こんにちは、ゆうゆーです。
今週は、TOPIXの+2.3%に対し、ゆうゆーは+2.0%でした。
年初来では、TOPIXが+3.0%、ゆうゆーは+7.9%となり、
通算では、TOPIXが+27.4%、ゆうゆーは+154.1%となりました。

うーーー不満です・・・。
フジコーポめ、フジコーポめ、フジコーポめ、フジコーポめ、フジコーポめ・・・・・。
他が上がっても、最主力が上がらないとスッキリしないことが分かりました(笑)
上位打線や下位打線がガンガン打ち、中継ぎと抑えが完璧に抑えて勝っても、
エースと四番が不発に終わった試合は、何だかスッキリしないのと同じですね。
私はいつも「脇役は強いのに、主力が奮わない」と嘆いている気がしますが、
これは感覚の問題なのか、統計的に本当にそうなっているのか、
一度、調査してみても良いかもしれません。
もしかしたら私の性格上、いつも主力にはローリスクローリターンな銘柄を
持ってきてしまう傾向があるのかもしれませんしね。
さて、今週はポートフォリオに新たな仲間が加わりました。
日本BS放送(BS11)という銘柄です。
チームゆうゆーは、シュッピンを売ってからというもの、
同じような「エリア拡大型」の企業ばかりになってしまっていましたので、
「認知度向上型」の日本BS放送が加入してくれたのは嬉しいですね。
今回、日本BS放送という銘柄を購入して思うのは、
「ブログを始めた頃の自分だったら、こんな銘柄は買わなかっただろうなぁ・・・」
ということです。
それは、この会社がなぜ継続的・安定的に売上を伸ばし続けられるのか、
理解できていなかったはずだからですね。
認知度向上という成長ストーリーを自分の中で確立できた結果、
日本BS放送の今後の安定成長が具体的にイメージできた、というわけです。
自分で言うのもなんですが、こういうところで自分の成長を実感します。
今、業績も株価も絶好調のFPGという銘柄がありますが、
私はこの銘柄の今後の安定成長を具体的にイメージすることができません。
ただ感覚的に、上がりそうな気がするというだけです。
自分の信念上、よく理解できていない銘柄で勝負することはできませんので、
FPGは涙を飲んで諦めるしかないわけですが、
私がもっと勉強してこの手のビジネスに精通していれば、
もしかしたら、自分の保有銘柄になっていた可能性だってあったわけです。
そう、今回の日本BS放送のように・・・。
「自分は頭が悪いから分からない」といった言い訳はよく聞かれますが、
実は、こういう言い訳が出てくるケースの半分以上は、
頭が悪いのではなく、単に真剣に考えようとしていないだけなのではないか、
と私は最近、思うようになりました。
以前、株で成功したいなら、テニスを極めろ! の記事に登場した、
KEITAさんの言葉を思い出してみてください。
スマッシュが苦手、ハイボレーをよくミスする、
ショートクロスがうまく打てないなどなど、人それぞれあると思いますが、
振り返ればただ単に「練習していなかっただけじゃないか」ということに、
思い当たる節はないでしょうか?
