こんにちは、ゆうゆーです。
今週は、TOPIXの+1.2%に対し、ゆうゆーは+0.5%でした。
年初来では、TOPIXが+19.3%、ゆうゆーは+24.3%となり、
通算では、TOPIXが+47.5%、ゆうゆーは+192.8%となりました。

先週の引け後に発表されたDVxの微妙な1Q決算が尾を引いた結果、主力のフジコーポ、新銘柄のKeePer技研が頑張ってくれたにも関わらず、成績はほとんど伸びませんでした。
いや~しかし、隣の芝は青く見えているだけなのか、周りの投資家さんたちの保有銘柄のよく騰がることよく騰がること・・・。
今週だけでノジマとか、丸和運輸とか、データアプリとか、ウィルグループとか、ストップ高になった銘柄をいくつも拝見させていただき、自分のBS11の値動きと見比べ、存分にヤキモキさせていただきました(笑)
あ、ちなみにBS11はあまりにも伸びないので、保有比率一位の座から転落です・・・。
まぁ、どれも業績が素晴らしく、ストップ高になるのも必然だったと思いますが、それにしてもみなさん見る目がありますね~。私は、ストップ高なんてもう二年前にAITで取って以来、記憶にありません。
まぁ、幸いにしてストップ安を引いた経験も過去ありませんので、そのことで自分を励ましておくしかないです(>_<)
あと、どうでもいいことかもしれませんが、ストップ高に貼り付いている時は買い注文が殺到しているにも関わらず、一旦それが剥がれたり、翌日になるとなぜか大きく下がったりしますよね・・・。
こういう怪奇現象を見るにつけ、「企業価値と価格を見比べて買っている人たちだけではないんだなぁ」などと、しみじみ感じたりします。
今の業績や将来の見通し、それにPERなどの指数は悪くないと分かっていても、チャートが悪いから売ったり、信用買い残が多いから売ったり、値動きが悪いから売ったり、カリスマ投資家の方が売ったから売ったりと、企業価値とは全く関係のないところで売買する方々も存在するのは事実であり、これが、定期的に市場にチャンスを生み出してくれる源泉なんですね。
仮にこういったチャート・テクニカル派の方々が世の中から消えてしまったら、私のやり方で儲けられるチャンスは急激に減ってしまうわけです。それを思うと、こういった方々には足を向けて寝られませんね・・・(汗)
まぁ、消えることは無いだろうと安心して見ていますが。。。
遅くなりましたが、今週は以下の通り売買しています。
KeePer技研の購入理由については、先の銘柄分析記事でも書いた通りです。
また、その購入資金確保のために、もともと売却の第一候補であったエニグモ、そして直近で大きく上昇していて割安さが薄れていた上に、イマイチな1Q決算を受けてさらに割安さが薄れてしまった感のあるDVxを一部売却しています。
この売買の結果、現金比率の方は20%を少し超える水準となっており、今のポートフォリオ全体の割安さを考えると妥当な水準に落ち着いています。
さて、来週はエスクリ、そしてKeePer技研の決算発表が控えています。
ここ5連続くらいで続いている「決算持ち越し → 急落」のジンクスを、何とかここで打ち破ってくれるよう、祈っています。。(>人<)
二年振りのストップ高があってもいいんだよ・・・(笑)
今週は、TOPIXの+1.2%に対し、ゆうゆーは+0.5%でした。
年初来では、TOPIXが+19.3%、ゆうゆーは+24.3%となり、
通算では、TOPIXが+47.5%、ゆうゆーは+192.8%となりました。


先週の引け後に発表されたDVxの微妙な1Q決算が尾を引いた結果、主力のフジコーポ、新銘柄のKeePer技研が頑張ってくれたにも関わらず、成績はほとんど伸びませんでした。
いや~しかし、隣の芝は青く見えているだけなのか、周りの投資家さんたちの保有銘柄のよく騰がることよく騰がること・・・。
今週だけでノジマとか、丸和運輸とか、データアプリとか、ウィルグループとか、ストップ高になった銘柄をいくつも拝見させていただき、自分のBS11の値動きと見比べ、存分にヤキモキさせていただきました(笑)
あ、ちなみにBS11はあまりにも伸びないので、保有比率一位の座から転落です・・・。
