TOPIXに勝てなくても・・・

こんにちは、ゆうゆーです。

みなさんは、自分の投資成績を日経平均やTOPIXなどの全体指数と
比較していますか?
今年は、日経平均やTOPIXなどの指数が大幅な上昇を見せており、
それらよりも高い成績を上げるのに苦労しているものと思います。
(私もその一人です)

では、長期投資に成功している偉大な先人たちは、
やはりこれらの全体指数よりも常に良い成績を上げているのでしょうか?

以下は、バフェットが経営するバークシャー社と米国S&P500の、
1965年~2012年の年間パフォーマンスの比較です。

25.jpg

さすが、バークシャー社の凄さが際立っていますね。
ちなみに、この期間のバークシャー社の年間平均リターンは19.7%で、
これは複利運用で100万円が56億円になる計算です。
もし初期投資額が1000万円だとしたら、560億円!!
バフェットが世界的な大富豪であるのも頷けます。

そんなバフェットといえども、S&P500に負けている年もありますね。
では、どういう年に負けているのでしょうか?

S&P500の年間パフォーマンスが、15%以上だった年を[上昇期]、
0%~15%の年を[停滞期]、0%以下の年を[下降期]とすると、
バークシャー社のS&P500に対する勝敗は、次の通りとなります。

上昇期 : 15勝8敗(勝率65%)
停滞期 : 13勝1敗(勝率93%)
下降期 : 11勝0敗(勝率100%)


はっきりとした傾向が見えますね。
停滞期と下降期には、バークシャー社はほぼ負けなしです。
一方、上昇期には(勝つ方が多いものの)負ける確率も35%あります。

今年、少なくとも5月前半までは明らかな上昇期に該当しますよね。
ですので、もし今年上半期のあなたの運用成績が、
日経平均やTOPIXに及ばなかったとしても、
それがTOPIXよりも悪い投資だとは限らないということです。

ただ、もし下降期の1年間の運用成績がTOPIXよりも劣っていたら、
それは投資方法に問題がある可能性が高いように思います。
(私やバフェットとは全く違う投資方法を取っている場合は別ですが・・・)

日経平均やTOPIXなどの指数をベンチマークとして、
それを上回るリターンを目標にすることは大いに結構なことですが、
毎年勝ち続けるのは不可能なことです。
負けてしまった年でも、その年がどういう1年だったかによって
その意味合いが違ってくることを覚えておく必要がありそうです。
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投資パフォーマンス

■ 初期資産:100.0 万円
■ 現行資産:275.2 万円
■ 運用日数:1294 日(3年6ヶ月)
※ 2016.10.29 更新
年度 ゆうゆー TOPIX
 2013年(4/15~) +30.8 % +14.4 %
 2014年 +80.1 % +8.1 %
 2015年 +29.8 % +9.9 %
 2016年(~10/29) -10.0 % -10.0 %
トータルリターン +175.2 % +12.3 %
平均年利 33.0 % 5.9 %
上記は、ブログ公開用のサブ口座の運用記録です。
メイン口座の方は非公開とさせていただきます。
手数料、税金、配当、優待等は加味していません。

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