【KEITA】
先ほどの話は、この言葉に共通するものがあると思います。
一見、難しそうに思えることでも逃げずに真剣に向き合いさえすれば、
高校や大学の数学じゃないんですから、
そうそう解けない問題なんて無いと思います。
もちろん、くだらないことをわざわざ真剣に考える必要はありませんが・・・。
今、私がFPGを買わない理由は、この会社のことが理解できないからです。
いつか、FPGという会社を理解して自分のポートフォリオに取り込むか、
あるいは、同じ「買わない」という判断であったとしても、
きちんとこの会社を理解した上で、有望だとは思えないから買わないといった、
もう一歩上のレベルの答えが出せるようになる日を夢見ています。
今週は、TOPIXの+2.3%に対し、ゆうゆーは+2.0%でした。
年初来では、TOPIXが+3.0%、ゆうゆーは+7.9%となり、
通算では、TOPIXが+27.4%、ゆうゆーは+154.1%となりました。


うーーー不満です・・・。
フジコーポめ、フジコーポめ、フジコーポめ、フジコーポめ、フジコーポめ・・・・・。
他が上がっても、最主力が上がらないとスッキリしないことが分かりました(笑)
上位打線や下位打線がガンガン打ち、中継ぎと抑えが完璧に抑えて勝っても、
エースと四番が不発に終わった試合は、何だかスッキリしないのと同じですね。
私はいつも「脇役は強いのに、主力が奮わない」と嘆いている気がしますが、
これは感覚の問題なのか、統計的に本当にそうなっているのか、
一度、調査してみても良いかもしれません。
もしかしたら私の性格上、いつも主力にはローリスクローリターンな銘柄を
持ってきてしまう傾向があるのかもしれませんしね。
さて、今週はポートフォリオに新たな仲間が加わりました。
日本BS放送(BS11)という銘柄です。
チームゆうゆーは、シュッピンを売ってからというもの、
同じような「エリア拡大型」の企業ばかりになってしまっていましたので、
「認知度向上型」の日本BS放送が加入してくれたのは嬉しいですね。
今回、日本BS放送という銘柄を購入して思うのは、
「ブログを始めた頃の自分だったら、こんな銘柄は買わなかっただろうなぁ・・・」
ということです。
それは、この会社がなぜ継続的・安定的に売上を伸ばし続けられるのか、
理解できていなかったはずだからですね。
認知度向上という成長ストーリーを自分の中で確立できた結果、
日本BS放送の今後の安定成長が具体的にイメージできた、というわけです。
自分で言うのもなんですが、こういうところで自分の成長を実感します。
今、業績も株価も絶好調のFPGという銘柄がありますが、
私はこの銘柄の今後の安定成長を具体的にイメージすることができません。
ただ感覚的に、上がりそうな気がするというだけです。
自分の信念上、よく理解できていない銘柄で勝負することはできませんので、
FPGは涙を飲んで諦めるしかないわけですが、
私がもっと勉強してこの手のビジネスに精通していれば、
もしかしたら、自分の保有銘柄になっていた可能性だってあったわけです。
そう、今回の日本BS放送のように・・・。
「自分は頭が悪いから分からない」といった言い訳はよく聞かれますが、
実は、こういう言い訳が出てくるケースの半分以上は、
頭が悪いのではなく、単に真剣に考えようとしていないだけなのではないか、
と私は最近、思うようになりました。
以前、株で成功したいなら、テニスを極めろ! の記事に登場した、
KEITAさんの言葉を思い出してみてください。
スマッシュが苦手、ハイボレーをよくミスする、
ショートクロスがうまく打てないなどなど、人それぞれあると思いますが、
振り返ればただ単に「練習していなかっただけじゃないか」ということに、
思い当たる節はないでしょうか?
【KEITA】
先ほどの話は、この言葉に共通するものがあると思います。
一見、難しそうに思えることでも逃げずに真剣に向き合いさえすれば、
高校や大学の数学じゃないんですから、
そうそう解けない問題なんて無いと思います。
もちろん、くだらないことをわざわざ真剣に考える必要はありませんが・・・。
今、私がFPGを買わない理由は、この会社のことが理解できないからです。
いつか、FPGという会社を理解して自分のポートフォリオに取り込むか、
あるいは、同じ「買わない」という判断であったとしても、
きちんとこの会社を理解した上で、有望だとは思えないから買わないといった、
もう一歩上のレベルの答えが出せるようになる日を夢見ています。
2015/02/13 (金) [週間成績発表]
理解出来る企業かと同時に理解しているつもりになっていないか
しっかりと考える必要がありますね。
FPGを大丈夫かと思ってみていたのですが、
大丈夫ではないのは自分の保有銘柄の帝国繊維だったという
何とも悲しいオチがついてしまいました。
成長ストーリーが崩れる時はこんなに呆気なく崩れてしまうのですね。
本当に企業の成長を予測する事は難しいですね。
しっかりと考える必要がありますね。
FPGを大丈夫かと思ってみていたのですが、
大丈夫ではないのは自分の保有銘柄の帝国繊維だったという
何とも悲しいオチがついてしまいました。
成長ストーリーが崩れる時はこんなに呆気なく崩れてしまうのですね。
本当に企業の成長を予測する事は難しいですね。