まぁ、どれも業績が素晴らしく、ストップ高になるのも必然だったと思いますが、それにしてもみなさん見る目がありますね~。私は、ストップ高なんてもう二年前にAITで取って以来、記憶にありません。
まぁ、幸いにしてストップ安を引いた経験も過去ありませんので、そのことで自分を励ましておくしかないです(>_<)
あと、どうでもいいことかもしれませんが、ストップ高に貼り付いている時は買い注文が殺到しているにも関わらず、一旦それが剥がれたり、翌日になるとなぜか大きく下がったりしますよね・・・。
こういう怪奇現象を見るにつけ、「企業価値と価格を見比べて買っている人たちだけではないんだなぁ」などと、しみじみ感じたりします。
今の業績や将来の見通し、それにPERなどの指数は悪くないと分かっていても、チャートが悪いから売ったり、信用買い残が多いから売ったり、値動きが悪いから売ったり、カリスマ投資家の方が売ったから売ったりと、企業価値とは全く関係のないところで売買する方々も存在するのは事実であり、これが、定期的に市場にチャンスを生み出してくれる源泉なんですね。
仮にこういったチャート・テクニカル派の方々が世の中から消えてしまったら、私のやり方で儲けられるチャンスは急激に減ってしまうわけです。それを思うと、こういった方々には足を向けて寝られませんね・・・(汗)
まぁ、消えることは無いだろうと安心して見ていますが。。。
遅くなりましたが、今週は以下の通り売買しています。
<ブログ用口座・売買報告>
DVx:100株 売り
エニグモ:100株 売り
KeePer技研:100株 買い
KeePer技研は、yu.za.waさんのリツイートを見て知りました。どんな会社なのか何気なく調べてみたところ、惚れてしまいました。まだ打診買いレベルですが。
— ゆうゆー (@yuyutoushi) 2015, 8月 3
KeePer技研の購入理由については、先の銘柄分析記事でも書いた通りです。
また、その購入資金確保のために、もともと売却の第一候補であったエニグモ、そして直近で大きく上昇していて割安さが薄れていた上に、イマイチな1Q決算を受けてさらに割安さが薄れてしまった感のあるDVxを一部売却しています。
この売買の結果、現金比率の方は20%を少し超える水準となっており、今のポートフォリオ全体の割安さを考えると妥当な水準に落ち着いています。
さて、来週はエスクリ、そしてKeePer技研の決算発表が控えています。
ここ5連続くらいで続いている「決算持ち越し → 急落」のジンクスを、何とかここで打ち破ってくれるよう、祈っています。。(>人<)
二年振りのストップ高があってもいいんだよ・・・(笑)
2015/08/08 (土) [週間成績発表]
ゆうゆーさんおはようございます。
先週は運良くウィルグループが高決算で跳ねてくれました。
ウィルグループとは1年来のお付き合いですが、自分の信念(分析結果)を信じて我慢する事が重要だと感じております。
「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」
です。
後、自信があればあるほどストレスを感じなくなる(我慢ができる)ので、信じられる銘柄に投資をすることがやはり重要ですよね。
自分のブログにゆうゆーさんのブログのリンクを貼らせていただきました。
もしご迷惑であれば仰ってください。
暑い暑いと思っていますが、
「麦わら帽子は冬に買え」
理論ですと、夏の暑さ関連銘柄はもう手遅れなんでしょうね^_^;
先週は運良くウィルグループが高決算で跳ねてくれました。
ウィルグループとは1年来のお付き合いですが、自分の信念(分析結果)を信じて我慢する事が重要だと感じております。
「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」
です。
後、自信があればあるほどストレスを感じなくなる(我慢ができる)ので、信じられる銘柄に投資をすることがやはり重要ですよね。
自分のブログにゆうゆーさんのブログのリンクを貼らせていただきました。
もしご迷惑であれば仰ってください。
暑い暑いと思っていますが、
「麦わら帽子は冬に買え」
理論ですと、夏の暑さ関連銘柄はもう手遅れなんでしょうね^_^;
ゆうゆーさん、おはようございます!
