができませんから、
それはそれで、つまらなくて仕方ありませんね。
でも、やっぱり保有株は上がってほしい・・・(笑)
  • 2015-01-20 | 21:48 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
おにへいさん、はじめまして。

「高い株ほどよく騰がる」、今は確かにその通りですね。
「どこで降りるのかはEPS成長率次第」、これもおっしゃる通りですが、
そのEPS成長率も後になってから分かるものですから、
ハッキリ分かってからでは手遅れということも有り得そうです。

結局のところ、成長予測と割安さのバランスを見るしかなさそうです。
  • 2015-01-20 | 21:48 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
ラーメンさん、こんばんは。

私もシュッピンは、ブログ外の分もいつの間にか指値にかかっており、
完全に撤退してしまいました。
トレファクも凄い上昇ですよね。
これでもかというくらい上がっています。

両銘柄とも確かに業績は好調なのですが、
PERがそれ以上に上がっていますので、今後の月次ハードルは高そうです。

今のシュッピンやトレファクの上昇要因を、
私たちが理解しようとするのは、無理があるかもしれませんね。
でも、世の中には短期や長期、あるいはファンダ派やテクニカル派など、
いろいろな投資家がひしめき合っていますから、
今トレファクを買っているような方たちからすれば、
私がDVxを売らずに持っていることの方が、逆に不思議なのでしょう。

もう、私がトレファクやシュッピンを買うことは、
数年は無いでしょうから、もうウォッチ銘柄から外そうと思っています。
買う気のない株を見ていても、ストレスが溜まるだけですからね。


・・・と言いながら、定期的にチェックすること間違いなしです(笑)
  • 2015-01-20 | 21:49 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
つぅさん、返信ありがとうございます。

既に割高な銘柄がさらに買われるゲームに参加するのは、
私にとってはただのギャンブルです。
高すぎる株は、いずれ下がります。
その時に株を持っていた人が負けとなるゲームですね。

そんなゲームに参加する暇があれば、次の堅実な案件を探す方に、
労力を注ぐべきでしょう。
  • 2015-01-20 | 21:49 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
No title
お疲れ様です。
>この不思議な現象は、中長期目線ではなく短期目線で考えてみ
れば、
>意外と理に適っているようにも思えてきます。

これは『短期視点という概念』がなかった自分にはハッとさせられました。PERが高ければ高いほど、人気があるということで、人気があるということは、それだけ欲している人間が多いという裏返しでもありますね。

業績のファンダメンタルではなく、テーマ株、いわゆる材料で買われに買われPER数十、数百倍という冗談みたいな数字になっている銘柄も目にしました。
その材料によって業績が上がったとしても、収益が数十倍、数百倍になるとはとてもじゃないが思えませんでした・・・。
企業分析を行えば、明らかに高すぎと言うことが判断できるのですが・・・
これが投機と投資の違いなのかもしれません。


私も以前はエスクリのような『低PER、高成長』ばかりを探していたのですが、投資書籍などを読みつつ、最近は『高PER、高成長』も視野に入れて銘柄をスクリーニングするようになりました。
というのもただ『低PER、低成長(無成長)』の銘柄よりも期待値が高く、適正価格、または少々割高でも、今後の成長が続くならば現在の価格は割安、という理論からですね。

http://yuyutoushi.blog.fc2.com/blog-entry-312.html
もちろん割安、高成長があれば言うことは無いのですが・・・。最近はどの銘柄も軒並み買われている感じが否めません。

ただ、高めのPERで買った場合、長期的なビジネスモデルを見誤ったり、成長が止まった場合の反動ダメージは非常に大きいものになるので、慎重過ぎるくらいの企業分析が必須となりますが・・・。

自分なりに分析したつもりでも抜けがあったり、他者の意見から思わぬ発見があったりと、企業分析も一筋縄ではいかないなと思う今日この頃ですね・・・。
私はまだまだ投資家としての経験値が足りないようです。
  • 2015-01-21 | 00:12 |
  • 遅咲きの桜 | URL
  • [edit]
No title
ゆうゆーさん、こんにちは。
興味深いお話でした。
ある意味永遠の悩みかもしれませんね。

例えば一昨年のガンホー。
ファンダ派だと絶対に触らないところから、ずっと伸びていって、恐ろしい金額になりました。
テクニカル派で完全にシステムに従う人なら、上昇し出してから最大限の利益を取れたのかもしれません。
mixiもそうですね。
ただやっぱり大部分の人‥というか、人間でそれに従うのはやはり難しいと思います。
利益に対する欲や、下がってしまうという恐怖にたえられないか耐えられないかと。
それができる人はテクニカル派の天才と言っても過言ではないでしょう。