ユリウスさん、こんにちは。
帝国繊維の件は不運でしたね・・・。
企業の成長を読むのは、確かにそんなに簡単ではないですね。
私も今まで、何度も見込み違いをしてしまいました。
ただ、大事なのは失敗した後です。
今回の件は、素晴らしい反省材料になるはずです。
決算短信や決算説明資料などを読み漁り、
自分の見通しと会社の実績、何がどう違ったのか徹底分析し、
それを今後の投資手法にどう活かすのか、
要は、PDCAを回すことが大切だと思います。
決算が順調であれば、やることは少ないですが、
疑問の決算が出てしまった時は、やることは多いですね・・・。
今後のユリウスさんに大いに期待しています。
帝国繊維の件は不運でしたね・・・。
企業の成長を読むのは、確かにそんなに簡単ではないですね。
私も今まで、何度も見込み違いをしてしまいました。
ただ、大事なのは失敗した後です。
今回の件は、素晴らしい反省材料になるはずです。
決算短信や決算説明資料などを読み漁り、
自分の見通しと会社の実績、何がどう違ったのか徹底分析し、
それを今後の投資手法にどう活かすのか、
要は、PDCAを回すことが大切だと思います。
決算が順調であれば、やることは少ないですが、
疑問の決算が出てしまった時は、やることは多いですね・・・。
今後のユリウスさんに大いに期待しています。
お疲れ様です。
私も主力3銘柄の株価が決算後にボロボロになりました・・・。
他の準主力はそこそこのパフォーマンスをあげているだけに、どれだけ他が良くても主力がしっかりしないと気分良くありませんね・・・。
自分の中で見通しが立っていても、業績や株価がそれに呼応するかといえば期待通りにいかない方が多いようです。
ただ、株価がボロボロになってもむしろこれはチャンスであり、今一度業績や今後の見通しを見直して、売却、ホールド、買い増しの判断をしたいと思います。
ゆうゆーさんが日本BS放送の保有を宣言してから、株価が一気に上がりましたね。皆が集ってきたのでしょうか。
他の投資家さんのコバンザメをするのは簡単ですが、本当にその株や見通しを理解して買ったのでなければ、自分の保有する理由が非常に心許ないものになり、狼狽の元になると考えています。
投資が自己責任である以上、参考にする程度で、自分で判断を行うのが鉄則ですね・・・。
>同じ「買わない」という判断であったとしても、
きちんとこの会社を理解した上で、有望だとは思えないから買わないといった、
もう一歩上のレベルの答えが出せるようになる日を夢見ています。
分析力に秀でたゆうゆーさんならではの考えですね。
私もいずれそのようになりたいですが、まだそこまで至らず、「自分の理解できる部分でしか勝負しない」となっています。
不純物の混じった分析となってしまっていますが、全く何も考えないより多少マシなメンタルで居られます。
期待外れや反省を繰り返して、分析力やメンタルを鍛えていこうと思います。
ゆうゆーさんが頑張っているのをみて私も励みになります。
お互い切磋琢磨できるよう、私も頑張ります。
私も主力3銘柄の株価が決算後にボロボロになりました・・・。
他の準主力はそこそこのパフォーマンスをあげているだけに、どれだけ他が良くても主力がしっかりしないと気分良くありませんね・・・。
自分の中で見通しが立っていても、業績や株価がそれに呼応するかといえば期待通りにいかない方が多いようです。
ただ、株価がボロボロになってもむしろこれはチャンスであり、今一度業績や今後の見通しを見直して、売却、ホールド、買い増しの判断をしたいと思います。
ゆうゆーさんが日本BS放送の保有を宣言してから、株価が一気に上がりましたね。皆が集ってきたのでしょうか。
他の投資家さんのコバンザメをするのは簡単ですが、本当にその株や見通しを理解して買ったのでなければ、自分の保有する理由が非常に心許ないものになり、狼狽の元になると考えています。
投資が自己責任である以上、参考にする程度で、自分で判断を行うのが鉄則ですね・・・。
>同じ「買わない」という判断であったとしても、
きちんとこの会社を理解した上で、有望だとは思えないから買わないといった、
もう一歩上のレベルの答えが出せるようになる日を夢見ています。
分析力に秀でたゆうゆーさんならではの考えですね。
私もいずれそのようになりたいですが、まだそこまで至らず、「自分の理解できる部分でしか勝負しない」となっています。
不純物の混じった分析となってしまっていますが、全く何も考えないより多少マシなメンタルで居られます。
期待外れや反省を繰り返して、分析力やメンタルを鍛えていこうと思います。
ゆうゆーさんが頑張っているのをみて私も励みになります。
お互い切磋琢磨できるよう、私も頑張ります。
遅咲きの桜さん、こんにちは。
主力三銘柄がボロボロでしたか・・・それは悔しいですね。
とはいえ、決算発表は良い勉強の機会でもあると思います。
見通し通りの決算が発表されたら、それはもちろん自信になりますし、
見通しが外れたら、それはそれで一つ課題が見つかったようなものですね。
その課題に真剣に向き合うことを忘れなければ、
投資家としてのスキルはおのずと磨かれてくるものなんだと思います。
また、私が小型株をいじっているせいもあるのでしょうが、
おっしゃる通り、自分の発信する情報でも株価が動いているのではないか?