今週、自分はTOPIX+1.2%にもかかわらず、
大きくやられました。
ゆうゆーさんの保有銘柄にヒットするかどうかは、
神のみぞ知るところですが、
私は今回の決算は結構やられていて、
直近好調なほど危険と感じています。
あと、Keeper技研には食指が動きませんでしたが、
きちんと5銘柄に絞ってるあたり、
しっかりコントロールされていますね。
個々の銘柄以上に意識すべきだと思っていますが、
自分はブクブク増えてきています。
今週、自分はTOPIX+1.2%にもかかわらず、
大きくやられました。
ゆうゆーさんの保有銘柄にヒットするかどうかは、
神のみぞ知るところですが、
私は今回の決算は結構やられていて、
直近好調なほど危険と感じています。
あと、Keeper技研には食指が動きませんでしたが、
きちんと5銘柄に絞ってるあたり、
しっかりコントロールされていますね。
個々の銘柄以上に意識すべきだと思っていますが、
自分はブクブク増えてきています。
ゆうゆーさん、こんにちは。
今週もお疲れ様でした。
私も今週は丸和運輸機関に助けられましたが、
それでも決算発表後は、
明日、明後日というスパンで捉えた時に、
買われるのか、売られるのか全くわかりませんでした。
ストレートに評価されて上昇、
または出尽くしで下落、
双方のシナリオが念頭にありましたが、
こればかりは考えてもよくわかりません。
この時点でやはり自分には短期的な投機は無理で、
中長期的な投資でないと勝負できないと、
改めて悟りました。
丸和運輸機関も私にとっては、
足元では理想通りの動きとなっていまうが、
例えば今期末や来期、再来期を見据えた時の
展望がきちんと描き続けられるか、
そちらを常に意識しないとならないと感じています。
ゆうゆーさんの仰るように
ファンダメンタルズ以外で取引する人が
市場では実は支配的なのだと思っています。
しかし、中長期的にはやはりファンダメンタルズで
株価トレンドは形成されると思うので、
それを信じて、そのスタンスを堅持したいと思いました。
Dvxは今回の決算について決算開示日の翌日に
いくつか質問をしているのですが、
未だに回答がありません。
その回答を待って、投資判断を下そうと思っているのですが、
待っている間にみるみる下がってしまいました。
自信を持って今ある材料から判断出来ない自分の弱さでもあり、
一方で裏付けを求めて判断しようと敢えて行動している面もあり、
私にはまだ経験が必要なようです。
ゆうゆーさんはきちんと冷静かつ迅速に判断が出来て、
やはり経験が違うのだろうなと勉強になります。
私も私なりの方法で判断していきたいと思います。
今週もお疲れ様でした。
私も今週は丸和運輸機関に助けられましたが、
それでも決算発表後は、
明日、明後日というスパンで捉えた時に、
買われるのか、売られるのか全くわかりませんでした。
ストレートに評価されて上昇、
または出尽くしで下落、
双方のシナリオが念頭にありましたが、
こればかりは考えてもよくわかりません。
この時点でやはり自分には短期的な投機は無理で、
中長期的な投資でないと勝負できないと、
改めて悟りました。
丸和運輸機関も私にとっては、
足元では理想通りの動きとなっていまうが、
例えば今期末や来期、再来期を見据えた時の
展望がきちんと描き続けられるか、
そちらを常に意識しないとならないと感じています。
ゆうゆーさんの仰るように
ファンダメンタルズ以外で取引する人が
市場では実は支配的なのだと思っています。
しかし、中長期的にはやはりファンダメンタルズで
株価トレンドは形成されると思うので、
それを信じて、そのスタンスを堅持したいと思いました。
Dvxは今回の決算について決算開示日の翌日に
いくつか質問をしているのですが、
未だに回答がありません。
その回答を待って、投資判断を下そうと思っているのですが、
待っている間にみるみる下がってしまいました。