ずっとテクニカル派だったので、ゆうゆーさんに触発されてファンダ派になるまでの2011年~2013年のテクニカルの成績は
トータル勝率95%くらいだったかと。
一応そこそこの銘柄を回転させながら、やってましたが

なぜ上がってるのかわからない
どれくらい保有したらいいのかわからない
絶えず株価が気になる

などあって、釈然とせず一度整理してファンダ派に転向しました。
回転させるための手数料や税金考えると、個人投資家としての優位性を失ってる気もします。

また割高なものに手を出したらと考えると(実際にだしましたし)、やっぱ価値以上のものを保有するのは危険だとも思います。

テクニカル派を否定しているわけでもないですし、性格的には好きですが、生き残れるのは本当一握りなのかな、とも思います。
  • 2015-01-21 | 14:24 |
  • すりぃ | URL |
  • [edit]
投下資本のみの回収という考えは持たないのですか?
はじめまして。ゆーゆーさんは、所有株を割高という判断で全株を手放しているようですね。
私は投下資本の回収と資産を産む資産の増殖を目標に投資しています。
成長余地が明らかに予見できるなら、割高になったとしても、所有株を全て手放さなくても良いのでは?
投下資本分を回収し、残りは成長余地がある限り放置という手段です。
元本回収しているから、気持ちも楽ですし。
私もトレファク売りたくなりますよ。
買い付け約750円、1900株あります。
すでに投資元本は回収済み。
でも、トレファクが北海道等の地方都市に現れるまで残りは売らないと決意しました。ガチホして売らないのも、また忍耐です。投下資本の回収をしているから放置もできます。爆上げしたら万歳。紙くずなってもリスクゼロ。配当もらいながら、のんびり構える。
安く購入したひとだけが味わえる特権です。
長文失礼しました。


  • 2015-01-21 | 14:24 |
  • クリス.ターカー | URL |
  • [edit]
No title
この話すると平行線を辿るのであまり書くのは乗り気ではないのですが、まぁ一応。熱くならずに適当に聞き流してください。

株価は常に適正価格。
参加者皆で決めたお値段です。
高い安いと叫んでみても、自分の物差しでしか計っていないんですね。

割安株投資は相対評価。割安株がなくなるということはありません。未来永劫なくなりませんよ。僕が保障します。


最近の時流は高ROE。
特に、高ROEを維持するか、ROE水準を上昇させていくような銘柄の株価が好調です。
また、四半期決算の進捗が好調な企業の株が買われる傾向にあります。
それは今の投資家のちょっとしたブームなのかもしれません。

ちなみに今ROEが高い企業の株価が買われるのは理由があります。
理由があるならのっかれ、どうせ日銀が買い捲る、と。
世界中で有り余る資金が行き場をなくしています。日本国債はもう売り切れですから、まぁ日本株でも買っておこうか、というような話なのかもしれません。
Re: No title
遅咲きの桜さん、こんにちは。

高PER、高成長の銘柄を投資対象に加えている方も、
優秀な投資家の中にはおられますね。
高PERの銘柄の中には、他よりも高い成長率、
あるいは他よりも確実な成長を見込まれているものも多そうですので、
そういう銘柄を選ぶというのも一興ですね。

私も以前、シュッピンという銘柄をPER18倍で購入しましたが、
昔の自分ならこの水準には手が出ませんでした。

ただ、高PERといっても限度はあるでしょうから、
基準はある程度明確にしておいた方が良さそうです。

またおっしゃるように、高PERであればあるほど、
上手くいかなかった場合の損失も大きくなると思いますので、
それを分かった上で投資する必要はあるでしょうね。

企業分析も一筋縄ではいきませんが、
価値を価格に換算する作業も一筋縄ではいかないな・・・ということも、
最近は実感しています。
  • 2015-01-22 | 05:24 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
すりぃさん、こんにちは。

ガンホーという銘柄を天井付近で売り抜けられた人が、
どれほどいるのでしょうかね・・・。
発行済み株式数はいつも同じですから、上がって下がるということは、
儲けた人と同じだけ、損した人もいるということです。

PERが高い株は、特にこういうことになりがちです。
こういうゲームには、たとえ儲けるチャンスを逃すことになっても、
参加しないのが一番だと思っています。

今は、相場が良いですからPERが高い株でもどんどん買われていますが、
「暴落局面で最大の被害を被るのは、PERの高い株だ」と、
何かの本で読んだことがありますが、そりゃそうだろうな・・・と思います。

もちろん、業績が劇的に伸びればPERが下がるので良いのですが、
多くの割高株は、今の超高成長が今後もずっと続くという希望的観測、
あるいはテクニカル的な何かで買われている気がしますね。
  • 2015-01-22 | 05:37 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: 投下資本のみの回収という考えは持たないのですか?
クリス.ターカーさん、はじめまして。

投下資本のみの回収というのは、簡単に言えば、
「二倍になったら半分売る」というやつですよね?