と、最近は感じるようになってきました。
ただ、私の後追いで買われた方がどの程度の理解度で買っているのかまでは
私には分からないので何とも言えませんが、
ろくに理解しないまま買っていては、遅咲きの桜さんのおっしゃる通りの結末を
迎えてしまうことは、想像に難くありません。
もちろん、参考にしていただけるのはありがたいんですけどね・・・。
自分が概ね理解できる企業でしか勝負しないことは、大切なことですね。
そして、その理解できる企業の中でも、より多くの項目?を理解できている方が
有利であることも明白です。
勉強して少しでもスキルを高めた結果、期待年利が1%でも上がれば、
複利効果で将来のお金は劇的に膨らみますから、少しの努力も侮れませんね。
私も遅咲きの桜さんも、今後の伸びしろはまだまだ無限にあると思います。
今後とも切磋琢磨して参りましょう。
主力三銘柄がボロボロでしたか・・・それは悔しいですね。
とはいえ、決算発表は良い勉強の機会でもあると思います。
見通し通りの決算が発表されたら、それはもちろん自信になりますし、
見通しが外れたら、それはそれで一つ課題が見つかったようなものですね。
その課題に真剣に向き合うことを忘れなければ、
投資家としてのスキルはおのずと磨かれてくるものなんだと思います。
また、私が小型株をいじっているせいもあるのでしょうが、
おっしゃる通り、自分の発信する情報でも株価が動いているのではないか?
と、最近は感じるようになってきました。
ただ、私の後追いで買われた方がどの程度の理解度で買っているのかまでは
私には分からないので何とも言えませんが、
ろくに理解しないまま買っていては、遅咲きの桜さんのおっしゃる通りの結末を
迎えてしまうことは、想像に難くありません。
もちろん、参考にしていただけるのはありがたいんですけどね・・・。
自分が概ね理解できる企業でしか勝負しないことは、大切なことですね。
そして、その理解できる企業の中でも、より多くの項目?を理解できている方が
有利であることも明白です。
勉強して少しでもスキルを高めた結果、期待年利が1%でも上がれば、
複利効果で将来のお金は劇的に膨らみますから、少しの努力も侮れませんね。
私も遅咲きの桜さんも、今後の伸びしろはまだまだ無限にあると思います。
今後とも切磋琢磨して参りましょう。
こんにちは。
久しぶりにコメントさせていただきます。
BS11買われたんですね。私も少し前まで持っていましたが、ゆうゆーさんの記事を見て、売らなければ良かったと少し後悔しています。まあ、仕方ありませんね。
ところで最近良く話題に出るFPGですが、ビジネスモデルが難しく私もあまり理解できていないのですが、当社の成長ストーリーは「市場拡大型」ではないかと思っています。企業のビジネス自体は変化がないのに市場(FPGの場合は高収益な中小企業)が拡大することで会社が成長していると考えています。こういう企業の場合は「企業分析」よりも「市場分析」の方が大切だと思いますので、FPGの場合は中小企業の業績動向等をチェックすることで成長ストーリーに変化がないかを確認できると思っています。
今をときめくインバウンド銘柄もまさに市場拡大型(ゆうゆーさんの成長ストーリーの言葉を借りれば、「エリア拡大もなく、新製品も投入せず、認知度も変わらず、M&Aも行わず、値上げもしない、のに成長する(できる)企業」)だと思いますので、企業分析以上に訪日外国人数の推移などをチェックする必要があると思っています。残念ながら、私自身は保有していませんが。。。
ゆうゆーさんの記事はとても勉強なりますので、これからも更新楽しみにしています。社長業も頑張ってくださいね。
久しぶりにコメントさせていただきます。
BS11買われたんですね。私も少し前まで持っていましたが、ゆうゆーさんの記事を見て、売らなければ良かったと少し後悔しています。まあ、仕方ありませんね。
ところで最近良く話題に出るFPGですが、ビジネスモデルが難しく私もあまり理解できていないのですが、当社の成長ストーリーは「市場拡大型」ではないかと思っています。企業のビジネス自体は変化がないのに市場(FPGの場合は高収益な中小企業)が拡大することで会社が成長していると考えています。こういう企業の場合は「企業分析」よりも「市場分析」の方が大切だと思いますので、FPGの場合は中小企業の業績動向等をチェックすることで成長ストーリーに変化がないかを確認できると思っています。