自信を持って今ある材料から判断出来ない自分の弱さでもあり、
一方で裏付けを求めて判断しようと敢えて行動している面もあり、
私にはまだ経験が必要なようです。
ゆうゆーさんはきちんと冷静かつ迅速に判断が出来て、
やはり経験が違うのだろうなと勉強になります。
私も私なりの方法で判断していきたいと思います。
ゆうゆーさん、こんにちは。
私は主力のウィルグループのおかげで気分良く夏休み前の仕事を乗り切れました。
ただウィルグループって前期1Qの利益率が平均の半分以下なので
利益率が正常に戻ることと、売り上げが順調に伸びていれば前期比で利益が倍以上になることは予想できたんですよね、、、
ここ最近は利益率も戻っていること、順調に売り上げを伸ばしていることとIRとのやりとりを踏まえた上でたまには投機をしてもよかったのかな?とも考えています。
あくまで中長期投資は手段ですので、このような経験をできたのも一つ勉強になり、また株が面白く思えた瞬間でもありました。
他の所有銘柄の決算は見かけ上イマイチでかなり売られたのでそれはそれで面白くもありましたが 笑
自分のことばかりで申し訳ありませんが
これもこちらのブログで勉強させてもらっているおかげだとも思っています。
この短期的なごほうびに惑わされず
信念を持って取り組んで行きたいですね。
私は主力のウィルグループのおかげで気分良く夏休み前の仕事を乗り切れました。
ただウィルグループって前期1Qの利益率が平均の半分以下なので
利益率が正常に戻ることと、売り上げが順調に伸びていれば前期比で利益が倍以上になることは予想できたんですよね、、、
ここ最近は利益率も戻っていること、順調に売り上げを伸ばしていることとIRとのやりとりを踏まえた上でたまには投機をしてもよかったのかな?とも考えています。
あくまで中長期投資は手段ですので、このような経験をできたのも一つ勉強になり、また株が面白く思えた瞬間でもありました。
他の所有銘柄の決算は見かけ上イマイチでかなり売られたのでそれはそれで面白くもありましたが 笑
自分のことばかりで申し訳ありませんが
これもこちらのブログで勉強させてもらっているおかげだとも思っています。
この短期的なごほうびに惑わされず
信念を持って取り組んで行きたいですね。
みやびさん、こんにちは。
ウィルグループはおめでとうございます。
良いと思って持ち続けた銘柄が、思惑通りに成長してくれて、
それに伴って株価も上がってくれるのは、投資家として最高の瞬間ですよね。
おっしゃる通り、自信があればあるほど値動きに左右されることも無くなるので、
まず、調査・分析できるところは徹底的にやって、
同じ保有でも、1%でも自信を上げて保有しておきたいものですね。
リンク貼っていただきありがとうございます。
こちらからもリンクを貼らせていただきました。
「麦わら帽子は冬に買え」と言いますが、
冬銘柄のフジコーポがなぜか今、年初来高値を更新してきていますし、
よく分からないものです(笑)
ウィルグループはおめでとうございます。
良いと思って持ち続けた銘柄が、思惑通りに成長してくれて、
それに伴って株価も上がってくれるのは、投資家として最高の瞬間ですよね。
おっしゃる通り、自信があればあるほど値動きに左右されることも無くなるので、
まず、調査・分析できるところは徹底的にやって、
同じ保有でも、1%でも自信を上げて保有しておきたいものですね。
リンク貼っていただきありがとうございます。
こちらからもリンクを貼らせていただきました。
「麦わら帽子は冬に買え」と言いますが、
冬銘柄のフジコーポがなぜか今、年初来高値を更新してきていますし、
よく分からないものです(笑)
fhiyoshiさん、こんにちは。
決算またぎで被弾しまくっている私が言うのもなんですが(笑)、
決算またぎを危険とする理屈が、私にはよく理解できません。
もし仮に統計的に「決算またぎが危険」というデータが出ているのなら、
