検索ワードを読み解く(第1回)

こんにちは、ゆうゆーです。

先日、ある人のブログを拝見していて、面白い企画を見つけました。
どんな企画かというと、検索でそのブログに辿り着いた人の、
その時の検索ワードについてあれこれ解説する、というものです。
この企画がとても面白いなと思いましたので、
このブログでも試しにやってみたいと思います。

では、実際にこのブログへ辿り着いた人の検索ワードを見てみましょう。
(ネタになりそうなものしか取り上げませんので、あしからず・・・)


検索ワード[売った株が急上昇 悔しい]

分かります、分かりますとも・・・・・(涙)
私もこのブログ内の運用で、唯一売却したDVxという銘柄が、
売ってから一週間も経たない間にストップ高をつけましたよ・・・。

誰しも一度は、こんな経験をされたことがあるのではないでしょうか?

ですが、底値で買うことが不可能であるのと同じように、
天井で売ることもまた不可能なのです。
問題は、あらかじめ決めた投資基準に従って売買できたかどうかです。

保有株のPERが20倍を大きく超えてきたら、売りを検討するべきだろう。
もちろん売った後も株価は上がり続け、
PER50倍を超えることもあるかもしれない。
だが、高値からのさらなる上昇に賭けるのは、もはやギャンブルであり、
堅実な長期投資をしたい人にとっては無縁の世界である。
論理的に説明可能な上昇と、バブルによる上昇を混同してはいけない。
【ゆうゆー】


売った株が上がって悔しい気持ちはよーく分かりますが、
短期的な株価の動きを、成功/失敗の判断基準にしてはいけません。
たとえ売った株が次の日にストップ高をつけたとしても、
きちんとした投資基準に従って売ったのならば、
あなたは正しい選択をしたのですから、自信を持ってください。

そんな偶然のストップ高を手に入れることよりも、
自分の投資信念を貫き通すことの方が、はるかに重要なことです。


検索ワード[ニトリ EPS推移]

このワードで検索した人は、
ニトリを買おうかどうか迷っているのでしょうか?

確かに素晴らしい長期安定成長株で、株価も割安水準ですもんね。
私も、この銘柄を買おうかなと考えたことはあります。
というのは、ある一項目を除いては、
全てゆうゆー投資法の銘柄選定基準にマッチしている銘柄なのです。

その一項目というのが「今後の成長余地」です。
これだけが、どう考えても不安なんですよね・・・。
過去20年を振り返れば、確かにこの企業は大成功を収めてきました。
ただ、今となっては既に全国制覇を終えてしまったという印象が、
とても強いのです。

企業はダイナミックに動き、見通しも変わる。
内容を知らなくて持っていてよい株など一つもない。
【ピーター・リンチ】


もしかしたら、まだ出店余地は残されていて、
これからも今までのように、成長が続いてゆくかもしれません。
あるいは、今後は新規出店ではなく、
他の方法で利益を伸ばし続けるかもしれません。

ただ、「疑わしきは罰せず」ならぬ、「疑わしきは投資せず」です。
他にもっと確実な銘柄がある以上、
あえてこの銘柄を選ぶ理由はどこにもないのです。


検索ワード[ROAとは 簡単]

ROAという単語を検索してみると、「総資産利益率」と載っています。
または、「売上高利益率 × 総資本回転率」と表されています。

これを聞いても、なんのこっちゃ、と思ってしまいますよね。
少なくとも私は、総資本回転率とか言われても全然ピンときません。

ゆうゆー流に、超簡単にROAを説明するならば、
ROAとは「良いビジネスか否か」を表す指標です。
ROAが高いほど、良いビジネスだという意味です。
ROAが10以上もあれば、かなり優れたビジネスになるかと思います。

ちなみに、私の中で重要指標ランキングをつけるとするならば、
ROAは、PERの次くらいに重要視している指標であります。
良いビジネスか否かを表す指標なのですから、そりゃあ重要ですよね・・・。

また、ROEもそうですが、ROAは単年度だけの数字を見るのではなく、
直近の複数年度に渡って見ることが大切です。


検索ワード[下げ相場の判断基準]

うーん、下げ相場の判断基準ですか・・・。
非常に難しい質問ですね・・・。

下げ相場が3日で終わることもあるし、1週間で終わることもあるし、
1ヶ月続くこともあるし、半年間続くこともあるでしょう。
これを事前に読み切る方法など、あるのでしょうか?

ある人たちは、リセッション(下げ相場)の終わりや
新しい上げ相場の傾向がはっきりするまで待ちの姿勢を決め込むが、
問題は、はっきりとベルでもなって傾向がわかることなど
まずないということだ。
結局、手遅れになるまで、物事はそれほどはっきりしない。
【ピーター・リンチ】


相場の上げ下げは、事前に予測するものではなく、
実際に起こってからそれを利用する方が、利口ではないでしょうか?
暴騰すれば、PERの高すぎる保有株を売り払うチャンスですし、
暴落すれば、PERの低すぎる保有株を買い増すチャンスです。

株式市場の乱高下は、敵とみなすのではなく、友とみなしたほうがよい。
【ウォーレン・バフェット】



今回は、ここまでにしておきます。
いつか第2回をやりたいと思いますので、またお付き合いくださいね。
関連記事

トラックバック

コメント

コメントを残す


 ※コメントは300文字以内でお願いします。0文字/300文字


プロフィール

ゆうゆー

Author:ゆうゆー
テニスと株式投資を愛する個人投資家です。
株で稼いで、テニスコートを造るぞ~!

最新記事

最新コメント

  • つつみ ≫ ブログを休止して感じたこと(休止中記事)
  • ゆうゆー ≫ ブログを休止して感じたこと(休止中記事)
  • つつみ ≫ ブログを休止して感じたこと(休止中記事)
  • ゆうゆー ≫ ブログを休止して感じたこと(休止中記事)
  • sun ≫ ブログを休止して感じたこと(休止中記事)
  • ゆうゆー ≫ ブログを休止して感じたこと(休止中記事)
  • マサ ≫ ブログを休止して感じたこと(休止中記事)
  • ゆうゆー ≫ たまには近況報告(休止中記事)

投資パフォーマンス

■ 初期資産:100.0 万円
■ 現行資産:275.2 万円
■ 運用日数:1294 日(3年6ヶ月)
※ 2016.10.29 更新
年度 ゆうゆー TOPIX
 2013年(4/15~) +30.8 % +14.4 %
 2014年 +80.1 % +8.1 %
 2015年 +29.8 % +9.9 %
 2016年(~10/29) -10.0 % -10.0 %
トータルリターン +175.2 % +12.3 %
平均年利 33.0 % 5.9 %
上記は、ブログ公開用のサブ口座の運用記録です。
メイン口座の方は非公開とさせていただきます。
手数料、税金、配当、優待等は加味していません。

リンク(RSS)

広告
※ 相互リンクについては、こちらをご一読ください。