今をときめくインバウンド銘柄もまさに市場拡大型(ゆうゆーさんの成長ストーリーの言葉を借りれば、「エリア拡大もなく、新製品も投入せず、認知度も変わらず、M&Aも行わず、値上げもしない、のに成長する(できる)企業」)だと思いますので、企業分析以上に訪日外国人数の推移などをチェックする必要があると思っています。残念ながら、私自身は保有していませんが。。。
ゆうゆーさんの記事はとても勉強なりますので、これからも更新楽しみにしています。社長業も頑張ってくださいね。
胡悠さん、お久しぶりです。
市場拡大というのは、ある市場の成長ストーリーから生まれた結果だ、
という理解を私はしています。
例えばスマホ市場拡大などは、「新商品開発+認知度向上」の結果、
市場拡大が起きた、と考えています。
FPGの場合は、胡悠さんの言う通りであれば「(中小企業の)業績連動型」、
言い換えれば「景気連動型」ということになるのではないかと思います。
ただ、それだけでは説明できないような急成長ですので、
きっとそれ以外の成長ストーリーも持っているとは思いますが・・・。
インバウンドについては、市場拡大と言えば聞こえは良いかもしれませんが、
円安になっているから増えているだけなのではないか、と思ってしまいます。
あとは、東京オリンピック効果もありますね。
敢えて名前をつけるなら「為替・イベント連動型」でしょうか(笑)
中小企業の業績動向や訪日外国人数の推移をチェックすることは、
成長ストーリーの維持を確認するうえでは大切な作業ではありますが、
これは、店舗型企業で言えば月次をチェックするようなものであり、
それ以前に、月次が極端に悪化しないような優良企業を選んでおくことが
まず大切なのではなかろうか、とも思います。
株式投資も、考え出すと奥が深いですね・・・。
頭がパンクしそうですが(笑)、深い記事や軽い記事を織り交ぜながら、
これからも長くブログを続けてゆきたいと思います。
市場拡大というのは、ある市場の成長ストーリーから生まれた結果だ、
という理解を私はしています。
例えばスマホ市場拡大などは、「新商品開発+認知度向上」の結果、
市場拡大が起きた、と考えています。
FPGの場合は、胡悠さんの言う通りであれば「(中小企業の)業績連動型」、
言い換えれば「景気連動型」ということになるのではないかと思います。
ただ、それだけでは説明できないような急成長ですので、
きっとそれ以外の成長ストーリーも持っているとは思いますが・・・。
インバウンドについては、市場拡大と言えば聞こえは良いかもしれませんが、
円安になっているから増えているだけなのではないか、と思ってしまいます。
あとは、東京オリンピック効果もありますね。
敢えて名前をつけるなら「為替・イベント連動型」でしょうか(笑)
中小企業の業績動向や訪日外国人数の推移をチェックすることは、
成長ストーリーの維持を確認するうえでは大切な作業ではありますが、
これは、店舗型企業で言えば月次をチェックするようなものであり、
それ以前に、月次が極端に悪化しないような優良企業を選んでおくことが
まず大切なのではなかろうか、とも思います。
株式投資も、考え出すと奥が深いですね・・・。
頭がパンクしそうですが(笑)、深い記事や軽い記事を織り交ぜながら、
これからも長くブログを続けてゆきたいと思います。
>市場拡大というのは、ある市場の成長ストーリーから生まれた結果だ、という理解を私はしています。例えばスマホ市場拡大などは、「新商品開発+認知度向上」の結果、市場拡大が起きた、と考えています。
なるほど。確かにそうですね。つまり「何故その市場が拡大したのか」を分析することで、企業の成長ストーリーを見出すことができますね。私はその辺の深堀が甘いので、今後はもっと意識を高めたいと思います。
>FPGの場合は、胡悠さんの言う通りであれば「(中小企業の)業績連動型」、言い換えれば「景気連動型」ということになるのではないかと思います。 ただ、それだけでは説明できないような急成長ですので、 きっとそれ以外の成長ストーリーも持っているとは思いますが・・・。