事前に空売りしておくだけで、労せず儲かる可能性が高いでしょう。
こういうのは、イベント投資の一種になるのでしょうが、
私はあまり研究する気になりません。
あと、5銘柄というのは特にこだわりは無く、たまたまですね・・・。
有望銘柄が10銘柄もあれば、10銘柄保有しても良いと思っていますが、
保有銘柄数が増えるほど、それらをフォローしてゆく時間的負担も増えますので、
そういう意味では、あまり増やし過ぎない方が楽ではありますね。
決算またぎで被弾しまくっている私が言うのもなんですが(笑)、
決算またぎを危険とする理屈が、私にはよく理解できません。
もし仮に統計的に「決算またぎが危険」というデータが出ているのなら、
事前に空売りしておくだけで、労せず儲かる可能性が高いでしょう。
こういうのは、イベント投資の一種になるのでしょうが、
私はあまり研究する気になりません。
あと、5銘柄というのは特にこだわりは無く、たまたまですね・・・。
有望銘柄が10銘柄もあれば、10銘柄保有しても良いと思っていますが、
保有銘柄数が増えるほど、それらをフォローしてゆく時間的負担も増えますので、
そういう意味では、あまり増やし過ぎない方が楽ではありますね。
まるのんさん、こんにちは。
丸和運輸機関の件はおめでとうございます。
まるのんさんの謙虚に分析する姿勢が報われるのは、私も嬉しいです。
自分が丸和運輸を持っていればもっと嬉しかったのですが・・・(笑)
決算をきっかけに大きく動くか、何も材料がないのに動き始めるか等は、
確かに予想は難しいですね。
ですが、業績が伸びる会社はいずれ株価もついてくることはほぼ例外がなく、
長期ホールドしておくことで、それを取りこぼすことは有り得ません。
fhiyoshiさんのコメントにもありましたが、
決算またぎが危険か、決算を持ち越すべきかどうかなどと考えている時点で、
もともとの投資スタンスが乱れてしまっていると言わざるを得ません。
もちろん、決算前後の値動きで儲けることを目的としている投資手法であれば、
それはそれでいいのですけどね・・・。
DVxの件もそうですが、私がブログ開設前と開設後で少し変わったと思うことは、
「いつも思い切った決断をしなければならない、ということはない」と最近、
考えるようになりました。
企業の見通しというのは随時変化してゆくものであり、
それも、白から黒へというような極端な変わり方をするものでもないですね。
その時の微妙な色目に応じて、柔軟に保有比率を変えるようになりました。
DVxで言えば、根本的な成長ストーリーが崩れたとは全く思わない一方で、
この1Q決算を受けて、今期の予想EPSが少し曇ってきたこともまた事実であり、
400株のうち100株を売るという選択を取りました。
まぁ、将来的にもほとんど見通しを変える必要がないくらい、
現時点で的確な分析ができていればもっと良いのですが、
そこはまだまだ自分の未熟な部分ですね・・・。
丸和運輸機関の件はおめでとうございます。
まるのんさんの謙虚に分析する姿勢が報われるのは、私も嬉しいです。
自分が丸和運輸を持っていればもっと嬉しかったのですが・・・(笑)
決算をきっかけに大きく動くか、何も材料がないのに動き始めるか等は、
確かに予想は難しいですね。
ですが、業績が伸びる会社はいずれ株価もついてくることはほぼ例外がなく、
長期ホールドしておくことで、それを取りこぼすことは有り得ません。
fhiyoshiさんのコメントにもありましたが、
決算またぎが危険か、決算を持ち越すべきかどうかなどと考えている時点で、
もともとの投資スタンスが乱れてしまっていると言わざるを得ません。
もちろん、決算前後の値動きで儲けることを目的としている投資手法であれば、
それはそれでいいのですけどね・・・。
DVxの件もそうですが、私がブログ開設前と開設後で少し変わったと思うことは、