私はこのやり方については、精神的な安心感を得る意味はあるものの、
それ以上の意味はないと思っています。

確かに投下資本を回収してしまえば、リスクはゼロです。
しかし、そもそもリスクをゼロにすることに、
それほど大きな意味はないというのが、私の考え方ですね。

ただ、「株価が二倍になれば半分売る」という行為ではなく、
例えば「PERが二倍になれば半分売る」という行為であれば、
これは大きな意味があると思っています。
割高になれば、それだけ期待値が下がるということですので、
それに合わせて保有率を下げるのは、とても合理的だからです。

私は基本的には、今後の期待値を元に投資行動を決めていますので、
期待値に関わらない「買値からの変動幅」などは一切、無視しています。

ただ、先に挙げたように精神的な安心を得る効果はあるでしょうから、
そういう面では、意味はあると思っています。
長く投資を続けてゆく上では、メンタルを保つことも大切ですからね。
  • 2015-01-22 | 05:49 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
Re: No title
MEANINGさん、こんにちは。

平行線を辿ると分かっていながら投稿されるあたりが、
MEANINGさんらしいですね。

MEANINGさんの言われる割安株とは、いわゆるバリュー株とは違いますから、
私の言っている割安株とは意味が異なると思います。
私の言う割安株とは、自分の考える適正価格に対して安い株のことなので、
相場環境によっては無くなる可能性はあると思います。
実際、今はかなり減ってきています。

また、コメント内容とは関係ないのですが、
MEANINGさんのブログを読ませていただき、
MEANINGさんの投資手法がおおよそ理解できました。

常に、他と比べて割安と思われる株を保有しておくということで、
これはこれでとても合理的な投資法だと思いました。
また、MEANINGさんのブログの更新を楽しみに待っています。
  • 2015-01-22 | 05:59 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]
投下資本の回収について
ゆうゆーさん、おはようございます。

私は二倍に達している場合、基本的に半分残しますが、
ゆうゆーさんと同じように、その前にPERが基準になりますね。
二倍になったら売るのではなく、
PERが上限になったので売ろうとしたら、二倍以上になっていた、と言うことが多いです。
極端な例ですが、PER10未満で成長20%のような超お宝銘柄であれば、
二倍で売るのは早すぎますし、成長20%でもPER50にならないと
二倍にならないような株価で買っているのなら、二倍を待たずに売却するべきだと思います。
また、半分残すとしても、
それから更に上昇した=(割高すぎる)のであれば、全て売却すべき、と。

まあ、ここら辺は個人の好みなんでしょうね。
株価が上がるごとに少しづつ売却(売り上がり)、なんてやり方の人も居ますし。
各々自分の投資手法がしっかり存在するのであれば、それを守るのが一番よいですね。
  • 2015-01-22 | 07:18 |
  • ラーメン | URL |
  • [edit]
Re: 投下資本の回収について
ラーメンさん、こんにちは。

おっしゃるように、PERが大きく上がって売り基準に達したら、
結果として二倍以上になっていた、ということは多いでしょうね。

ただ、昨今の割安さの解消スピードはあまりにも速すぎるため、
特にシュッピンなど、二倍になる前に売ることになる場合も私にはあります。
ただ、こんなにも速く割安さが解消されてゆくのは珍しく、
通常はもっとゆっくり解消されてゆくか、もしくは横ばいか、
あるいは逆に(一時的に)より割安へと進んでゆく可能性もありますからね。

「PERが二倍になるまで悠長に待っていたら、10倍になっていた」
私がテンバガーを取れるとしたら、そんなパターンしかないですね。
もちろん、10年くらいかかっての話です(笑)

この異常な楽観相場(と言いつつ、自分の保有銘柄にはほぼ無風ですが・・・)、
いつまで続くんでしょうね・・・。
  • 2015-01-22 | 07:51 |
  • ゆうゆー | URL |
  • [edit]

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テニスと株式投資を愛する個人投資家です。
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投資パフォーマンス

■ 初期資産:100.0 万円
■ 現行資産:275.2 万円
■ 運用日数:1294 日(3年6ヶ月)
※ 2016.10.29 更新
年度 ゆうゆー TOPIX
 2013年(4/15~) +30.8 % +14.4 %
 2014年 +80.1 % +8.1 %
 2015年 +29.8 % +9.9 %
 2016年(~10/29) -10.0 % -10.0 %
トータルリターン +175.2 % +12.3 %
平均年利 33.0 % 5.9 %
上記は、ブログ公開用のサブ口座の運用記録です。
メイン口座の方は非公開とさせていただきます。
手数料、税金、配当、優待等は加味していません。

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