FPGの成長は、「中小企業の業績向上」×「信用力アップによる資金力向上」×「認知度向上」×「高い参入障壁」がうまく回転している結果だと考えています。私自身は優待用の300株のみを保有していますが、税制改正のリスクがなければもう少し保有したいところです。
>インバウンドについては、市場拡大と言えば聞こえは良いかもしれませんが、 円安になっているから増えているだけなのではないか、と思ってしまいます。あとは、東京オリンピック効果もありますね。 敢えて名前をつけるなら「為替・イベント連動型」でしょうか(笑)
さらに付け加えれば「為替・イベント・国策連動型」ですね(笑)世の中には色々な成長ストーリーがあると思いますが、最近悩んでいるのが「ストック型」の企業の成長ストーリーをどう考えるかです。個人的には業績に安定感のあるストック型銘柄は好みなのですが、「そのストックが積みあがる根拠」をどうやって見つけ出すかに苦心しています。。。
なるほど。確かにそうですね。つまり「何故その市場が拡大したのか」を分析することで、企業の成長ストーリーを見出すことができますね。私はその辺の深堀が甘いので、今後はもっと意識を高めたいと思います。
>FPGの場合は、胡悠さんの言う通りであれば「(中小企業の)業績連動型」、言い換えれば「景気連動型」ということになるのではないかと思います。 ただ、それだけでは説明できないような急成長ですので、 きっとそれ以外の成長ストーリーも持っているとは思いますが・・・。
FPGの成長は、「中小企業の業績向上」×「信用力アップによる資金力向上」×「認知度向上」×「高い参入障壁」がうまく回転している結果だと考えています。私自身は優待用の300株のみを保有していますが、税制改正のリスクがなければもう少し保有したいところです。
>インバウンドについては、市場拡大と言えば聞こえは良いかもしれませんが、 円安になっているから増えているだけなのではないか、と思ってしまいます。あとは、東京オリンピック効果もありますね。 敢えて名前をつけるなら「為替・イベント連動型」でしょうか(笑)
さらに付け加えれば「為替・イベント・国策連動型」ですね(笑)世の中には色々な成長ストーリーがあると思いますが、最近悩んでいるのが「ストック型」の企業の成長ストーリーをどう考えるかです。個人的には業績に安定感のあるストック型銘柄は好みなのですが、「そのストックが積みあがる根拠」をどうやって見つけ出すかに苦心しています。。。
胡悠さん、こんばんは。
なるほど、FPGは確かにそのような成長ストーリーを持っていそうですね。
あとは、需要と供給が釣り合っていないのもあるのかな、とも思います。
需要に比べて供給が足りず、しかし参入障壁が高いため、
資金力が上がれば上がるほど売れる図式になっているような気がします。
・・・だんだんとFPGが欲しくなってきました(笑)
また、ストック型企業の成長ストーリーについてですが、
ストック型企業であってもやはり認知度向上やエリア拡大などが、
成長ストーリーになっているケースが多いのではないか、と思います。
分析手法も、ストック型であっても私は同じやり方で行いますね。
余談ですが、ストック型であれ、売り切り型であれ、
良いものは売れ続け、悪いものはいずれ売れなくなると思っていますので、
ストック型ビジネスの優位性については、
「業績が急激に変わりにくい」というオマケがついている程度としか、
私は考えていませんね・・・。
なるほど、FPGは確かにそのような成長ストーリーを持っていそうですね。
あとは、需要と供給が釣り合っていないのもあるのかな、とも思います。
需要に比べて供給が足りず、しかし参入障壁が高いため、
資金力が上がれば上がるほど売れる図式になっているような気がします。
・・・だんだんとFPGが欲しくなってきました(笑)
また、ストック型企業の成長ストーリーについてですが、
ストック型企業であってもやはり認知度向上やエリア拡大などが、
成長ストーリーになっているケースが多いのではないか、と思います。
分析手法も、ストック型であっても私は同じやり方で行いますね。
余談ですが、ストック型であれ、売り切り型であれ、
良いものは売れ続け、悪いものはいずれ売れなくなると思っていますので、
ストック型ビジネスの優位性については、
「業績が急激に変わりにくい」というオマケがついている程度としか、
私は考えていませんね・・・。
コメント