「いつも思い切った決断をしなければならない、ということはない」と最近、
考えるようになりました。
企業の見通しというのは随時変化してゆくものであり、
それも、白から黒へというような極端な変わり方をするものでもないですね。
その時の微妙な色目に応じて、柔軟に保有比率を変えるようになりました。
DVxで言えば、根本的な成長ストーリーが崩れたとは全く思わない一方で、
この1Q決算を受けて、今期の予想EPSが少し曇ってきたこともまた事実であり、
400株のうち100株を売るという選択を取りました。
まぁ、将来的にもほとんど見通しを変える必要がないくらい、
現時点で的確な分析ができていればもっと良いのですが、
そこはまだまだ自分の未熟な部分ですね・・・。
beyanさん、こんにちは。
ウィルグループの件はおめでとうございます。
もちろん、そこまでの根拠と自信を持っていたのであれば、
決算前後の値動きに賭けてみるのも、一つのやり方としてありだと思います。
もちろん、それは中長期投資とは分けて考えなければいけないと思いますが・・・。
でも、そういう投資法でも長年保有している銘柄だったりすると、
前年の状況なども他の投資家さんよりも詳しく分かっているでしょうから、
優位性はあるかもしれませんね。
ただ、こういうのは中長期投資に比べれば手っ取り早く儲けられる方法なので、
「早く結果を出したい」と考えている山ほどの投資家たちが目をつけ始めたら、
なかなか難易度は上がってくる気はしますね・・・(汗)
恒久的に有効なのは、中長期投資の方だと思います。
ウィルグループの件はおめでとうございます。
もちろん、そこまでの根拠と自信を持っていたのであれば、
決算前後の値動きに賭けてみるのも、一つのやり方としてありだと思います。
もちろん、それは中長期投資とは分けて考えなければいけないと思いますが・・・。
でも、そういう投資法でも長年保有している銘柄だったりすると、
前年の状況なども他の投資家さんよりも詳しく分かっているでしょうから、
優位性はあるかもしれませんね。
ただ、こういうのは中長期投資に比べれば手っ取り早く儲けられる方法なので、
「早く結果を出したい」と考えている山ほどの投資家たちが目をつけ始めたら、
なかなか難易度は上がってくる気はしますね・・・(汗)
恒久的に有効なのは、中長期投資の方だと思います。
コモディティを購入する時が来た。(2015年8月8日、バロンズ) http://ajmdtgm.publog.jp/archives/51989850.html
ゆうゆーさんこんにちは。
テクニカル派による(?)チャンスの話が出ていたので前回に続いて質問させてもらってもいいでしょうか。
ゆうゆーさんは年平均の目標リターンは設定されていますか?平均は5年でも10年でもよいのですが。
また、投資先の条件として年平均何%成長する見込みがあるなどの条件はありますか?
質問の意図としては、仮に年平均20%で成長する企業に全て投資した場合、理想条件では年平均リターンは20%だと思います。
ただ、話に出てきたテクニカル派による歪みを使えれば20%以上のリターンが期待できます。
しかし、逆に歪みによって過剰に高値になったので売ったとしてもそのまま高値が更新し続け、投資機会を逃して20%を下回るということもあるかもしれません。
このようなことを考えているタイミングで今回この話に少し関係ありそうな内容だったのでゆうゆーさんの考えを聞いてみたいと思いました。
市場参加者の全てがファンダメンタル派で全員ガチホールドだと株価は上がらないのでテクニカル派も重要ですね^_^
テクニカル派による(?)チャンスの話が出ていたので前回に続いて質問させてもらってもいいでしょうか。
ゆうゆーさんは年平均の目標リターンは設定されていますか?平均は5年でも10年でもよいのですが。
また、投資先の条件として年平均何%成長する見込みがあるなどの条件はありますか?
質問の意図としては、仮に年平均20%で成長する企業に全て投資した場合、理想条件では年平均リターンは20%だと思います。
ただ、話に出てきたテクニカル派による歪みを使えれば20%以上のリターンが期待できます。
しかし、逆に歪みによって過剰に高値になったので売ったとしてもそのまま高値が更新し続け、投資機会を逃して20%を下回るということもあるかもしれません。
このようなことを考えているタイミングで今回この話に少し関係ありそうな内容だったのでゆうゆーさんの考えを聞いてみたいと思いました。
市場参加者の全てがファンダメンタル派で全員ガチホールドだと株価は上がらないのでテクニカル派も重要ですね^_^
apenさん、こんにちは。
私は、30年で100倍というのを一応は目標にしていますので、
年利にすると17%になりますね。
もちろん、毎年17%以上を目指すという意味ではなく、
30年間(残り27年8ヶ月くらい)の年平均リターンで17%を目指しています。
投資対象銘柄の成長率は、15%以上を目安にしています。
また、テクニカルによる歪みを使えれば成長率以上のリターンが期待できるのも、
その通りだと思います。
実際には、テクニカルによる歪みだけではなく、
下落相場での、信用取引をしている人の追証発生での売りによる歪みとか、
大株主の換金売りによる歪みとか、いろいろあるとは思います。
また、高値になって売った後のさらなる高値更新での機会損失については、
普通は売却した後には別の銘柄に乗り換えるでしょうから、
売った株が上がったからといって、一概に機会損失しているとは言えませんね。
私は、売った株がさらに上がるという体験を幾度となく経験していますが、
乗り換え先の株もほぼ上がっていますし、特に機会を逃したとは思っていません。
(まぁ、一つ一つを見れば「売らない方が良かった」というのもありますが・・・)
それよりも、銘柄分析の失敗とか、キャッシュポジションの確保の方が、
リターンを下げてしまう要因になるのではないでしょうか?
キャッシュポジションは保険料のようなものなので仕方がありませんが、
銘柄分析の方は、経験と勉強によりスキルアップできると思っています。
まぁ、結果は(相場環境を含め)いろいろな制御できない要因に左右されますし、
年利いくらと目標を立ててみても、きっとその通りにはなりませんので、
結局はベストを尽くすことしかできないんですけどね(笑)
私は、30年で100倍というのを一応は目標にしていますので、
年利にすると17%になりますね。
もちろん、毎年17%以上を目指すという意味ではなく、
30年間(残り27年8ヶ月くらい)の年平均リターンで17%を目指しています。
投資対象銘柄の成長率は、15%以上を目安にしています。
また、テクニカルによる歪みを使えれば成長率以上のリターンが期待できるのも、
その通りだと思います。
実際には、テクニカルによる歪みだけではなく、
下落相場での、信用取引をしている人の追証発生での売りによる歪みとか、
大株主の換金売りによる歪みとか、いろいろあるとは思います。
また、高値になって売った後のさらなる高値更新での機会損失については、
普通は売却した後には別の銘柄に乗り換えるでしょうから、
売った株が上がったからといって、一概に機会損失しているとは言えませんね。
私は、売った株がさらに上がるという体験を幾度となく経験していますが、
乗り換え先の株もほぼ上がっていますし、特に機会を逃したとは思っていません。
(まぁ、一つ一つを見れば「売らない方が良かった」というのもありますが・・・)
それよりも、銘柄分析の失敗とか、キャッシュポジションの確保の方が、
リターンを下げてしまう要因になるのではないでしょうか?
キャッシュポジションは保険料のようなものなので仕方がありませんが、
銘柄分析の方は、経験と勉強によりスキルアップできると思っています。
まぁ、結果は(相場環境を含め)いろいろな制御できない要因に左右されますし、
年利いくらと目標を立ててみても、きっとその通りにはなりませんので、
結局はベストを尽くすことしかできないんですけどね(笑)
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